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文系でもよくわかる 世界の仕組みを物理学で知る (文系でもよくわかる物理学)

感想・レビュー
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けせら
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読み始めたのはいつだったか忘れるくらい、何年もかけて本当にちょっとずつ読み進めた本。でもタイトル通りで読みやすく、章ごとにまとめもあってわかりやすかったです。理数系の方の書かれた本って、文学に親しみのある方のものだと読みやすいんですよね。そうでない方の書かれた本は、専門家しかわからんのではないかと思うものが多く、断念本になります...
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ryoma
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なにも知らなくて、とにかく物理ってすげーな、っと。タイムマシンかどこでもドアを体験してみたい!
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まいさん
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「空は何故青いのか」「相対性理論って何?」「量子論って何?」等々物理学の初歩をとても丁寧にわかりやすく説明してくれている。ちょっとわかった気になったけれど、じゃあ説明して!と言われたら多分できない(笑)
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DRYM_8
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最近急に気になった物理学の世界。人間の意識を考える際に、量子力学の考え方を用いる見方もあると知って。私自身は文系で、なんなら物理に接したのは中学まで。滑車が動く、電気抵抗。興味もわかないし、この世界の理屈に対しても理解が乏しい。原理を追求する学問なのだなぁと量子力学などの説明を読んでいるうちに分かってきた。それでもやはり凡庸な頭では想像のつかないミクロな世界の話、分かりたいけど、むずかしい。
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イナ
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★★★☆☆ 文系でもわかりやすいとのことで読んでみたが想像していたよりは難しかった。 高校物理すら怪しい人間には少しレベル高め。
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ぎんた
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こういう本を読むと物理学って面白いなぁと思う。陰謀論にハマってる人は読んだ方がいい。まずは基礎知識が必要だと思う。他人の情報に頼っては駄目!!
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flounder2
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ネタバレタイトル通り、物理学入門の書。今まで読んだことのあるどの本よりもわかりやすかった。物理学で株価を予想する、偏光グラスの仕組みなど、身近な話題が嬉しい。超ひも理論が何を指しているかも分かった気がする。ここからもう一歩だけ踏み込んだ入門書が欲しい。 2024-95
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まー
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相対性理論という言葉はきいたことがありましたがザックリ説明されて ああそう言う事なのかと今さらですが恥ずかしながら知ることが出来ました
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mamemamema_book
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勉強になった。浪漫ある。
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SOHSA
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《kindle》prime readingにて読了。まさにタイトルのとおり。物理学の初歩の初歩、入り口の入り口といった丁寧さ優しさで終始説明してくれている。ここから更に前へ進もうとするとおそらくはあっと言う間もなく理解不能な世界へと変貌するのだろうけれど。ともあれ、この世界も人間もいまだ果てしなく謎に包まれているということではないだろうか。そしてそれを解き明かすには人間の一生はあまりにも短い。おそらく人類という種族全体に与えられた時間も。しかし、そうであるからこそこの世界も人間もどこまでも興味深い。
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けこ
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高校レベルで学ぶ物理学から、大学で学んだ様な量子力学、相対性理論まで分かりやすく書かれていて、意外とすんなり読むことができた。 とは言え、自分が化学専攻で量子力学について学んできたこともあるのかもしれない。読んでいると、あの頃もっと真剣に学んでいればという後悔はむくむくと湧き上がってきた。
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しずか
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宇宙の仕組みや地球上で起こる自然現象や物理現象を難しい数式などは使わず易しく解説してくれる本。 重力(引力)は時空が歪んでいるから起こるのであるって初めて知ったんだけど... 量子論を解釈する一説である「多世界世界論」は丁度この前読んだサラ・ピンスカーの「そして(Nマイナス1)人になった」と同じ世界観じゃないかと一人デジャヴを感じた。物理学って夢のある学問だったんだなあ。
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HaruNuevo
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巨視的に世界を動かしている物理学上の原理を平易、簡潔に紹介しつつ、同時にその原理が我々の日常生活の中でどう顕現しているか実例を挙げており、スッと頭に入ってくる。 遠い昔、高校生の頃に挫折した物理だが、興味だけは持ち続けてはいるので、こういった本はありがたい。
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riiry
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「神はサイコロを振らない」なんてかっこいいセリフも言えちゃうところがアインシュタインさん、実に憎い。しかし量子論はマジで興味深い。観測をした瞬間、それまで波だったものが粒としてみつかったり、それまで確率だったものがひとつの現実になったり、誰かがいたずらしているとしか到底思えないようなことが実際に起こる。もうこれは三体人の仕業だ。うん、きっとそうだ。そうに違いない。というわけで、今年は『三体』の続きも読もうっと。
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やすいさん
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思いがけず良書だった。確かに文系でも理解できるレベルで平易に書かれていた。世界の仕組みって面白い。
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アーキー
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★★★☆☆ 65      kindle
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Sardar
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流し読み。相対性理論についてはなんとなくわかった、、?気がするが、量子論についてはいまいちわからず。日常の謎と理論の説明がバランスよい。
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ちくわ
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暇潰しにと考えて読み始めた本書。タイトルの通り物理学絡みの身近な『あるあるネタ』ではあるが、最新の物理学に関する情報が手軽に楽しめるのが良かった。(昔は物質の最小単位は『原子』だったのに、今は『クォーク(素粒子)』なのか?みたいな)個人的には、タイトルの通り『文系』の方は是非食わず嫌いせずに読んで欲しい。世に出て実際に強い(必要とされる)人間は、必ず『文系』と『理系』のどちらの素養もあると思っているので。
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アキ
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高校生の時、ファインマンの物理学の教科書を授業で使っていたことを思い出す。それから全く物理学とは縁遠くなってしまった。著者は高エネルギー加速器研究機構の教授でバリバリの理学博士。やはり素粒子からクォーク、相対性理論から量子論に至る物理学の本道を、噛み砕いて分かりやすく伝えています。しかし章のまとめに「観測した瞬間に世界が分裂し、ひとつの選択肢に決まった世界しか認識できなくなる。この多世界解釈が正しければ、無数のパラレルワールドが存在し、それぞれの世界で無数の自分が別の人生を歩んでいる」ってなんのこっちや。
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けろっぴ
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電子スリット実験があまりに衝撃的すぎた 測定方法の不備でなくそんなことがあるのか そもそも認知の仕方に問題があったのではないか もっと詳しく知りたい
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もかすけ
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物理学最強! でも誰のどんな説明でも相対性理論はわからんのだよ。。。トホホ
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塩分
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物理学の学び直しをしているので、理解の一助になればと思い読了。平易な文章で、私たちの身近なものから物理の知識に繋げる構成がとても理解しやすかったです。古典物理についてはあまり触れられていなかった(と理解しています)のがやや残念でしたが、学び直しのモチベーションを上げるのにはぴったりの一冊でした。
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ゆる言語学徒Nk
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人間原理 人間が存在するように宇宙はできている
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えってる
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この世界の成り立ちが垣間見える本。 すべての物質は同じ部品でできていて無個性だということが衝撃的だった。 本書の最後のほうで出てきた強い人間原理っていうのは割りと正解なんじゃないかとおもう。
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よう
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入門書の立ち位置にある本書は、これまでの物理学での発見の軌跡と、これまでに判明している事実を易しく紹介してくれている。そのため内容としては既知の情報もたぶんに含まれてはいるが、どんどん不思議が溢れてくる魅力とロマンに溢れる分野だな、と改めて感じられた。読みながら「いややっぱり『アントマン: クァントマニア』はもっと違う演出出来たよな…」と違うベクトルに思考が向いてしまった(笑)
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ありま
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物理は苦手なので、よく分かったとは言えなかった…でもワームホールの話はおもしろかった。
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るう
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既知の現象ばかりだったので飛ばし読み。
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らる
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物理学とはこの世の仕組みを知ろうとする学問。複雑なものを単純化して理解しようとする学問/光は透明なものでないと通り抜けられない。電波は「電気を通しにくいもの」は通り抜け、金属には反射する。アルミでスマホをつつむと電波が届かない/GPSは相対性理論を活用している/高速で動くと、「外から見て」時間が遅く進んでいるように見える/スカイツリーのてっぺんと地上では1日に100億分の1秒ほど時間の進み方が異なる/
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ky
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プラスの陽子同士をくっつける、電磁力よりも「強い力」。超ひも理論、銀河系と同じくらいの加速器が必要。朝焼け夕焼けの赤は青い光は届かないから。月の重力により地軸が安定。反射光は反射面と水平方向に振動する偏光。心理物理学、人は見た目で判断すると簡単にだまされる。クォークの数も陽子と中性子の合計も未来永劫変わらない。仮想通貨を守る素因数分解が得意な量子コンピュータはまだ実現しない。多世界解釈が正しければ無数のパラレルワールドが存在しそれぞれの世界で無数の自分が別の人生を歩んでいる…現実が辛い時の慰めに…ならない
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ごく
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高校で物理を選択したけれど実生活に潜む物理は薄っすらなので読んでみた。世界の仕組みに関わる物理学を平易な表現で解説。雑学的である一方、宇宙や生命の誕生まで思いを馳せる1冊。瞬間、瞬間の選択と外的要素が人生を決めていると考えるとパラレルワールドもアリかと。普段、納得する確証がない事象は白黒つけず情報の1つとして捉えている。どこか“意識が現実を変える”量子論に通ずるような…宇宙や生命の誕生論は人間が想像し得る範囲内。この本を読み、創造主がいた方が話が早いのでは⁉︎と思ってしまった 笑
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iw
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ネタバレ再読。分かりやすくて面白い。 素粒子の組み方次第で、様々な物質になるとはレゴみたいで面白い。 輪廻転生の物理的視点とか。自分が死んで、自己というものがなくなっても、自分を構成していた素粒子は、また別の形で存在する。 じゃあ、自己って何だ?と興味が湧いてくる。
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みず
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物理学には、前々から興味はあったのですが、難しい計算式に苦手意識を持っていたので、こういう本と出会えて良かったです。
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らん
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読みやすい!
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rteak
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科学によって世界の不思議が次々と解明されていくが、それを足場に不思議はさらに増えていく。 理解が追いついていない自分にとって、不思議は増える一方。 だから誰にでもわかるように解説してくれる本はとてもありがたい。 この本もそのひとつだ。
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ぐんまくん。
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タイトル通り分かりやすく、そして、とても面白かった。全てのものの動きと変化は、重力、電磁気力、強い力、弱い力の4つで説明できるらしい。例えば、机の上にある二本のペンの間に重力が働いて引っ張りあっているらしい。不思議だ。なぜ赤色は赤色に見えるのか、ということも分かりやすく説明されているが、目に入る光でものの色や形を認識するということは、見えてるものが、本当は全然違う色や形をしているのかもしれないなどと余計なことを考えてしまった。物事を物質レベルで突き詰める物理学は哲学と似ているのかもしれない。
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餅子
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おそらく噛み砕いて説明してくれているとは思うのだが、やはりこの手の話は私には難しく、ところどころまったく理解できず、時には目がすべり、本の内容すべてを「よくわかった!」とは言えない。超おバカでもよくわかる!みたいな本が出たら読みたい。ただ、相対性理論とGPSがものすごいものであること、世界のさまざまなことを解き明かしてきた学者さん(?)は皆偉人なんだということはよく分かった。数えきれないくらいの天才の功績によって今私はこの地球で生きている。
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アジャ
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タイトルにひかれて読んだ図書館本。身近な携帯電話、GPS、AIなどはそれなりに理解出来たのだが、さすがに相対性理論や宇宙の話しでは挫折してしまった。最後の方はまるで哲学書?と勘違いするような本当に本当に我々凡人には理解不能。途中スマホである学者の量子理論的の方程式を見たが、頭が痛くなった。学者たちの素晴らしさを再認識した。
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ぱぴはり
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勉強の物理は苦手だけれど💧この本は面白かった。 アンシュタインの相対理論や量子論を今更ながら知ることができた。 まだまだ未知なる可能性のある物理の世界。 内容はパラレルワールドやタイムスリップ可能説などもあり、夢が広がる世界観は良かったし、身近にある物理の解説もなるほどと思った。 日常では感じることの出来ない気持ちを味わえた☺️
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つーちゃん
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特殊相対性理論と量子論でちょっとつまづいたものの、日常の疑問から宇宙のロマンまで幅広く扱ってくれるので飽きずに読めた。物事の現象を単純化させて理論を作って、その上で複雑化して新たな仮説を立てるプロセスって途方もないよね。理系のひとスゴイ。
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