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クルド人を知るための55章 (エリア・スタディーズ170)
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【本のプレゼント】注目ミステリ作家、楠谷佑。伝説のデビュー作の復活版を20名様に
クルド人を知るための55章 (エリア・スタディーズ170)
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形式:単行本
出版社:明石書店
本の詳細
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352
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2019年の本。
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トクナガ
思ったより根深い歴史のある問題でさらにいえばクルド人という言葉の多義性が問題をより複雑にしているようにも思う。川口のクルド人については少しだけ書かれているがこれだけではわからない面もあったので他にも関連書籍を読んで色々知っていきたいと思った。
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ねこ
55のさまざまな角度からクルドを紹介する本。執筆者の多くが研究職の方で、読みやすさはあまり考慮されておらず、斜め読みをした。それでもわかったことがある。クルドがいかに複雑な地かということ。歴史、文化、言語、宗教、どれをとっても一筋縄ではいかない。備忘録のため:1966年、ソ連の最新戦闘機をイスラエルが奪う。操縦したのはムニール・レドファ。作戦に乗ったのはクルド空爆の任務を命じられたから。バクダッドの家族はピクニックを装ってイラン国境を越え、イスラエルへ。エスコートしたのはクルドの地下組織。
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2024/02/28
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ボイラーキム
2023年2月3日(金)クルド民族音楽の専門家がトルコから来日。川口市でコンサート開催。
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2022/08/24
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ryotarocheak
クルド人が日本に難民認定を求めて駆け込む理由の一つには、トルコ政府のクルド人に対する迫害がある。 我が国は難民受け入れの議論を始めるより先に、難民が出ない様な国際社会作りのイニシアチブを取るべきではないか。
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井上裕紀男
世界に数千万人とも言われるクルドの人々、何故国を持つことができないのか、本書でその一端が分かります。 中東地域では今も政治的にタブーな問題だということ、クルド人自身の中でもクルドへの帰属意識が薄れている人がいるということも、独立問題の深刻さが伝わってくる。 アメリカ、イギリスに利用された挙句平和を担保してもらえず、迫害を受けて国外へ逃れてきても、日本でも難民指定をしていない。 紀元前のメディア王国から続くと言われる民を、世界が見て見ぬふりをすることが理解できない。国連は何のための組織?
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てっき
クルド、という民族(?)に関して、主に歴史的見地から55の切り口で考察するアンソロジー(?)。 これを読んでわかったことは、クルド、と一口に言ってもその中は複雑多岐であり、民族と言っても一塊では決してない、ということ、宗教・言語、それに伴う考え方すら異なっていること、そして所在する地域とそれを支配する国家との関係性もシリア・トルコ・イラク・イランそれぞれで全く異なること、といった一筋縄ではいかないこの地域と人々の在り方でした。非常に勉強になりましたので、もっと専門の本にもチャレンジしたくなりました。
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2019/11/21
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りうかん
日本人にはなじみのないクルド人についての解説本。サラディンがクルドの人だと初めて知った私。お恥ずかしい。同一民族?といっても、住んでいる地方で話し言葉の方言化の程度が違うそうで、このあたりが独立をなせない原因ではないかという章もあり。中東の情勢を複雑化しているのは、国家という概念よりも部族や血族でまとまっているからではないかという本を以前に読んだ覚えがあり、それをなんとなく裏付ける一冊。とはいえ、クルドが虐げられていいという理由にはならない。
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2019/05/05
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こぽぞう☆
図書館本。新刊の棚より。クルド人とゆーと、サラディンがクルド人だったことと、最近、紛争地帯に居るらしいことしか知らず、イランとイラクがすぐごっちゃになる私。メモとりながら、ググりながら頑張って読んだ。トルコ、シリアまでは古代ヨーロッパ史で何となく、パキスタン辺りまでは天竺の向こうという感じで何となく知ってても「中東」となると自分、無知すぎ。イラク=アラブ=フセイン、イラン=ペルシャ=ホメイニ。しかし、クルド人サラディン出した時に頑張れば現代にこんなに苦しむことなく、自国持てたんじゃないかなぁ?
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2019/04/17
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Shinjuro Ogino
新聞によく登場するクルド人について。 トルコ、イラク、イラン、シリアにまたがるクルディスタン地域。しかしまとまることは期待できない。クルド語は3方言あるが、違いが多く、通じない場合も多い。宗教も雑多。各地域のクルド人は、それぞれの複雑な抵抗の歴史があり、現在の状況も複雑に異なる。今後の展望は見えない。 日本では埼玉県蕨市に1200人以上のクルド人コミュニティがある(ワラビスタン)。難民申請が長年にわたって出されているが認定実績は無い(日本の難民政策)。
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2019/02/12
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クルド人を知るための55章 (エリア・スタディーズ170)
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