一日一冊は通勤時間+αで読書しようと思い立ってから7年目になる。習慣とは恐ろしいもので、読書をしていないと悪いことをしているのではと感じることもある。読む冊数が増えると、一冊当たりに費やす時間は短くなりがちだが、どんな本にも、必ず気づきや、振り返り、心に残しておきたいことがある。
一冊の本の中には100冊分の参考資料のエッセンスが含まれていたり、編集者のスクリーニングを経て書籍化されたものには必ず読むべきものが含まれている。そう思うとやはり読書は貴重だ。仕事の役にも立つし、人と接するときにふと、本の知識に助けられることもある。
読んだだけでは忘れてしまうこともメモに残すことで記憶がよみがえることもある。
電子書籍で本を読むのも慣れてきた。スマホでも十分事足りる。今後も読書は続けながら、リアルの世界にフィードバックし続けたいと思う。
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