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「いい人」をやめる脳の習慣

感想・レビュー
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Kimmy
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ネタバレ本書での「いい人」の定義は、いわゆる都合のいい人。本書より学んだことは、いい人を演じている際、脳の前頭葉で抑制回路が強く働いており、思考を止めて自分を守ろうとする性質があるという点。印象に残った点は、①「他人から批判をされるということは、あなたが何かをやっている証拠でもあり、前に向かって歩こうとしている証拠でもある」②「わがまま」と「自分本位」は似て非なるもの。自分という企業のCEOとして、自分が関心を持つものに投資し、自己の資産価値を上げていくこと。③何が正しくて何が間違っているのかは誰にもわからない。
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パフちゃん@かのん変更
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「いい人」を演じてしまう人の特徴は①自分に自信がない②自分の意思がない③他人の評価が気になる。ああ、なんか思い当たるよ。で、いい人から脱却して自分の意見を持っている人になろう。自分の長所や個性に目を向けて「加点方式」で見つめなおす。いい人をやめることは自分らしく生きること。ありのままの自分をさらけ出して生きる。ユーモアのセンスに磨きをかける。マインドフルネス(心が満たされた状態)を目指す。尊敬しあうこと。などなど・・・
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ポップ430
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いい人をやめてもっと楽に生きる! てか、自分はいい人だっけ??(笑)
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すももんが
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「いい人であることが正解なのでもなく、みんなと同じが正解でもない。人と違うことは決して間違いではない。色々な人との人間関係にチャレンジして、試行錯誤を続けながら、自分なりの答えを探していく」
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スナフキン
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いい人を止めるにはどうすればいいか、止めるとどういうメリットがあるのかを、脳科学の知見や自身の体験談を交えながら述べている。 他者の評価が気になって、NOが言えないのが「いい人」だとしたら、私は当てはまらないと思った。 私はもっとしたたかで計算高い。 チョイ悪オヤジほどダンディではないが、「いい人」程お人好しではない(つもり)。 こういう成功者の書いた自己啓発本は重複する内容も多く、実りの多い読書体験とは言えなかった。
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re
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周囲に合わせようとしたり期待に応えようとしたりすることが、実は見当違いということも多々ある。そのことに第三者の目では気づけながらも尚、当事者となると忖度し続けることが多い日本人は果たして「真面目」とは言えない。
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__k
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(U)初めてこの方の書籍を読んだが、期待していただけに内容が薄かった。自分の言葉で脳を操りましょう、脳は簡単に繰れます、そう延々と仰っています。
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ひょるひょる
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参考になった。意見表明のトレーニングが大事。
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すぅけ
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いい人をやめるって、なかなか簡単にはいかなと思う。人から嫌味、軽蔑や否定的なことを言われることを、誰しも避けたい思うのではないでしょうか?。しかし、それを受け入れ続けることが脳のストレスとなり自分がダメになってしまうなら、いっそのこと自分がやりたいようにした方が良いのだ感じた。自分を大事にすることは、真に大切なことだと思います。
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もちははちゃん
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みんな、オタクになろう!笑。私、嫌われる勇気を持っている人だったわ
のに

私はいい人になりたいなぁ…

12/21 14:56
もちははちゃん

のにさん、はじめまして。そんなことを思う時点で相当いい人とお見受けしました。この本を是非読んでください

12/21 23:25
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issy
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期待に応えよう、じゃなくて、期待をフワーッと超えよう、が印象に残った。「八方美人」は、受け身の「いい人」とは違って、高度なスキルである、という解釈は面白い。ただ、八方美人で居続けるのって(自然体じゃないから)疲れるのよね。
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メモ みうち
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利他?承認欲求、つながりタイム。自分本位のバズ回路発信、個性に立脚、期待をふわーっと乗り越える。人間関係の継続は相互利益、相手を立てる。SNS毛繕い
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Kentaro
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世の中で成功を勝ち取っている人たちのほとんどは、脳の抑制を外すことに長けた人たちだ。そのため、熱烈な支持者もいれば、同時に強烈なアンチもいるわけだが、彼らはそんな周囲の反応などに臆することもなく、常に新しいことにチャレンジしてイノベーションを起こす。こうした人は、決して【頼まれごとにNOと言えない→ひとりで仕事を抱え込んでしまう→溜め込みすぎてパンクしてしまう→評価が上がらない→労働の報酬も上がらない→豊かで幸せな人生を送れない】ということはない。 「いい人」という言葉は「常識人」とも言い換えられる。
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まさみ
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さらっと読んだ。あまり納得できなかった。期待を超えた結果を出すと、「なーんだ、簡単にできるんじゃん。じゃあもっと難易度上げてやってもらお。」と思われてこき使われるだけ。サラリーマンの場合は。
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Book_Meyer
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一言でいうと「他人に合わせるのをやめ、自分という軸を持とう」 本書でいう「いい人」とは他人に嫌われないよう相手に合わせ、行動する人の事。これは本当の信頼関係ではない。 考え方や行動は自分の軸を持ってこそ信頼関係を築く事ができる。 批判を恐れずに自分をさらけ出し、他人とコミュニケーションする。 本書でいう「いい人」の方はかなり参考になるかと。
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よしむら
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とても読みやすいが、自己啓発系ではよく目にする内容かなーと思う。本編の本質に関わる部分ではないが、本の中で小泉進次郎氏を褒めており、そこで一気に胡散臭さを感じてしまった…
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わえ
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「いい人」をやめられない自分を変えよう、変えよう、と思って読む(色んな本を読んでも、実践で相手からの「電気ショック」でビビッとなって無力感に陥って支配されちゃいそうになって自己嫌悪を覚えてきている)。「自分が自分の人生の経営者なんだ」に勇気づけられた。/自意識過剰な考え方をする傾向=自己標的バイアス。「他人は自分が思うほど、自分のことなんて考えていない」。耳にタコができるくらい見聞きしているので、実践でも思い出そう。/Yes, and~(なるほどそうですね、私はそれに加えて〜もいいと思う)も使っていこう。
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みっとん
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自分本位で生きる そうすれば周りの声に怯えることなく自分らしく生きていける
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KTY3
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ナルホドと思う内容が多かった。この本のタイトルに興味を持った方にはオススメです。
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飯塚豊
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他人本位→自分本位へ。他人軸→自分軸へ。なかなか今の自分にヒットした内容だった。仕事をするというのは、文句を言われること。文句を言われるのが嫌なら働かなければいい。恐れるな。メモ。
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mii3
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うんうん!と、納得できる項目いっぱい。頑張らなくていいんだよなぁ、と思った。けど、すぐ忘れちゃう。
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POM
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目からウロコな言葉ばかり。 都合のいい人は卒業して、自分本位に生きたい。
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Koichi Yamashita
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より良い人間関係を築くために「いい人」をやめる。一見矛盾してるように思われるけど、なるほどって納得出来た。
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キンセンカ
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多くの日本人は一つの正解を求めたがるが、それが本当にその人にとっての正解かどうかは、分からない。我が意を得たりと感じました。みんな同じじゃなくていい筈!
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Flex GR
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ネタバレ☆3 脳科学者茂木先生の本だが。実践的というよりは考え方のベース。 ・嫌なことは嫌、辛いことは辛いと告白する ・自分の色を出せば出すほど、自分のことを好きな人と嫌いな人がハッキリしてくる。それは全く問題ではなく、いい人やめた証拠 ・あなたを大切に思ってくれて、いつでも気にかけてくれる人。そして、あなた自身も大切だと思える人。そのような人間関係こそ、あなたのエネルギーを向けるべき ・多数派の共感を得る行動を積極的にとってもそんな行為は「ごく当然こと」なので誰も評価されないし、ねぎらってくれない
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Bambi
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"いい人"の特徴が全て自分に当てはまった。 他人を気にせず、もっと自分らしく生きたいと思ってこの本を手に取ったが、参考になる事項は少なかった。 脳科学者の方なので、もっと脳にアプローチをかける方法が記されていると期待しすぎたのかもしれない。 自分軸で生きること、"いい人"を演じてつくりあげた関係は本当の信頼関係ではないこと、"Yes,and〜"で相手を肯定しながら上手に自分の意見を伝えることは参考になった。
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ジム
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ここでの良い人とはお人好しに近い。他人を意識しすぎない優しさについて考えてみる。
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Hideichi Sekiya
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自分の能力に自信をもつのも他人の評価を気にするのもそこそこに、、、万人に好かれる人も万人に嫌われる人もいないということを忘れずに、、、
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assam2005
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「いい人に見受けられる共通した特徴」を読みながら、耳が痛かった。そして、いつも自分が感じていた不満もまた当たり前のように書いてあり、これもまた耳が痛い。頭ではわかっているのに行動に移せないのは、ちゃんと理解していないからだろうか。人間関係なんて両者が同じように尊重し合わなければ成り立たないのだから、自分を尊重しない相手に自分から尊重する必要はない。それよりも、そんな相手が原因のストレスで、尊重し合う別の相手に負担を強いる方が良くない。もっと合理的に考えないといけないな。もっと自分の価値観に自信を持たねば。
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プクプク
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図書館で見つけて借りてきた。わかったようなわからなかったような~気楽にちょっと読んでみるのもいいかもと思った。
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Tatuyuki Suzuki
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なんか普通の内容でした。
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taka
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茂木氏の著書ははじめて。脳科学的なアプローチで「なぜ他者に共感性やモラル(良い人)を求めるのか?」といった深堀りを期待したが、よくあるビジネス系の自己啓発本だった。アドラーを理解していれば特に読む必要はない。
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phxsunswin
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2019-4 ☆☆
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小長谷宙生
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いい人をやめて楽に生きるために。 他人は自分が思うほど自分のことを考えていない→ 大切に、気にかけてくれる人にこそエネルギーを向けるべき。
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いきる
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思考ハウツー本。他人にいいように扱われていると不満を感じているひと向け。 なぜ自由に発言し支持される人もいれば、注目や批判を恐れて現状にしがみついて縮こまっている人もいるのか。 重要だと思えた言及は、最先端は失敗のたまものなんだということ。どんな成功者も大量の失敗をしている。
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