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スープ屋しずくの謎解き朝ごはん まだ見ぬ場所のブイヤベース (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

感想・レビュー
509

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まりちゃん
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図書館本*スープ屋しずくシリーズ4冊目。女の子の母親に幽霊が乗り移った疑惑や、ジビエにまつわる記憶が抜け落ちた理由、亡き大叔父が家に隠したお宝、そして変化を迫られた理恵の進路など。美味しいスープと、さまざまな謎日常の謎。お腹と心がほっこりして元気が出る。 次巻あたりで、理恵ちゃんに進展あるかなぁ。(毎回そう思ってるけどなかなか進まないのよねー)
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えのそば
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やりたいことがあって成し遂げた人は輝いて見える。けどやりたいことが見つかってることが普通ではない。 SNSの世の中で成功者とかたくさん見るけど、それは狭い世界ということを再認識しました。見えている部分が真実ではない。
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ako
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再読。朝ごはんにスープっていいなぁ。近所にあればきっと通ってる〜。程よいミステリーがちょうど良い☺︎
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陽
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ネタバレシリーズ4冊目。今回は伊予がなかなかいい仕事してる気がする。そして最後の方の理恵さんそれもう告白じゃん!!麻野さんも満更でもなさそうな反応…!
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punto
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忙しくてストレスフルなときに読んだので、目が泳いでしまった。ちなみに私にはナルコレプシーの友人がいるけど、楽しく生きてそうです。何より。
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ごぶ
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ネタバレスープ飲みたい!!に尽きる‥ 最後の麻野さん、5巻読みたくなるやん(゚o゚;; ジビエの事や、露ちゃんの同級生。なかなか重い話が周りに続いてますね。そんな中での会社の件。 思いがけず、読み続けているシリーズ
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ミー
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シリーズ3だと思っていたら、4を読んでしまった。露ちゃんが比較的敬語で話すシーンが多いのにちょっと違和感。 もっと子供らしい会話でもいいような。 それだけ露ちゃんが大人って捉えればいいのかもしれないけど。
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maiko
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ネタバレ今回は、露ちゃんの同級生エピソードや過去の思い出など、子供がテーマなお話が多かったかな。そのせいか、やや重くぐっとくるものが多く、爽快な読了感!とまではいかなかった。けれど、理恵の仕事の転機にアドバイスをしてくれたり、麻野さんとの距離感が確実に縮まってきてわくわく。
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さくら
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ネタバレ露の友達が金縛りで睡眠不足の話、ジビエにトラウマある 伊予の友達の話、理恵の大叔父の宝探しの話、理恵がいよいよ行動に出て麻野を買い物に誘う。こういう話に恋愛要素入らないなぁ・・・・・・
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山猫
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耳の痛い話でした。会社を辞める前にいろんな人に相談したら良かった。辞めるのはいつでも出来るから。1年前にこの本に出会いたかった。
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ふぃえ
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スープ屋しずくシリーズ4。スープがホント美味しそうで、食べてみた~い。今巻は、奥谷理恵が、仕事上の岐路に立って、謎解きだけではないストーリーに深みを与えています。理恵の片思いも実るといいな。
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くみ
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野菜やお魚、すべてに効能が有る。そう思うと普段の自分の食事も大事にしたいという気になる。道具によっても料理が違ってくるのはわかるので、これからいっそう納得出来るものを選びたい。
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ベッシー
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シリーズ4冊目。5編の短編集。サブキャラたちがそれなりに関わってくる。麻野さん(店主)の可愛らしい場面が多い。面白かった。
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yuu
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シリーズ第4弾。「野鳥の記憶は水の底に」重いテーマが意外にあっさりと描かれている。麻野と理恵の物語が始まりそうなエンディング。
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つぐみん
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シリーズ4作目。理恵と麻野の関係が焦ったいほど進まない。
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こむこむ
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なんか今回はキレが悪いような。ミステリというか謎解きのためにちょっと強引かなー。スープ屋の店主だから仕方ないけど、安楽椅子探偵的な部分も続けるのはそろそろ無理があるような。店主の話が読みたいんだけど、あちこち行って全然進まない。2人の仲も全然だね。
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yabazo
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ネタバレ今回は露の友達の夢乃の話が2つ。伊予の友達のジビエ話が1つ。理恵の従妹の依咲の宝探しの話が1つ。理恵が今後の進む道で迷う話が1つ。相変わらずどれも優しい話。伊予を見習い、感謝の言葉と共に「好きです」と告げた理恵は、しかし、麻野の反応に戸惑う。さてさて、どうなるのでしょうか。
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machi☺︎︎゛
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スープ屋しずくも4作目。今回は5つの謎とスープ。普通の主婦じゃ考えつかないし用意もできなさそうな食材を使ったスープの味がすごく気になった。安楽椅子探偵とまではいかないけど理恵から話を聞くだけで謎を解決しちゃう麻野さんの洞察力と観察力はすごかった。「大叔父の宝探し」で、産まれてすぐに養子に出されその後実子が産まれたから養子縁組を解消されたとサラッと書いてあったけどこれって酷すぎないかと1人で怒ってた。あぁ、スープ屋のスープを飲んで落ち着きたい🥣
はるの ゆきこ@私の本棚

食べる繋がりで、東京すみっこごはんシリーズ 成田名璃子さんの著書もオススメです。

03/17 21:53
machi☺︎︎゛

はるのゆきこさん、成田名璃子さんは好きな作家さんなので読んだ事あるけどすみっこごはんシリーズは未読です。今度見かけたら読んでみます!ありがとうございます。

03/19 08:43
8件のコメントを全て見る
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ナナ
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ネタバレシリーズ4作目。今巻も美味しそうなスープが次々と登場。コーンポタージュのような定番しか知らない者なので、苺のスープとか想像も出来ない…。そんな美味しいスープを作りながらお客の話を聞いて謎解きする店主の麻野さん。今巻はラストのお話が印象的でした。仕事の状況が大きく変わり、岐路に立たされて悩んだ結果、やりたい事が無いことに気付いてしまった理恵。世間的には良いことではないとされる状態と思うのですが、麻野さんはそれを「別にいい」と言ってくれた。その言葉に私もホッとした。皆が皆、目標を持って生きてるわけじゃない。
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まつこ
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シリーズ4作目。よくよく考えるとヘビーな話が多いけど、サラッと読めてしまう…。私も特にやりたいことが見つからないので、理恵の悩みは共感できました。そろそろ、コーンポタージュとか定番スープも登場してほしい。
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ga-ko
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みんな互いに思いやりをもって接する素敵な人たち。朝の死出勤を早くするのは大変だけど、それを上回る幸せがスープに入っている状況が目に浮かぶ
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カズザク
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温かくてホッコリする雰囲気のお店。思いやりに溢れる心優しい登場人物。心まで温かくしてくれる美味しいスープ。お店、登場人物、スープの優しい雰囲気と異なり、物語の中で取り扱う題材は、心の病、児童虐待、イジメ等結構重たい内容が多い。子供達のトラブルを取り上げた題材も多く、子供達に辛い真実を突き付ける、そして厳しく間違いを正すシーンが登場する。優しさあり、厳しさあり、ある意味アメとムチでメリハリがきいている。理恵さんと彰さんが一緒に買い物…少しずつ距離が近付いている。理恵さんが、間接的に伝えた想い…次巻が楽しみ。
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のこのこ
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さすがに登場人物も覚えてきたので、理恵と同じ目線で今回のスープはなんだろう?とワクワクしながら読み進めました。今回は理恵の今後が大きく動きそうなストーリー。麻野の娘、露もたくさん登場する。第5話の麻野の「やりたいことがなくても、別にいいのではないでしょうか」の持論が良い。周りから見て大変でも、本人がストレスを感じない仕事はどんな仕事よりも続く。やりたいことはシンプルなようで、追求するのが難しく感じるけど、そんな時は自分の好きなことを大切に、温かいスープでも飲みながら、一旦小休止も時には悪くないかな。
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蝉の一生
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今回もスープがとても美味しそう。特にこの季節に読むと温かいスープが一層羨ましい。主人公には、仕事での転機が訪れますが、一方でなかなか進展しないのが、シェフとの関係。と思いきや、エピローグでは、どういうことなの?次巻に続く…。
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soxasmith
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ちょっと嫌な話が多めながらスープパワーで中和。最後は思いがけず刺さった。やりたいことがなくても消極的な理由だろうともいいじゃない。
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tomo
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ネタバレ2024年1冊目の読了本。最後の最後にドキッとする展開があって、ときめいた!どのスープも美味しそうで、近くにあったら早起き得意になりそうなのになぁ。
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蒼生
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ネタバレいやな事件の謎解きが続いたけど、宝探しは友情の話でもあり、無事お宝も発見できてすっきりした。最後の話は、理恵さんが自分を見つめ直し、仕事にも麻野さんとの仲にも変化が生じて、また先が楽しみになった。「やりたいことがなくてもいい」という言葉には励まされる。
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颯
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周辺人物の謎ばかり解決していて、一向に理恵さんも麻野さんも進展がないなと思ってましたが、ラストでやっと気配が出てきました。
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真理そら
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今回は家族関係ネタが多かった。理恵は職場環境の変化で「自分が本当にやりたいことって何だろう」と悩んだり仕事が忙しかったりして胃痛がぶり返してしまう。忙しいと胃が痛くなるがスープ屋に行けなくなるという悪循環。豪華なヨーロッパ家具屋さんの悩みが印象的。エピローグでの理恵の何気ない言葉への暁クンの反応は…もしかして。暁クン目線の章も欲しい気がする読者である。
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kanaもん
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ネタバレ目標やビジョンを語れる人を見ると、焦ってしまう。「ストレスを感じないという基準」というのは良い。背負い込みすぎないことは大切だ。いろんな思いが、届いたり、すれ違ったりしたが、周りの人の暖かい気持ちにほっとする。
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ソル
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「ベンチに座る老女が、孫らしき三歳くらいの子供が走っているのを慈しむように見守っていた」って3歳位の孫がいそうな年齢って老女なのかガーンって思いました。
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gadagiji
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今巻もいろんなスープや謎解きがあって楽しく読了。理恵にも仕事で進展あり、プライベートでも麻野とちょこっと進展ありで動きがあったかな♪移籍先の職場がスープ屋しずくと離れちゃわなきゃ良いのだけど・・・。それから疑問に思ったのは、P242の1行目の「義父母」って描写は間違いでは?布美子には義父と義妹だけのはずなんだけど・・・。
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みい
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美味しいスープ作りも、探偵ぶりも見事な麻野さんですね。暑さが落ち着いたら作ってみたいものです。やけに大人びた露が気になりつつも、理恵との距離が縮まっていい感じです。それにしても謎解きは多岐にわたってます。
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うぇい
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 シリーズ物のいつもの面白さでした。  このシリーズ四作目のこの一冊はミステリーよりも、仕事上の転機を迎えた主人公のお仕事小説として良かったように思います。
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梅
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やっぱりスープおいしそう。 スープの種類を考えるだけでも大変そうだな。 理恵と麻野の関係は、近づいたような、そうでもないような。エピローグでちょっとにやっとしました。
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you
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このスープ屋、ジビエ料理まで出すのか…。テリトリー広すぎる…。そしていい雰囲気になりつつも、進展する気がない関係も相変わらず。
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あき
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いじめの件はあんなに簡単に解決しないと思うけど、、、。理恵が麻野さんとちょっとずつ近づいているようでいい感じ
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かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)
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家具店を営むイルミナ顧客の母と娘の夢乃(露の同級生)の病気の為体調を崩した母子を救った麻野の料理の冴え「おばけが消えたあとにおやすみ」。母親から虐待を受けた幼少期の影響でジビエ料理をよく思わない伊予の友達を麻野の洞察力で解決する「野鳥の記憶は水の底に」。小学生の思い込みを麻野の料理の知識で解決する「まじわれば赤くなる」。理恵と従姉妹が調べる謎を麻野の知識で明らかになる「大叔父の宝探し」。理恵が仕事上の転機に悩む中、麻野の助言で方向性を決める事が出来た「私の選ぶ白い道」麻野の理恵への反応が見えた巻❣️❓️
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まっちゃ
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登場するスープがどれも美味しそう。ブイヨンという単語をたくさん見た気がする。主人公と同じく胃痛持ちなので、辛い場面になると応援していた。
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pagu
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ネタバレ久しぶりにこのシリーズを読んだ。相変わらずどのスープもとても美味しそう…。理恵と麻野さんとの関係性も徐々に変わってきているようで、次も楽しみ。GW中に読み進めていこう。
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