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掟上今日子の推薦文 (講談社文庫 に 32-23)

感想・レビュー
173

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ハルチカク
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どの登場人物であっても他人の人生を大きく変えてしまう。そんなことをあまりにもコミカルに軽く書かれており、作者には感服してしまう。
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ベッシー
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シリーズ二冊目。3章仕立ての長編。絵画の価値の謎をきっかけに、今作の主人公である警備員が振り回される。 完全に独立した物語だと思っていたが、内部の時系列もちゃんとしているのだろうか? 今回も面白かったが、絶妙なサービスシーン的な展開もあった。ノルマか。
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エイキチ
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ネタバレ電子書籍 シリーズ2作目を再読 今回の依頼者は隠館ではなく親切守 美術館の警備員をやってたけど 目の前で絵を叩き割られて 何もできずに解雇されたわ その加害老人こそが美術界重鎮の和久井翁で 彼の所有する高層マンションには 有望な絵描きを集めてるって 何でも彼は彼らの中から 優秀作品を募りその額装をするらしく 守は彼に警備員として雇われた そして和久井翁は何者かに襲われ重傷を負い 守は今日子に調査を依頼する 最速の探偵は効率よく調査を進め見事解決するが 入居者全員の作品を一つに額装するって無理あるわなあ
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ぶんぶん
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意識を失うと記憶がなくなる忘却探偵、掟上今日子。 シリーズ第二作らしいです。この設定は知ってるけど今まで読んだことなく。 長編ミステリーなのに登場人物で名前があるのがわずか4人。さすがに長編にするには無理があるような… どうやら前作は短編だったようでそれくらいの方がよいかも。盛り上がる部分もなく結果淡々と物語が進んでしまう。
0255文字
まひはる
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TVERでドラマを見て読了。
0255文字
flower0824_
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シリーズ2作目。眠るとそれまでの記憶がリセットされる忘却探偵・掟上今日子。美術館警備員の親切(おやぎり)守は、今日子さんが二億円の価値があると言っていた作品が、別日の今日子さんは二百万円という評価をした理由がわからない。その後、美術館をクビになった親切は、絵描きの卵たちが住むというアトリエ荘で事件に巻き込まれるのだが…。どうも前回よりも読みにくく感じたのは親切目線だったからだろうか。ドラマではいつも厄介が相棒だったけれど、原作では毎回違うのね。
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もんち
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まさかの!厄介さんじゃない!!驚きのあまり次巻「挑戦状」もチラ見したけど厄介さん出てきてない!ドラマを先に見てしまった者には驚きです。名コンビなんだと思ってました。 今回は一冊通してひとつの事件。アトリエ荘、額縁匠、芸術家の卵。厄介さんに代わって美術館警備員・親切さんがワトソン役を努めます。語り口というかテンションが厄介さんとほぼ一緒なので、まぁどっちでもって感じではあります。
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ひ
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★★☆☆☆ 忘却探偵シリーズ第二弾。今日子さんと厄介コンビの話かと思いきや、厄介は1作目だけだった模様。まあまあ面白かったかな。3作目を読むかは悩ましいところ。
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やいとや
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忘却探偵シリーズ初長編、だがどうにも薄味。何せバイネームの登場人物が探偵、語り手を除くと二人しかいず、一人は被害者、と来ては消去法と言うにもって感じ。ダラダラと思考を陳列して、何とか長編のサイズにしたって印象が否めない。親切も、語り手としては厄介と何が違うんだろ?と思ってしまうし。謎全体の種明かしも、モザイクアートってオチは不快感が強いのは自分も物を作るからかな。恒例の羽川匂わせは、今日子さんの「本質」として描かれたのが白猫だった、という物で、そちらの方が余程興味深いのが何とも。つうか羽川やんけ。
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はなまき
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ネタバレ忘却探偵掟上今日子シリーズ第二弾。最速の探偵である今日子さんの手際の良さはこちらが見ていて気持ち良いほど。だが登場人物が少なすぎて被害者とか犯人とか呼んでいる最中に大体予測がついてしまうのがちょっと勿体ない気がする。
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httpasupe
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作者の特性上、回りくどいしのごの考えたりするのはいいのだが、本作の主人公は哲学的でもなければ頭が言い訳でもなく、文量を膨らませるために無駄な思考を読まされてるような、、。ワトソン役が少々力不足。ストーリー自体はおもしろい。
0255文字
み
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さくさくと、シリーズ二作目。一作目の依頼人さんが、ずっと登場すると思い込んでました。三作目は、どんな依頼人だろ?
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カエルの弟
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シリーズものを読むのは久しぶり。毎回記憶なくなるから、繋がり少なくて短編のように読める
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よっしー
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面白くはあったものの、今回は犯人の予想があっさりついちゃった。正直、これだけ長いのならもう少し何とかなんなかったかな?と思うけど。メインはそこじゃないと言われればそれまでだけどね。
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しょうま
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ネタバレ忘却探偵2作目。 主人公と掟上今日子の出会いの事件のお話。 前回と違い、丸々続き物で1つのストーリーでした。短編で読みやすいのが良いところだとも思っていたので少し残念でもある。 登場人物が少なすぎて犯人を推理するというよりは、探偵がなぜ犯人を特定出来たかや動機を推理させるタイプのミステリーだったと感じる。そういう意味では事件の核となる額作家の意図は最後まで分からなかったし、楽しめたと思うり
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&S
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ネタバレこのシリーズはもちろん謎解きも面白いけれど、探偵の設定を決めた段階で勝っている気がする。色々な制約がある中での謎解きが斬新で楽しい。今回は警備員の親切が依頼人だったけれど、依頼人役は毎回変わるのかもしれないな。またどこかで出てきてくれると嬉しい。それから最後にタイトルの意味が分かったときは、思わず舌を巻いた。オチのつけかたが上手い。「記憶は忘れますが、ゆえに初心を忘れないのです」
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tnyak
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忘却探偵の第2作。う〜ん、微妙。
0255文字
ミーママ
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図書館の本📚️ 忘却探偵シリーズ2。久しぶりに読んだが次どうしようかな? 2024-22
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破烈の人形645
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マルチタスクやシングルタスク実際に使えそうな、タスク管理等出てきて、自分でも出来るかなとか思ってしまう。 まぁできないのですけども。。。。。orz
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ふゆくろ
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ネタバレ忘却探偵シリーズ二作目。 前回とは依頼人が変わって、警備員を担当する親切守と掟上今日子の物語。 前回よりもペースはゆっくりな進行だったが、視点が依頼人である親切ということで謎解きをしながら読むことが出来て面白かった。 掟上今日子の推薦文というタイトルを最後に回収していくのも良い。
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おとなし
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☆☆☆
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mako
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時に推理途上の消去法がくどく感じられもするが、それ自体に今日子の計算があったりするので油断ならない。
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へい
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ネタバレ忘却探偵シリーズ2作目。厄介くんがずっと語り手だと思っていたからそれが変わって少しびっくり。今作もミステリ要素は少なめだった。眠ると忘れるという設定がいまいち物語とかかわってこないような気がするけれど、これから生きてくるのかな?
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はれるや
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忘却探偵シリーズ2作目の相棒(もしくは依頼人)は親切守。◆鑑定する今日子さん。美術館の警備員、親切。絵を見つめる白髪の探偵、スケッチする天才児、叩き割る老人。謎解きの報酬が何とも素敵。◆推定する今日子さん。職を失った親切のアルバイトは前話の老人の警護。一人では心許ないので今日子さんにサポートを依頼。すでに起きていた殺人事件。犯人はこの中にいます。◆推薦する今日子さん。聞き込み調査。そして気を失って記憶がリセット。万事休す。最後のどんでん返しは嘘つき今日子さんのなせる美技。◆付記。再就職で大団円。
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ユウ
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ネタバレシリーズ2作目。語り手が前回と変わり、親切という警備員となった。 読むのに時間がかかってしまった。難しいとか重いとかではなく、正直、イライラするような語り手。長い。くどい。何故句読点で良いところを『──』にするのか…。一度気になり始めたらずっと気になる。語り手の魅力のなさも文体も非常に気になりながら、それでも我慢して読み進めて、第3章からはまぁ読めたしラストは良かったのが救い。 ただ、もうこのシリーズは読まなくていいかな。
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みかんめろん
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図書館本。忘却探偵シリーズ2作目。なぜ語り部が代わる?しかも似たような理屈っぽい人。不思議な演出だなぁ。純粋なトラブル体質の隠館厄介に比べると親切守は精神面の弱さがトラブルを招くタイプ。より厄介(やっかい)に思えますが…。今回は美術の世界が舞台。とにかく文章が回りくどい。今日子さんは美人で魔性。頭の回転には瞠目しますが性格面であまり魅かれない。読み応えはありましたが続きを読むかは微妙です。星1つ★
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wcibn?
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探偵とワトソンと爺と子供、登場人物これだけで爺が刺されて誰が犯人かって、アホじゃなかろうか。探偵の探偵たる所以は気になるが、続きを読む気がしない。2点。
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エラリー
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探偵を引き立てるために相棒を愚鈍にするのはお約束。とは言え、あまりに愚鈍なのは読んでて腹が立つ。
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Madeleine
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美術館を訪れる今日子さん。とてもよく似合う。依頼人で警備員の親切守のキャラも良い。厄介とはまた違う意味で災難に見舞われる好青年。事件の真相は悲しいけれど、二人の物語が始まる予兆で、次作が楽しみ。
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おひたし@読書
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うーん。。。とっても回りくどい感じだった。 最後の付記は面白い!!ってなったけど、それまでが回りくどいし、こんなにページ数かけなくても良かったかなぁ。って。。次に期待!!!
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ううちゃん
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掟上今日子シリーズ2作目。備忘録の時に苦手だった隠館厄介が出てこず、同じように体は大きくて優しい気質の親切(おやぎり)守が相棒役。ほかの登場人物もどうにも極端な人が多く、少々引き気味の読書。ちょっともう、シリーズを追いかける気はないかな…。
0255文字
l104yn
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備忘録を読んだのは7年前。続編は文庫化されてから読もうとおもってたが、さすがに間が空きすぎた感。 なんか前作からの続き的要素が見当たらなかったけど、順番間違えてないよね。覚えてないだけかな。
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ようぜん
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今回今日子の相方を勤めるのは、警備員の親切守(ドラマではずっと厄介だった気がするが…) 。相対するは天才画家。今日子のバイタリティの凄さを見せつけられた回でした。シリーズ二作目はページ数も増え、回りくどさも増した、これが西尾維新なのか?といった感じだったけども、嫌ではなかった。登場人物との会話劇は特に難しい事もなく、コナンとか金田一読んでる感覚で読めるので個人的には面白いと感じています。キャラが立ってるからですかね。そして厄介は四作目で帰ってくるみたいなので、その辺りも楽しみです。
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おぬち
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忘却探偵2作目。ドラマ見たことあるからずっと厄介だと思っていたのが変わってびっくり。なのに性格が似てる。 よくこの本をドラマにするなんて!大事なシーンとかあるじゃないか!とよく思うけど、今回のは正直長かった。もっとまとめられたのではなかろうか…。続きも読んでいきたい
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sachichiii
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ネタバレ忘却探偵2 語り手がずっと厄介だと思っていたが、毎回変わるみたい。ただ、キャラは似ている。なのに少しまわりくどくて面倒な感じだった。 今日子さんの手際の良さを引き立たせるためなのかも知れないけども、もう少し役に立っても良いかしらって場面がちらほら。 正直、傷の位置で犯人の可能性は読んでいてもわかったし… 少し、たらたら長いだけに感じてしまうシーンがあった。 時間自体は面白かったけど。 再読はないけど、シリーズは読み続けてみようと思う。
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ぽぽち
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文章はとても読みやすいのですが、ストーリーが完全にラノベです。 面白いですが、再読は無いと思います。
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Sako
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忘却探偵掟上今日子シリーズ第2弾。語り手は厄介君ではなくオヤギリ君だったが性格は何となく似てる。これはわざとなのか、彼の語りは同じことを何度も繰り返すようなまどろっこしさがあり、何度か辟易した。 今日子さんの推理や行動は相変わらず大胆でスピーディー。その日しかない彼女が、その制約をものともしない俊敏さで立ち向かう様はやはり小気味よい。 「なぜ探偵をやっているのか」彼女が自分自身の謎を解く日は来るのだろうか。
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dwmonkey
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面白かったけど、これほど長い必要はなかった気もする🤔
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らんちゅう
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ネタバレ忘却探偵シリーズ第2弾。今回の語り部は巨漢警備員の親切守。鑑定価値が2億から2百万に激減した絵を和久井翁に破壊され、美術館を馘になった親切は今日子に依頼し、和久井が額縁匠で勝手に額を交換されたのが原因と知る。そして親切に警護依頼をした和久井は下腹部を刺され重体となり、タワマンの住民全員が画家の卵というアトリエ荘で、今日子と共に犯人捜しをする事に。実は和久井は住民達の作品を使ったモザイク画製作を目論んでおり、犯人は絵の依頼をされなかった天才画家の剥井少年だと判明し、自首する。そして今日子は親切を警護に雇う。
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