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5歳からの哲学 考える力をぐんぐんのばす親子会話

感想・レビュー
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にしやま
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何度も読みたい。いろんな人と議論してみたい。日本の道徳とは違う。
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pass0pass0
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図書館本ですが、購入しました!これすごくいいです。親も一緒に思考力を鍛えられます。ウチは、夜寝る前の読み聞かせタイムや夕食後みんながそろっている時にクイズ感覚で取り入れています。
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おおかみ
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正解のない問いに対する自分なりの考えを醸成するのにどういう問を投げかけたらいいのか、どういうやり取りをすることでそれを掘り下げたり横に展開できるのか、とても参考になった。正直なところいきなりこれを投げかけてもめんどくさい~と言って避けられそうなので、なにか関連するテーマが生活範囲内で出てきたときにさりげなく…ができるとよいのだけど。自分自身に対しても内省したいテーマばかりであるので、自分でやってみて結果を子供に共有して意見を求めるのもよいアプローチかも。
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篠田一輝
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哲学に対して、自身は大学で学ぶ専門的なことだと思っていたが、日常生活において身近にあるものだと分かった。いきなり正解つまり答えを求めるではなく、柔軟に考えるクセをつけるための本だと思う。
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ikemion
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5歳児との、朝ごはんを食べているとき、お風呂に入っているときのふとした会話は、どきっとするほど哲学的なテーマを含むことがある。こんなふうにテーマを分類して、一緒に考えられたらもっと楽しい。ヒントをもらえて嬉しい。
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moco
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【6歳0か月】一緒よみ。こぐまさんと大きなくまさんがケーキを分ける時、大きなくまさんに大きなケーキをあげるのは公平だと考えたけど、まいまちゃんと娘ちゃんがケーキを分けるときは同じ大きさに分けるのが公平らしい(笑)予想以上に興味を持ってくれて、しっかり自分の考えがあることにとても驚きました。えーと、答えは‥と、巻末に答えを求めていましたが、正解はないです。どんなふうに考えるかが大事です。他市からの借用本で、途中で返却期限が到来してしまいました(T_T)
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linbose
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★★★☆☆
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月乃セラビ
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どんな事柄や物語からでも、問いを立てて自分の答えを出すこと、自分の意見とは反対の意見についても考えることが哲学の第一歩だと思った。 公平とは何か、ルールとは、人と違うとは、本当のことを話すべきか、自分勝手や欲張りなのは悪いことなのか、美しい物とは、なんで嬉しくなるの、悲しくなるの、数は本当にあるの?などの問いは、子どもたちと意見を交わしたい。 そして最後にテセウスの船が出てきたのには驚いたけど、5歳でも説明すれば分かるだろう。今後、難しいと決めつけず、分かるように説明することを心がけたい。
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ヨシオ・ペンギン
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果たしてどこまでを哲学とするかということは重要だなと。答えありきの対話にならないようにしなければという事,言葉をどこまでかみくだくのかなど。
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ぬらりひょん
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図書館の哲学コーナーで発見。なるほど哲学とは身近なことなんだなと思った。マイケル・サンデルの白熱教室みたいな感じ。よく知らんけど。他の方も書いていたけれど、これを5歳の子に話して理解させるには、こちらの忍耐や技量がかなり問われる気がする。5歳児が「公平」という単語を理解できる?噛み砕いて説明してるうちに何が言いたかったのか忘れてしまいそう…。ただ、正解のない問題を考える力をつけるのは、今後とても大事になってくると思う。環境や移民や格差の問題など、全てに通づることだから。
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WAKUWAKU
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たまたま目に付き、手に取った本です。大人の自分でも考え方を見つめ直すきっかけに。ぐるぐるぐるぐる思考が繰り返され、思い込みや固定化した多数派の意見に対して本当にそう?と純粋などうして?を思い出すキッカケとなる様な、大人も充分過ぎる程、哲学できる本でした。
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るんた
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こどもの哲学対話に興味をもっていたので、ケーススタディを知りたくて読む。 たしかに5歳では難しい内容が多く、大人側のファシリテーションのスキルも必要だし、知識もある程度はあると安心。(大人が子どもに知識を教えるシーンはなく、あくまでも考えさせる、思考を深める立場ではある。) ただ、対話の事例としてはとても勉強になる。 日常的にこうした対話の機会をもうけられれば、学びが多い日々を送れそう。
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Miyashin
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★★★☆ 本屋で気になって手に取ったが、日本の5歳児には難しいのではないか。会話のきっかけにはなると思うので、こどもがもう少し大きくなったら、かいつまんで実践したい。
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おばけんストラッシュ
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内容は絵本のようなもので、字が読めるようになったら1人で読んでも面白いこと思います。
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フェリペさん
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世の中のさまざまな事象について親子で考えてみる、というきっかけづくりにいい本だと思う。こどもがどういう考えを持っているか知ることができる、というのは親にとって重要なことだ。こどもを「正解」に導くことを目的にするのはナンセンスだと思うけれど。
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ま
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5歳にはちと難しい内容だが、考えるきっかけは親の心掛け次第でいくらでも転がってるということ
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haru
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この本は5歳から上の子供たちに哲学の手ほどきをする本なのだそうです。本書を使えば、批判的な論理的思考力・創造的思考力・集中力・聴く力・社交性が自然に身に付くと書いてありました。各章の最後の土屋陽介先生からの一言が面白く大変ためになりました。p86「お互いに他者を排除しないで共生していくために、話し合いの仕方を教えること自体が道徳の教育だと考えられているんだ」p178「例えば上司からパワハラを受けても怒らなかったり、それを知っている周りの人たちも怒らなかったりしたら、それはよくないことであるようにも思う」
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ゆかたむ
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本屋で気になって手に取った1冊。問いかけにより子供の哲学神をくすぐろうといった内容。大人になってしまった私は、素直な心を持ってこの本を見ることが出来なくなってしまっていた。私はいつから物事に対する疑問を深く持たなくなり、素直に物事を受け入れられなくなってしまったのだろうか?理屈ばかりこねくり回している大人にはこれ以上なるまい。そう思った。
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ケルトリ
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5歳でこれを理解できるのかどうかは分からない。むしろ哲学について全く知らない大人はまずこれから入るぐらいでいいのかもしれない。 哲学というのは『あらゆる可能性を考えて、最適な答えとは何なのかを考える学問』。世の中で色々と議論になる善悪について本当に正しいのか悪いのかについて考える。 大切なのは答えを出すことではなく、どんな行動にもあらゆる可能性や考えが存在している、とを考えられるようになること。『〇〇は悪いから禁止するべき』という考えが多い今の世の中では哲学の知識が必要なのだと感じる。
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m
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未就学児の語彙がイギリスだと高度なのかもしれない。初めの、公平さとルール、で、公平、という言葉の理解度が我が子4歳だとまだ早いようだが、三省堂の、こどもことば絵じてんで日本のこどもの語彙を確認しつつ、寝る前の読み聞かせに追加。想像以上に、考えて話すことを楽しんでおり、こどもがなかなか寝なくなる。
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Aya
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【図書館】「哲学」とはなんぞや?な私ですが、身近なところに哲学について考えるテーマが潜んでいることに気づきました。我が子はちょうど5歳なので、この本を手に取りましたが、うちの子はまだ難しそうな話題もいくつか。また、1対1だといろいろな意見が出ないので、こんな考え方があるんだという発見は少ないかも。集団生活の中でいろんな考え方があることを学んでほしいな。「正解」を常に求めがちですが、いろんな考え方があるということを再確認いたしました。
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かきょん
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ネタバレ子供にもわかりやすく童話風に一つ一つテーマにそって話がのっていて二つの相反する答えがあり、親が子供にどう問いかけしたらいいかなどアドバイスや指示もある。哲学というより道徳と考えたほうが入りやすいかも。大人でも、へえこういう反論がと考えさせられる。
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シン
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☆3 子供に哲学の考え方を質問を通して教えるという考えはとても良いと思い、実際子供に話してみて哲学というものに興味を持たせることができた。世の中には完全な善悪と正誤は存在せず、ただ立場の違いがあるのみ。これを理解させるには良いと感じた。ただ、コンセプトは良かったものの質問の質を考えるともう少し良い質問を考えられたのではないと思ったので、そこが残念。
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Yusuke Kitada
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子供にも分かりやすそうなテーマ。正解がなく、もやっと終わってしまうのは仕方ないのかもしれないがなかなか使いづらい感じはする。
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まんまる
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こどもが食いついてくる題材が魅力的。自分なりの答えを考えて説明することは日常中々ないので、親子で語り合う良い時間をもてます。
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ほにゃららまる
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登場人物の名前が結構難しく、5歳の子供には難しかった。が、きちんと考えさせられる本だ
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