形式:Kindle版
出版社:ぶんか社
形式:単行本
しかし、やはり「理解はできても共感はできない」ままで終わってしまった。とてもとても大変だと思いはするんだけど、感覚として自分の中で再現しその困難をリアルに感じる所まで没入できなかったというか。難しいし、悔しいですね。あと「幻覚」「幻聴」は知っていたけれど「幻痛」は初めて知りました。お薬の種類や副作用などにはあまり触れていないし、病院の選び方や手帳についてなどは全く触れられておらず、当事者目線の経験と感覚を重点的に扱った一冊。
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