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全ての弁護士が所属する日弁連が発する宣言や声明の大半が、「左寄り」であることに、以前から違和感を覚えていた。本書で、例えば「死刑廃止宣言」は全会員のわずか２％の大会出席者の採択で決議されていたことを知り、得心するとともにあきれる。そして、加害者を守ることにのみ血道を上げる、一握りの"人権派"弁護士が総意を形成していたことは想像どおり。光市母子殺害事件の被告人弁護における、なりふり構わぬ悪あがき等、彼らの人道を外れた行いには、いつもうんざりしている。被害者よりも、イデオロギーを優先させる愚か者どもよ。

ナイス ★19

コメント(0)2023/06/08

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終章、中見出し『「反日」か否かを人権擁護の基準にする日弁連』、小見出し『日弁連の最大の敵は「日本国」』。これだけで充分、どんな団体かが分かる。解体、再編を望む。

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コメント(0)2020/11/15

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弁護士に十室強制的に加入させられる日弁連は、ごく少数の特殊弁護士によって、その思想が牛耳らている。思想の根本は国家を敵だとみなし、国家と闘うことが正義だと考えていること。なので被害者の感情も鑑みず死刑反対論を唱えてみたりする。元々学生運動が盛んな頃に過激派活動にのめりこんだ学生が大企業に就職できずたどり着いたのが当時の弁護士という職業。なのでそのような思想を持っている者が多い。中韓の側を持ったり、非武装中立を唱えるなど、おおよそ日本人とは思えない振る舞いである。従軍慰安婦などを裏で煽っているの日弁連。⇒

本当に怖い組織である。

03/05 22:02

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とりあえず日弁連が何か声明を出しても、それはほんの数%が勝手に言ってるだけなんだと言う事が分かる。正直、害悪にしかなってない存在だよね。

ナイス ★1

コメント(0)2020/02/05

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「日弁連」という団体がどのようなものか全く知りませんでした。この著書の内容通りだとしたら、酷い団体だとしか言いようがありません。また、以前から「人権派弁護士」という人達に好印象は持っていなかったのですが、こちらを読んで益々嫌悪感を抱きました。そう言えば「光市母子殺害事件」を担当した弁護団も酷かったですよね。中々面白い1冊でした。

ナイス ★46

コメント(0)2020/01/23

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オウム真理教の死刑執行に反対。改憲反対。共謀罪（テロ等準備法）の創設反対。慰安婦問題の解決。朝鮮学校の高校無償化継続。永住外国人の地方参政権付与。。。日本の弁護士は必ず属さないといけない「日弁連」なのに、一部のリーダーによる左傾化が進んでいる。そして、日本人最大の人権問題である「北朝鮮拉致問題」については冷たい。まるで、日本共産党の別組織のようだ。。。弁護士は、思想的には中立であるべきと思います。日弁連を中立に戻すために、法改正して民主的な組織にしないといけないようです。

ナイス ★6

コメント(0)2019/09/17

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ネタバレ【日弁連の最大の敵は「日本国」】 •日弁連が守りたい人権とは、「日本の国家権力の被害者の人権」だけ。 •死刑囚や刑事被告人は、日本の国家権力に裁かれる「被害者」だから擁護。 •犯罪被害者とその家族や遺族は、日本国の被害者ではないので、彼らの考える「守るべき人権」対象外。犯罪被害者側の人間は、国家権力と闘う死刑囚や被告人の人権を守ることを妨害する、邪魔な存在ですらある。 •慰安婦問題の黒幕3人衆(高木健一・福島瑞穂・戸塚悦朗)と背後にいる仙谷由人/ …どれだけ腐った組織か、よく理解できる一冊！💢

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コメント(0)2019/07/05

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日弁連はあまり存在を意識したことがなかったが、ここまで左傾化した組織とは知らなかった。保守論客で知られるケント氏が著者であることを差し引いても、政治的に偏った主義主張を持っていることは明白。このような歪んだ組織が是正される日は来るのだろうか。サヨク的な言論が若者の支持を失いつつある昨今、日弁連も世代交代によって徐々に正常化されていくことを願ってやまない。

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コメント(0)2019/06/24

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この本を読めば「日弁連」とはどういう存在なのかがよくわかる。政界、マスコミ、教育、財界にも存在する、日本を貶めようとする人たちによって乗っ取られてしまった組織だということがよくわかった。まさしく日本の闇だと思います。そういったタチが悪い人たちを相手に著書をぶちまけたケント氏、称賛に値する。本当は日本人自らがこういうことに堂々と異を唱える社会であって欲しいと願うのだが・・・恥ずかしながら光市母子殺害事件の弁護人の主張を全く知らなかったのですが、本当に酷い。聞いていて胸くそ悪い気分になりました。

ナイス ★5

コメント(0)2019/03/25

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３０年以上前から知っている人気タレントだとばかり思っていたケント・ギルバートがこんなにまともな人だとは！眼から鱗です。被害者の人権よりも加害者の人権を守ろうとする、政治的中立でない、慰安婦問題にしても拉致問題にしても、いったいどっちの国の側に立っているのか？日弁連というのは、もちろんごく一部の会員だけなんですが不思議な団体だということがよく分かりました。強制加入の団体だということも初めて知りました。著者は、解体せよと言っていますが、そのとおりだと思います。

ナイス ★31

コメント(0)2019/02/23

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ロジカルで良かった。日本のリベラルは、どうしてあんなに中国か韓国に寄っているのだろうか？

ナイス ★1

コメント(0)2019/02/04

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わたくしも以前から日弁連会長談話が出るたびに首を傾げてきたが、最近では反日左翼を隠さなくなっていると感じていた。朝日新聞と戦っている保守系のケントギルバートは、日弁連のやり方には黙っていられなかったのだろう。対象読者を考えて口語調の文章にしたのだろうが、せっかく文献や資料がしっかりしているのだから論文調でも良かったのではないかと思う。

ナイス ★3

コメント(0)2018/12/31

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米国人弁護士だから見抜けた日弁連の正体の評価83％感想・レビュー14件

米国人弁護士だから見抜けた日弁連の正体

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