形式:文庫
出版社:集英社
形式:Kindle版
「真夜中のおでんと迷い猫」馴染みの居酒屋で酔いつぶれた女性を引き受けた家具職人。女性の壮絶な生い立ちを聞きながら真夜中に酒を飲み交わしながらおでんをつつく。「父の日」月に一度七日に娘の部屋に酒を飲みにくる父親。料理や酒を誉めることなくくさすだけ。ある日婚約者と父親を待つ。婚約者の挨拶に機嫌よく神亀を飲み干す。父親はこの世に未練を残し娘のこの時を待っていた。父親はとっくに亡くなっていて幽霊だった。川中島の話と父の日の話が特に気に入った。共にほろっともしたが悲しくも思った。酒は百薬の長、ちょっと違うかな?
陸抗さんと、全く同じ感想…(笑)父の日は泣けますよね~。私もこれ読んで日本酒飲みたくなりましたもん(^。^;)甘口も辛口もある本でした(*´∀`)
sippoさんへ 同じ感想嬉しいです😆父の日は泣けますね。もし自分の父が同じ行動したら、めんどくさいとか文句言いつつ受け入れそうです。日本酒を飲みながら読むと、酔いで捉え方が変わるかもですね。
sippoさん、こちらこそ遅くなりましたが、今年もぜひぜひよろしくお願いしますm(__)m。sippoさんこそ、大抵の小説、漫画をご存知で、「すごいよ!流石!そして懐かしい話が出来る!!」と楽しませてもらっています(///∇///)今年もsippoさんおすすめ本で新規開拓していきたいです。「日に流れて橋に行く」もアマゾンでポチしちゃいました👍
わわ!AKIさんも、夏子の酒知っててくれて嬉しい~(≧▽≦)そうなんですよね!未読の本だけじゃなくて、古い本のお話もできるので、ほんと楽しく過ごさせてもらってます!今年も是非是非~(人´∀`)♪「日に流れて…」も嬉しいです~♪読み終わったらまたお話しましょう!(^O^)
どこどこ?っと思ったら、あらま、(笑)
見逃さないよ~(笑)。作品扉にも挿し絵で入っています。最初の相川さんのだったと思う。今、手元になくて確認できないが。
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