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あやかし処の晩ノ飯 最後の晩餐、おもてなし (宝島社文庫)

感想・レビュー
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よっしー
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タイトルと表紙絵にひかれて手に取りました。迷信だと思うけど言われるだけの何かはあるのかも…と思う始まり。死者の記憶に残るご飯の提供というのは素敵だったのですが…他にも色々な設定が盛り込まれすぎていて、話が広がったまま終わってしまった感じがします。ちょっと読むのがしんどく感じだった1冊でした。
0255文字
Hanna
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ネタバレさくさく読めました。あっちの世界に行ったところで、こっちの世界に戻りたいって、ホントにニンゲンってないものねだりを~~。これもこの後続く感じかな?
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いちご☆みるく
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初読み作家さんです。浪人生の夜彦は夜に新品の靴を履いて出かけ、歩き続けた結果たどり着いた先は和食処「晩年亭」。そのお店が変わっていてしかも気づかないうちに黄泉の世界に来ていた。 現世に帰れないことを知り黄泉の世界で暮らし始め、料理人銀二、妹の美月や黄泉の世界の人達と関わっていく。食べたい料理をそのまま再現できる銀二すごいし、美月が可愛いし火鷹と銀二のやり取りも面白い! 悲しい出来事もある中で美味しそうな料理も出てきてスラスラ読めました
0255文字
碧狐
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軽く読めたけど、文章的には雑な感じ。 内容もいらない表現や肝心なところが書かれてなくて、終始眉をひそめたままだった。 主人公は自分のことばかりで、誰にも寄り添おうとしないし、登場人物も皆自分勝手。 点でバラバラでまとまりがなかった。 あと、1回校閲に出した方がいい。
0255文字
紅羽
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夜に新しい靴を履いて外出したばかりに黄泉と現世の間にある「晩年亭」へ迷い込んだ夜彦。そこは死者に思い出の料理を振る舞う店で、夜彦は二ヶ月間だけ用心棒として暮らす事になる。舌の記憶を読んで料理を作る銀二とその妹、美月とのやり取りも楽しくてほっこりする一冊でした。まだ夜彦の用心棒生活は続くようですが、続編はあるのでしょうか。
0255文字
ひまわり
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再読。いつかは夜が明ける。
0255文字
maiko
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ネタバレ新しい靴を夜におろして歩いたら、いつの間にか黄泉の国の料理屋にたどり着いた。そこは、死者やあやかしに思い出の料理を作ってくれる場所。舌を眺めるだけで望む料理がわかる主人と、優しく明るいその妹と共にはじまる共同生活。切なく温かいお話。さぁここからどこへ向かうか、と期待したけど結末まで行かずに完結。今のところ続編出てないみたいだけど…これで終わりなのかな??
0255文字
栗山いなり
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黄泉と現世の狭間にある料理店「晩年亭」に迷い込んだ浪人生・夜彦がそこで用心棒見習いとして働きながら様々な客を迎える物語。なんつーか、上手いこと感想が出てこない物語だった
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こまめ
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新しい靴を夜に降ろすのは駄目って言われたなぁ。それきっかけで現世と黄泉の狭間に行くとは。死後、思い出の味を最後に味わって、黄泉に行くというのはなるほどと思う。 読みやすい物語ばかりなのと、やや子供向けだったこともあり。さくさくっと読了。
0255文字
ぽんぽこ
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新しい靴で夜を歩いたばかりに、黄泉の国に迷い込んでしまった青年と、黄泉の国の料理人たちの話。なんだかしり切れとんぼで終わってしまって残念です。1話1話ももっと深く掘り下げて、じっくりと読みたかったです。文字が大きくて読みやすく、ゆえにあっさりと読み終わってしまいました。料理の描写はとても美味しそう。続刊で色んな謎が解けるのかなあ。
0255文字
常葉
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え、これで終わり?消化不良感が強い。文庫にしては文字が大きくて、本当にあっという間に読めてしまったけれど、謎が謎のまま終わってしまった感じです。
0255文字
Penguin
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【図】
0255文字
ひまわり
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苦しい分、嬉しいことだってきっとある。
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ちゅう
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夜、新しい靴を履いたので、この世ではない所に行ってしまい、戻れるようになるまでかかる2ヶ月間、黄泉の食事処で世話になる話。字が大きくて、読みやすいけれど、話があっさりし過ぎで、物足りなく感じました。
0255文字
黒猫
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ネタバレこの世とあの世の境目に迷い込み帰るこのができない、ただ新しい靴を夜下ろして履いただけなのに。
0255文字
わぴねむ
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うーん、いまいちかなぁ
0255文字
廣田美智子
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ネタバレ初作家さん。読みやすかった。字も大きいし♪ まだ伏線だらけだから続編もあるよね?このままだと消化不良。、主人公は現世に帰れたのか?気になったのは時間の経過。同じ刻なのかなぁ??無魂の付喪神って、迫害される存在なのは どうしてかしら?
0255文字
れると
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言葉がはっきりしているし、読みやすくて意外と読ませられた。けっこう引き込まれた。死が絡むとやっぱり内容は少し(少しだけ)重くなるかな。年末くらいの話で、食べ物は和食が多かった(というかぜんぶ和食?)。主人公はお父さんが亡くなってからぼっち。お金はそれ以前に父親と別れているお母さんが……って19歳の人間を1人養えるってどんな職業だろう? あと予備校に通う(通っていた)浪人生、試験日が3月の頭ってちょっと遅いな。
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夏鳥
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ちょうどタイムリーな時に読み終えました。年の最後に読む本に選んで、時間差を感じず読めました。思ってたほどご飯の事は出てきませんでしたが、短い食べ物描写なのに、美味しそうすぎる。話としては、誰に重点を置かれてるのか。とか、んーっと、で?となるところもありましたが、続きそうなので次巻に期待したいです。デビュー作らしいですが、文章は綺麗です。主要な人や魂が魅力的なので、人物描写がもっとあればいいな…
0255文字
ドットジェピー
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切なかったです
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へへろ~本舗
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切ない話が多くてあんまりほっこりしなかった
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あずとも
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人や妖の生死が絡むお話。美味しそうな料理も出てくるけどほっこりはしなかった。どちらかといえば切ない。主人公が現世に戻ってないしまだまだ話が続くのかな?
0255文字
佐島楓
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帯の惹句にあるような「ほっこりグルメ物語」ではない……。人(あやかしも)の生死が絡みますので。けっこう切ないというか、胸苦しい気持ちになりました。
0255文字
いお
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浪人生・夜彦は、山奥に迷い込んでしまう。灯りに導かれ、辿り着いたのは「晩年亭」ー黄泉と現世の狭間で、死者に思い出の料理をふるまう料亭だった。 大事な思い出がよみがえる、ほっこりしたお話。
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あやかし処の晩ノ飯 最後の晩餐、おもてなし (宝島社文庫)評価84感想・レビュー26