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あさひなぐ (28) (ビッグコミックス)

感想・レビュー
68

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偏頭痛
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ネタバレ二ツ坂対弦平は流石にトントンと勝つとはいかないけどいい勝負で旭の出番まで来た。俵は当然強いだろうけどここは旭が決めるのか?などと思ったけど流石にそうはならなかった。八十村将子が決めた。相手の中村は良かれと思ってのところもあるし結果的に自分で招いてしまったところもあるしいろいろ苦しかったろうしで大変ではあったがまあこれも青春の1ページなのか。きっちり試合をできたのは良かったろう。出雲は不穏すぎるがあまりにシビア過ぎるのでは…?熊本東の今回大将だったあの髪長の人も不穏だが。
0255文字
masa
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泥沼の巴戦に突入した団体戦。真春を欠くチームの中で将子がエースとしての役割を果たしていく。今まで色々とぶつかり合いながらも旭の欠かせないチームメイトになっていて感慨深いものがある。漫画的な演出を一切感じないリアリティのある試合描写で没入感に浸れる漫画です。いざ試合が始まるとあれこれと考えている暇もなくあっという間に終わってしまう感じがうまく表現されているなあと感じる。
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ソラ
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【再読・1】
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Decoy
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勝負の綾。
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竹城 俊之介
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ネタバレ■旭さんと俵さんによる副将戦。女性主人公スポーツ漫画あるあるですが、客席で小さく見守る夏之さんの扱いが小さくって健気。「野心」の部旗と同程度な扱いかも。薙刀女子二人が激突する見開き絵の迫力!真剣勝負!熱い! ■こざき先生は作中に毒を仕込むのが絶妙にうまい。終盤登場、熊本東の島田さんが放つ毒気。こんな人じゃなかったのに、例の話以降のキャラ変がすげえ。國陵・寒河江さんの時は”闇堕ち”って感じでしたが、島田さんはなんか真の姿に”覚醒”した感じなのが怖い。次回予告で「ヒール・島田」って言われてるしw
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nas
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熊本東っていうか奈歩が孤高すぎてイマイチ魅力を感じないんだけどそろそろなんか来るのかなぁ
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フキノトウ
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試合前に旭、やす子先生にアドバイスではなく、罵られているとは。
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yk
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もちろん旭の試合もよかったけど、ここは薙を押したい。いやー成長したよ!
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パンジャビ
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うわー首の皮一枚繋がったぁ!良かった良かった。一堂さんが冷静に解説しててくれて可愛い。変わったなぁ。熊本は敵なしか?そして審判受けって大切なのね。
0255文字
想 詩拓@文芸サークル『文机』
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ネタバレインターハイ・グループ予選リーグ後編。弦平高校……というか俵が相手を雑魚を言っているのは自分たちを強く鼓舞するためのものだったんだな。割と無理してたんだ。勝利にしがみつくより、自分たちらしい薙刀道を貫いたところは潔いと思いました。 出雲英豊。3人だけでも5人制に参加はできるのか。凄く重いハンデ背負うだけで。それでも負けてしまう愛山はちょっと谷間世代にしてもかわいそうな結果になってしまった。
0255文字
斉藤らむね
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自分は一人しかいない。 だから世界はいつだって自分から見た、 側面だけが見える。 けれどその反対側から見れば、 世界はまったく異なって見えるかもしれない。 自分が見たことがない、 未知の世界が広がっているかもしれない。 自分のチームに、さまざまな経緯があり、 葛藤があり成長があり今があるように、 相手のチームにもそれなりの事情がある。 自分のチームから見たのでは 決して見えない風景が、 それぞれのチームの中に広がっている。 そのチームが過ごしてきた時間、 共有してきた想い、抱えている感情がある。
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りーにょん
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途中で休憩、それも大事だよなぁ。 突っ走るのも限界がある。 なので私は明日思いっきり休みます 漫画見ます
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もぐを
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ネタバレみんなに期待されてない勝ち抜け。まだまだこれから多分旭たちの物語が付いてくるんだろうね。熊本も出てきました。
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富山のやまと
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ネタバレ初戦、フリーズしたスロースターター旭はようやくエンジン始動。弦平を下すが、三つ巴で負けた弦平に会場は同情気味。三つ巴になった時点で同じ条件の筈なんだけどね。熊本東は島田がネズミをいたぶる様な展開・・・・こいつ、マジやばい。
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トラシショウ。
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「キレイに取った、勝ちではありませんでした。だからこそ絶対に、手を放してはいけない。そう思いました」。積読消化。強豪校としての矜恃か、挑戦者としての意地か。初戦リーグで当たった強豪・弦平とのリーグ進出を賭けた激闘の行方から、王者・熊本東の陰で躍進を続ける、二ッ坂顧問やす子と浅からぬ因縁を持つ山吹顧問率いる出雲英豊の本格的な登場まで。技量はともかく内面はまだまだ未熟な学生達に、敵味方問わずに等しくスポットを当ててドラマを形作っていく、まさに青春群像劇のお手本の様な展開の上手さで読ませる(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。

団体戦で間違いなくいずれ対戦するだろう出雲英豊について。団体戦の「三勝すれば勝利」を逆手に取った様な部員三名、と言う一度として敗北の許されない常に背水の陣で臨むその異質さ、試合直前、直後こそ描かれるものの、未だ試合そのものは描かれていない事への本来の実力を伏せられている感じが堪らん。「引き分け狙いの消極的な部員なんぞ要らない」と言ってるも同然だけど、顧問の山吹のやす子との因縁も併せてこちらも熊本東とはまたベクトルの違う二ッ坂との対比として描かれているのが解る(続)。

08/20 06:38
トラシショウ。

そして、出番は少な目ながら熊本東の島田十和が次巻予告も含めて旭との対決フラグをガンガン立てに来ている。ある種の元々の素直の性格の反転なんだろうけど、まるで触れるもの皆傷付けずにはいられない危うさがある(依然としてバケモノじみているのは変わらないけど)。今回の弦平とのドラマからすると、ちと対決フラグの立て方が漫画的、と言うか露骨に感じるんだけど、これも何かしら先々を見据えたものなのだろう。そのまま次へ(了)。

08/20 06:56
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0255文字
私的読書メモ漫画用
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主人公チームに対する全国の厳しさを描くようでいて、最後には弦平のエピソードとなった初戦リーグが決着。「783の真ん中で」という締めも、オーバーラップする「サボってアイス」の弦平三年生の絵も、あまりに秀逸。
0255文字
zaku0087
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なんとか巴戦を振り切り、トーナメントへ。今度は監督の過去の因縁が絡む対戦相手と。インターハイ全国大会でどこまで引っ張るかだな。個人戦もあるし、どこまで無事に続けられるか。
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skr-shower
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借り読み。本当は更新されていて、背負う伝統なんていらないんだ!と思えれば…
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やんぴん
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弦平なにかを背負いすぎ
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幾子
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ネタバレ★★★団体戦で一度負けた相手と再び戦うことになった二つ坂。全員が全力を出しきる白熱の試合。あさひは引き分けだったけどエース相手によく頑張った。対戦相手の弦平も応援したくなる。ギリギリの勝ちだったけど、勝ちは勝ち! そしていよいよ個人戦。あの島田とかいう性格悪そうな女子は審判に怒られたりしないのか…?
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ゴマ
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ネタバレレンタル。 やっとエンジンがかかってきた旭、だが流石の相手に引き分けがやっとではあるが何かが見えたか?
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🐦Pmon🐦
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ネタバレ勝った。やすことのわだかまり。
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wata
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ヒーロー旭、全力集中で引き分けに。部活の薙刀ってなんだ?部活の薙刀でも武道の精神あっての薙刀のはず。打たれたら=死。死ぬ気で刀は合わせないと。
猫田(無職透明)にゃん吉

武道は「勝てば何でもいい」いわば「勝てば官軍」みたいなところがありますね、どんなに偉そうにしていても(笑)。実際、綺麗事を言っていて負けたら死んじゃうし。スポーツは殺し合いではないので、いいプレイをすれば負けても褒められるべきです。日本にはそうした風潮がなく(贔屓の投手のものすごい豪速球を敵の四番バッターがホームランにしたら拍手するべきでは?)、勝ち負けが全てなんで野球もオリンピックも敗者の扱いが気に入りません。

04/28 20:41
猫田(無職透明)にゃん吉

長々すみませんm(__)m

04/28 20:41
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0255文字
くりり
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インターハイ団体予選での再戦、勝ちを拾った二ツ坂はやっと暖まってきた感じ...スタミナ持つんかいな?
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チューリップ
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もう一回の団体戦で今度こそチャンスを掴む旭たち。文乃の試合の台詞が印象に残った。薙も自分のプライドではなくチームの勝ちの為に試合を進めていったり一つ一つみんな変わっているのが分かって良かった。
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絢
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レンタル。「アンタ大体存在感からして弱そうなのよ、次もさっきみたいな試合したら市中引き回しの上打ち首だかんね!!」「もしもの時は殺してくださっていいですからもうやめてください!」やす子先生と旭のやり取りが好き。次はやす子先生と後輩の監督対決かな。
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ぺろし
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「野心」を掴むシーン、好きだ!
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capeta
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団体戦を勝ち進む。でもまだリーグ戦か?次は顧問と因縁ありの相手。
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まち
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ネタバレいやぁ、やっぱりめっちゃ面白いですね!!どの子にもここに至るまでの積み重ねがあって、色んなものを背負っている。あくまで主人公チームをメインに据えながらも、ライバル校もしっかり描けているからこそ、試合もより面白く緊張感があります。そろそろ読み返しとかもしたいなぁ…。関数が長くなるとなかなか時間も取れないので…。
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LH
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ちょっとでもフタ高に意地みせられると、いちいち涙腺にくる。もう保護者だわ、500円あげたい。
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カラシニコフ
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ジャイアントキリング。まさにスポ根の王道。 ★★★★★
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のんの
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個人的に「動ける上に、ペース配分できるデブなんだよ!」の台詞が一番好きな巻だった。
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smatsu
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ネタバレインターハイ団体戦の三つ巴再戦を制す。不気味な存在だった出雲英豊が姿を見せる。なんと3人しかいないチームで常に2つ不戦敗前提なので必ず3人勝ちで上がってきたという…さらに監督同士の過去の因縁ありと。そして熊本東の王者の貫禄。島田って確か以前キレイとか汚いとかの方向性に悩んでた人だったと思うのですが性格変わっちゃったのか?なんというかダークサイドに落ちた的なことか?前巻から間が空いたのとみんな道着や防具を着ているせいかキャラの見分けがつきにくくて今ひとつ話についていけてない。ちょっと前から読み直すべきか
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裕
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再戦。
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さるぞう
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2回目はもう番狂わせは起こらない。おじさんの立場に私もなる。若いっていいなあ〜、全員になにかあげたくなる。今までの努力が実るときってのが好き。学生スポーツはそこが分かりやすいから見入ってしまう。旭がずっと鍛えてきた体幹をやっと自分のものにし始めて震えた。しっかり先生してるなあ。指導者がやれるのは選択肢を与えることと自分で選ばせること。そしてその選択を否定しないことだ。結果は無情だ。だからこそ芯を持たないと受け入れられない。まだ途中でしょうがの黒板五郎魂!強いところはエグい。それもまた選択。
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大須賀 ジェット
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新刊が出るたびに最初から読んでしまうっ(笑)。
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なめねこ
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漫喫で読了
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こっこ
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三つ巴戦を制す。強くあるように呪いを かけた(かけられた)俵。でも彼女は美しく正しい。 負けて負けて、でも最後に自分に勝てればいいのだと思う。
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もりのくまお
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ネタバレ三つ巴再戦。エンジンがようやくかかった二つ坂。拾ったことに恥じる必要無し。弦平の俵にかけられた呪い。気弱なままだったら、インターハイまで出れなかったと思う。伝統校を率いないといけないプレッシャー。呪いがあったからこそ、耐えれたんじゃないかと思う。
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