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生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)

感想・レビュー
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TS
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ネタバレこんなにも心に刺さる本はこの先もないのではと思える一冊だった。この本は著者である小坂流加さんの遺作となっているが「生きている」ということがどういうことなのかを教えてくれる本となっていた。私自身今生きている意味は、存在価値はあるのか、そんなことを考えることも少なくなかったがこの本を読んだことで「生きる」ということに関する価値観が少し変わった気がする。「生きている」ということは何よりも素晴らしい。
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れな
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生きているから苦しいことがある。 生きているから辛いことがある。 地獄だと感じる生のなかで存在し続けなければならない。 そんなことばかり考えてしまう。でも、生きてさえいれば苦しいこと辛いことがたくさん襲ってくる一方で、何か幸せに感じることもあるかもしれない。 命という重いテーマながら、陳腐な生きろというメッセージではない。 作者さんの体験や願いも込められているだろう「"ほんとうの幸"を見つける旅が続けられる」という心強く訴えかけるような1つの慟哭のように感じた。
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siro
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★★★★★/余命10年がラノベチックだったのに対して、こちらは純文学ぽくって驚いた。とにかく主人公が可哀想な話だったが、それでも救いは見つけられるというのが今作のテーマなのだろうか。周りに愛されることが普通だったから、自分の愛が信じて貰えないなんて、私にとっては新しい視点だったな。確かにそれは、僅かな嫉妬心さえあれば疑いを持たれてしまうものだし、周りに愛されることは一般的には恵まれているので、苦しみをさらけ出すことも出来ず心の内に隠し通すしかなかったのだろう。ようやく、そんな苦しみ分かち合える最愛の相手を
siro

見つけた所でこの展開は鬼畜すぎる……が、人生とは悲しいかなそういうものなのか。面白かった。とても良い人間関係を読まさせてもらった。「生きてさえいれば」。なんだか自分は、余命10年よりも確かな勇気を貰えました。

03/11 15:41
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秀玉
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いやぁ~とんでもない作品を読んでしまった。読後そんな言葉が頭に浮かぶ。この作家さんは、「余命10年」の方。購入済未読だ。タイトルから内容が想像出来、お涙ものと思うので読むのを伸ばし伸ばしにしている。この本はいつものブックオフで発見し、余命…の作家さんと知らずに、評価はすごいので即購入した。あらためて読む前にした知らべをすると、この作家さんはすでに亡くなっていることを知った。タイトルもいかにも…の感じを思いつつ読み始める、で足は良い、そこから延々と学生生活のくどい恋愛模様が描かれるが。みんないい奴だったな。
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くぅ
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ネタバレいじめ、腹違い、病気、事故、嫉妬、ほんとうの幸。要素が多すぎて困った。文章があますところなく洗練されているところ、そしてこの本が遺作であること、どこまでもこの世の可能性の大きさにびっくりする。
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まきち
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ネタバレ秋葉とジンの関係がいいなと思った。春桜と秋葉の再会後の会話が描かれず、読者に委ねられていたけど、きっと暖かいものだろうと思った。
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けんこう
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◎◎
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1ヶ月1000ページ読むのが目標
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ネタバレ春桜のキャラが強烈で、憎めなくて、けど怖さもある。大学生の周りが見えなくなる程溺れるような恋愛。生きてさえいれば、というタイトルが作者さんが亡くなっていることも含め胸に響きました。神命はいいやつだった。リィさんといまでも繋がりがあるのかな、、?カヤの執着も歪んでて怖かった。繋がりの歪み、深さ、血、性格とか色々難しい重いテーマだった。
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松.
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ネタバレ小学生を単身で大阪に向かわせ、時には人を狂気に駆り立て、さらには様々な登場人物の人生を左右するヒロインとは、一体どれほど魅力的な女性なのだろうかと考えさせられました。 周囲の人々を魅了し、翻弄するそんな女性がもし身近にいたとしたらと思うと、少しゾッとする一方で、身近にいなくてよかったと安堵も感じます。 それにしても、神命は本当にいい人だなぁと思いました。
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ちぃ
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ネタバレ夏芽の気持ちを考えて、何度泣きそうになったか分からない。 秋葉も春桜もみんな辛いが…そして作者まで刊行前に亡くなっているなんて。色んな感情が押し寄せる、素敵な作品でした。9
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♡mayumelo♡
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生きていて辛い、しんどいこともあるけれど、生きていないと楽しいも辛いも感じられないよな…生きてることが幸せということを考えさせられた一冊。
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カッキー
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生きてさえいれば、この言葉は深い。
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よしりん
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ネタバレ『余命10年』の作者・小坂流加さんの遺作らしい…。登場人物のキャラクターが強烈で(特に女性陣)最初のうちは読むのがしんどかったけど話が進むにつれ気にならなくなったのか慣れたのかどうなっていくのか気になって仕方なかった。『生きてさえいれば』…このタイトルが全て。小坂さんはこれが世に出ることを望んでいたのかな…とちょっと考えてしまった。
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peace1975
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生きたい願望が死にたい願望を超越していく
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DARK
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タイトルが気になって手に取りました。作者の方の背景が心に来ます。 余命10年も未読なので読みたい。
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りっちゅん
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ネタバレ純愛と友情の物語。千景くんと夏芽さんで続編読みたい。神くん版もよみたい。いや。小坂さんの切ないような恋愛小説もっと読みたい。「春桜は生きるわよ。人はね、どんなに悲しいことがあっても、どれほど絶望しても、ひとつの感動や、ひとつの喜びや、ひとつの恋で生きられるの」ってもう。春桜さんに生きてほしい。藤井カヤもここまでいくとすごいとおもった。でもなぁーあっちのカズくんにもおもったけど、秋葉くんにも言いたい。しっかりしろ。小坂さんの作品は2冊かもしれないが、生きた証しとして残った。読んでよかった。
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ZOZO
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主人公が可哀想すぎて辛かった。途中までは丁寧であったが、最後は少し強引だった印象で、作者としては世に出すモノと考えてなかったかもしれない。 展開が怒涛だったので飽きずに読めた。
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ki yu
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文章使いが落ち付かずサラサラ読めない。話飛びすぎ。
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GORIRA800
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結構作品としては未熟の部分もあるけれど好感を持てる作品でした ストレートな物語 それを支える作者のつくりあげるまっすぐさが作品に感じられて素直に物語を楽しめました
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まさ
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読み終えたあとにこの作品の著者が『余命10年』を書かれた小坂さんと知りました。『余命〜』の感想でも書きましたが、こういった題名のものは何となく先が読めてしまうので避けてしまうのですが、この『生きて〜』も何となく読んでいました。結論から言うと読んで良かったです!!現代パートから過去のパートへ。丁寧に登場人物を描き、徐々に明らかになっていく事実に胸が苦しくなり、何度か読む手を止めてしまいました。著者が少しでも幸せな気持ちでこの作品を書いていたんだと願いたくなりました。御冥福をお祈りします。☆4.6
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piki
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ネタバレ千景が今を、そして未来を生きていく物語ですね。 春桜から秋葉への手紙を手にした瞬間から、千景の成長が加速していく。幼いころには全く気がつけないが、家庭、学校、地域では語れないもっともっと大きな広い世界が存在していて、その何処かには必ず自分の居場所がある(作れる)ものだと思います。 東京から大阪への旅、大阪での人とのつながりを経験して、大きな人間へと成長していく千景の姿に感動しました。   春、夏、秋、冬、絶え間なく流れる幾千の景色の中で。
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羽華
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ネタバレ余命10年の映画にはまって小坂さんの作品に興味を持った。この作品は作者さんにしかわからない命の尊さがわかる気がする。あと生に対する幸せ。自分はまだ死を身近に感じていないが、作者さんはそうじゃない。ただ多くの人みたいに生きていることすらままならない。そんな作者さんが生きでさえ”いればいいって伝えたがっていることがわかったような気がする。健康に毎日を過ごせているこの身体に感謝することを忘れないでいたい。
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こうきち
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うむ。内容的に、本人に公開の意思があったのか、ちょっと疑問な作品
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TAKAHIRO | Vlogger
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記録
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TSUNJI
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『余命10年』が「自分も生き抜くぞ!」とやる気になる本だとすると、本作は「生きてさえいればきっと…」と温かい気持ちになる本でした。他作が読めないのが本当に残念です。著者さまの御冥福をお祈りします。
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藤倉悠也
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★★ふつう。 若い時に読んでいたら、秋葉と自分を重ねて傷ついたかもしれない。
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人事部長
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非常に一般的で、伏線、オチと、とても綺麗にまとまっており、予想外もない物語なのに。 だからこそか、読後感がとてもスッキリした気分になりました。面白かったです。
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ぴちょみ
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あまり読んだことのなかった作風。病室から始まり、過去の恋愛が語られ、また病室へ戻る。春桜と秋葉ら何気に応援したくなった。タイトルからして切なさを感じるが、他の方の感想から遺作と知って余計にそう感じた。「余命10年」も読んでみたい。
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naga
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ネタバレ表紙イラストから、前半は甘酸っぱく後半になるにつれて切ないストーリーと予想(期待?)して読み始めた。しかし思ったより苦味が強かった。もうちょっと甘さが欲しかった……。ラストは明るくて救われた。 涙よりせつないという「余命10年」、いつか読みたい。
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ちろ
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ネタバレ余命10年の小坂さんの遺作。 恋愛だけでなく、ジンやリィとの友情や家族のすれ違いも描かれていて胸が熱くなった。 色々書きたいこともあるけど、感情がぐちゃぐちゃに揺さぶられた作品。7年かかったけど千景のおかげで春桜と秋葉が再会できてよかった。
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ヲタ小僧
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ネタバレ余命10年の作者の遺作。没後に家族が見つけたため、詳細は執筆時期は不明とのこと。割と登場人物の関係が複雑なのだが、読んでいくとすんなり理解できる。トゥルーエンドな終わり方であった。このタイトルが、作者の没後に出された本につくと、なんとも言えない気持ちになる。生きてさえいれば。それは1番作者が思ったことであろう。
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寛大
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恋愛って分からない。人を好きになるのに理由なんてないし周りからどう思われようと好きになってしまったら仕方ない。「生きていればつらいことも悲しいこともある。けれどひとつの感動やひとつの喜びやひとつの恋で人は生きていける」生きていればこの先素敵な未来や出会いが待っていると信じて生きていきたい。そう思わせてくれる作品。
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たっけ
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ネタバレしっかり読みごたえあるラブストーリーですね。兄妹、姉妹、親子、友人、血のつながり、いろいろな愛おしさにあふれています。ラスト前、理学療法士・藤井先生の登場にはびっくりしました。「余命10年」に続けて読みましたが、小坂流加さんの作品がこの世界にこの二冊しかないのはとても残念です。もっとたくさん読みたかったのに…。 どうか安らかに。
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めいしゃん
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「誰も僕を知らない土地というのはいい。  何にでもなれる気がする。」 「春桜は生きるわよ。人はね、どんなに悲しいことがあっ  ても、どれほど絶望しても、ひとつの感動や、ひとつの喜びや、ひとつの恋で生きられるの」 「生きていれば〜」のくだりが 1番良かった🌸🌸 春桜と想い人の その後が気になる〜😆 永遠にその続きを 知ることはできないけど きっとハッピーエンドだよね🥹🙏
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なな
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余命10年ももちろんいいけど、こっちも大好き。ラストがぼんやりしているのが、この作品だと希望を感じられていい味出してる気がします。
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🏝マリン🍀
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★★☆☆☆ もっと感動すると思ってた。前半は春夏秋冬にそこまでこだわるのもよく分からんくてあんまり共感できなかったし、後半も展開とかが粗くて最後の再会するシーンもちゃんと書いてほしかった。あとタイトル的に最後女の子が死んじゃって終わりかなと思ってたらそーじゃなかったのは意外。
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SOHSA
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《kindle prime》作者逝去後に見つかった作品とのこと。「余命10年」に比べてやや荒削りな印象はあるものの、タイトルでもある「生きてさえいれば」という言葉の重みが読後に深く刺さる。同時に二つのことを選ぶことのできない場面でひとはなにを考えなにをもって決断するのだろうか。人生の多くの岐路でのいくつかの選択が誤りだったとしても、確かに「生きてさえいれば」やり直すことができることも多いのかもしれない。本書を通じて作者は多くの問いを投げかけ、読み手は答えを探し続ける。
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Akari
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ネタバレ余命10年とこの作品2冊読了を持って、この作家さんの新作が二度と読めないのは惜しい。生きていれば間違いなく作家買いする作家さんに名を連ねただろう。 ちなみに私はこちらの作品の方が好きでした。 作者が見ていた世界は瑞々しく輝いていたんだろうなと思うような描写がとても好きな作家さんです。 家族がテーマになっていて、家族なのに憎い、嫌われていても好き、読者が感情を想像で解釈しなければならないところも多いですが、荒削りでとても良い作品でした。
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こうよう
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人間味に溢れる登場人物達に物語が進むにつれ愛着が湧いていった。 みんなこれから幸せになってほしい。 ★★★★☆
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