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苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

感想・レビュー
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akirasira
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就活生に読んで欲しい本。もちろん社会人にも刺さる言葉が多く書かれている。自分が仕事でモチベーションが上がらない時は人の役に立てていないと感じる時。自己評価が低くなり自分自身の価値を疑う状況に追い込まれる。こんなことは定期的に訪れてきたが結局なんとかなってきた。今も転職し環境が変わり同じ状況に陥っているが、なんとかなると思い踏みとどまるしかない。今は最後尾からスタートするイメージを持たなければならない。また自分の強みで戦うしかない。自分の強みは何か?その強みを活かすにはどうすればいいかを考えて行動する
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不識庵
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できないこと、苦手なことの克服よりも、得意なこと、好きなことを磨いて伸ばそうとチ著者は主張する。かえりみて人の良さよりも、至らなさに目が行きがちである。家族の間でさえそうである。いいところを見つけるのは難く、欠点を探すのは易し。職場はそんな連中の伏魔殿、というところも珍しくはないに違いない。失われた30年の責任は政府にもあろうが、国民一人ひとりの人間性にもあるだろう。他者を責めるか自己を貶めるかといういずれかの形を取って現れる。病理は深い。病から抜け出すための処方箋を、本書に見出せるだろう。
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髭剃粉
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ネタバレ共感しづらいイケイケ押し込み成功体験と、それが難しい人へも寄り添ったアドバイスが載ってるからバズるんだなと納得。こんなに自信満々に娘への本を書いたら、沖縄のテーマパークも失敗できない🟰下で働く人はブラックなんだろうなと想像した。でも恐竜は楽しみ。
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senobi
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まず流し読んで、苦しかった時の話がばーと目に入ってきたあとの、最後のメッセージで、まさか、涙が出た
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あん
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ちょっとね…うーん…いい話なんだけどね…
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ミコ
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手元に置いておきたい本。子どもにも読ませたい。自分の強みを知る。自分をブランディングする。企業研究の方法など就活に必要なのはもちろん、仕事をする上で皆が知っておきたい話。起業してる人には特に刺さるかも。苦手の克服より強みの強化。共感。ただ著者の経歴がすごすぎて、「苦しかった時」がハイレベルな話だったりするので、もう少し身近な例もききたい。著者の胆力やナニくそ根性は尊敬するが、家族の負担も半端ない気がする。これを読んで理解できる娘さんもきっと優秀なんだろう。自分が学生時代に読んでも響いたかどうか。
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クルトゲーデル
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タイトルがミスリーディングだと思う。苦しかった時の話は後半の3割くらい。あとは新社会人になる娘たちへのメッセージ。だから面接突破法みたいな話が出てくる。苦しんでるサラリーパーソンの皆さん、お気をつけて。 筆者が有名な方だし、勉強になるところもないではないですが、「失敗してもせいぜいクビになるくらいだ、だから失敗を恐れるな」というのは、正直呆れてしまった。最強の大失敗をしてもクビで済むのは、エリートサラリーパーソンくらいでしょう。私の仕事はそうではないし、多忙なスケジュールで手術をする医師など多数のはず。
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本多一輝
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スキルと市場と成功度合い=年収 弱点ではなく強み=業績に金を払っている 自分のブランディング
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マリー
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ネタバレ★5/5 最近仕事で落ち込んでいたが、とても励まされた本。自分の娘さんに向けて書いた内容。愛と熱量がこもっており、読みやすい。■表題にもなっている、辛かった時のこと:アメリカ駐在時代のいじめ?が一番強烈。血尿になっても逃げず、森岡さんが如何に「強靭な精神力」があるかが分かる。■人は変わることに拒否反応を示す遺伝子。■20年生きただけでもうすごい。最後、娘さんへの「 生まれてきてくれてありがとう!」にはうるっと。→
マリー

■行動と文脈から考える。自分はTの人、Cの人、Lの人?(think, communication, leader) 私は突出したものはないような。T:読書が好き、C:内向的で一人も好きだが、旅先では人とすぐ仲良くなる。L:旅先など自分で決めたい、誰かに指示されるのがきらい。 ■自分をよく理解する。好きなことにしかのめり込めない。 ■1.好きな行動を50~100個書いていく。2.書いた中で似た内容にフォーカスする。■ナスビはナスビにしかなれない。きゅうりにはなれな

04/07 19:54
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レンコン
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コンフォートゾーンに停滞せず、緊張感のある環境へチャレンジする。自分の強みを理解しつつ、自分のモデルケースを描いて近づこうとする。これを何年も甘えずに続けられる胆力ってすごい。社会人になるまであまり努力や挫折をしない人間だったので、より社会人になってからは大変だった。自分の人生のことを考え抜いて、選択をすること自体がキャリアだね。もっと若いときに見たかった。とも思うけどきっと響くのは今なんだろうな。
bunbuntown

最後の二行に共感。学生時代に読んだら壁に投げつけたと思います。

04/04 12:16
レンコン

ありがとうございます!共感していただけて嬉しいです!!

04/12 21:01
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lalala
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ネタバレperspectiveを体系化し、わが子に向けて書いた本。就職先に迷っている大学生が読むと大変参考になるだろう。やりたいことが分からない→問題の本質は外ではなく自分の中に軸がないこと。人の年収はどのように決まるのか、会社の将来性を見極めるコツ、自分の強みをどう知るか?(3つの分類)、自分をマーケティングする方法(伝え方HOWよりも中身WHATこそ重要)、my brandを構築する一貫した行動+結果を出すことに拘ることが重要、人が最も苦しいのは、自己評価が極端に低くなったとき、など参考になる点が多かった。
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ロヒキア
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娘さんにこれを書くと言うのもすごいことだが、娘さんがちゃんと読むってこともすごいことだと思う。噛み砕きアドバイスできるようになりたい。その前に自分にも言い聞かせないと。
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なすび
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仕事に対する活力が出た!
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みるきー
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一貫して自分の強みを伸ばすことにフォーカスするべき。人それぞれ個性があり、世界は広いのだから、自分が持って生まれた力を最大限に磨いてあげることが大切。 自分が好きな「動詞」を、T型、C型、L型に分類するとおそらくC型だと思われる。ただTの要素もLの要素も持っているようだ。自分が「やりがい」を感じられる「職能」を磨こう。
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東原そら
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ネタバレこの本に出会い、いまから就活をできる人達がうらやましい。 USJを再建させた株式会社刀の森岡毅氏が、ご自身の娘さんの就活がうまくいくようにと執筆した一冊。 就活の際に誰もが直面する自己分析。だが自身のことは、自分が思うほど、よくわからないものだ。自分というフィルターを通せばそれは主観となり、評価が曖昧になってしまう。 自身の強みとはなにか?それは知るための森岡メソッドがこれでもかと惜しげもなく記されている。 これは就活生だけに限らず、すべてのビジネスパーソンが読むべき珠玉の一冊だ。
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駱駝
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これからのキャリアについて考えていた時期に、ブックカフェで手に取った。読みやすく内容も頭には行ってきやすかったので、そのまま購入した。 職種や専門こそ異なるが、職能について、キャリアを築き方についてなど取り入れたい考え方などを得ることができた。 実績を残し評価されているビジネスマンの経験や考えを知ることが出来るのは読書体験の良いところだと、改めて思った。
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かつお
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挑戦する”不安”と友達になること!
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yutaro
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24年8月に一部読み、今回読了。去年の転職時期に自分のスキルを棚卸ししたり強みを発見したりすることに役立った。 「成功は必ず人の強みかによって生み出されるのであって、決して弱みからは生まれない。」今後も自分のスキルを伸ばしていけるようにしていきたいし、そもそも強みはなんなのか?を要所毎に問う必要があると思った。
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カイデン
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この本を読んで実施することにしたこと3点。 ①次に何の専門家になれば今持っている専門性とシナジーを生み出せそうかを考えること。 ②過去の経験を振り返り、自分にあった苦労がなにかを考えること。 ③自分が考えて突き詰める対象に興味を持てるものを業界地図などで探してみること。
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もじ
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森岡さん好きです。最近になってようやく自分の幸せを追求できている気がする。仕事、プライベートどちらもバランスをとって人生経験増やしていきたい。
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happy3939
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すごく強い人なんだなーと感じた。これから就活する人には、お勧め!
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りんご
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失われた30年を経て日本が生み出した若者は、ワークライフバランスを謳い仕事に対する情熱を失ってしまった。自分自身も、ゆとり世代、さとり世代以下の若者数が会社組織の少なくない割合を占めるようになってきて、自身で考えることなく言われるままに上部だけの仕事をしているように感じることが増えた実感がある。 自分の強みは何か、キャリアの最終目的は何かよく考え、自分をブランド化できるよう戦略を練る必要がある。日本はもう黙ってご飯が食べられるような甘い国ではなくなった。全国的に危機感を持たなければ。
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しの
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文字が大きく、文章も適度に段落が空いていて読みやすかったです。ただ、この作者はたぶん底の底にいる人をあまり知らない気がしたし、そういう人をターゲットとしてこの本は書かなかったんだろうなあという感じがしました。例えば親の環境、本人の、資質ではくくれない非常な困難とか。書かれていることは具体的で私は役には立ちそうだとは思いましたが。
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anarchy
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自身のキャリアを考えていくために読んだ。キャリアは長いマラソン。自分の価値軸を持って、自分の強みを活かせる環境を選んで、成長し続けていく事が重要だと感じた。 また、失敗などはない。何があってもやり直せる。非常に今後の支えになる言葉だった。
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さきん
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資本主義の原動力は欲であると説き、見えるものの中でしか選択できないとも。自分の中で軸を持たないと数多ある選択肢を絞り込めない。不安があるのは、挑戦していることがあるから。逃げないで頑張った方が良いことも。最後の方の苦しかった時の話が共感できること多し。自分も電話出るのが苦手。苦手な営業を仕事にしていて、逃げれなくて何とか電話できるようになった。職種は選べないことの方が多く、そこでもがいて何らかの教訓を得ることが大事と思った。
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塩キャベツ
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ネタバレ買ってよかった。特に第6章の内容がとても良かったです。自分はずっと「不安」にビビり、安心、楽を選んできてしまっていました。だから、挑戦する不安を選べるようしていきたい。また、行動はいきなりは変わらないとと言うのも、自分を肯定できる考え方でした。いろいろ不安沢山ですが、勇気を貰えた本でした。
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こうふく母
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TVで何度か話しているのを見て、森岡さん自身に魅力を感じていたので、図書館で見かけて借りて読んだ。森岡さんが自身の就活中のお子さんに向けて書いたものを本にしてあるので、随所に名言があり、ウム、なるほど、と思いながら読み終えた。若者にはもちろん、自信が持てないすべての人に勧めたい本。
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斎藤達也
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ネタバレ娘を想う父の気持ちが自分自身と重なり非常に感動した。 活躍している人は苦しい時期を経て、逃げずに戦って今がある事を理解した。活躍できるフィールドと自信の得意、好きをしっかり研ぎ澄まし今後の社会人生活を送りたい。
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ボルタレン
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現在の自分がいかに甘々なのかがわかった。上司にひどく詰められることもなければ、養う家族もいない。その中で自分は頑張っていると勝手に思っていたが‥。環境に文句を言わず自分の長所に目を向けてそれを最大限にいかすにはどうするべきかをその時々で思考すること。どうしてももういっかとなってしまう時でもやれるのは何故か。それは自分にもできるのか。目の前のことを一生懸命にすることは誰にでもできる。その中で考えられるかどうかが差なのかな
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tw
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6後半が秀逸。不安は挑戦している証拠、挑戦する方を選択する、失敗しない人生が最悪の大失敗。
0255文字
江戸川区役所
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80
0255文字
K
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ネタバレ『苦しかったときの話をしようか』は、若者に向けて自己成長やキャリアの選択をどのようにして行うべきかを説いています。特に大切なのは、自分の「軸」を確立することです。それに基づいて、まずは自分の強みを理解し、それを磨き、良い環境で成長することが重要だとされています。自己効力感を高めるためには、常に挑戦し続けることが求められ、不安を感じること自体が成長の証であり、変化を恐れず前進することが大切だとされています。
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ヤマタカ
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不安なのは自分が挑戦している証拠。失敗しない人生こそが大失敗。
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小川裕之
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対峙する学生が「やりたいことがわからない」と口々にする。それはキャリアにとって重視すべき「軸」がないから。軸形成のためにSelf Awarenessを高めることが大事。また、会社ではなく職能に依存するキャリアを形成をすべき。就"職"活動であり就"社活"動ではない。就活をまるでどこかに一つしかない正解を探し追い求めるかのように思っている節があるが、全くそうではない。これらの言葉はそっくりそのまま学生に伝えてあげたい。キャリアの目的を仮設するために"こと"からではなく"状態"から発想することはお勧め。
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TOMOE
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☆5
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たな
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やりたいことがわからないのは、自分に軸がないから。もし軸がないなら全部正解。あみだくじで走り出す。そこからOODA(観察、方向づけ、決定、アクション) 全ての特徴は宝物になり得るし、全く特徴がないというのもそれ自体が極めてレアな特徴。 長所と短所は表裏一体。よくも悪くも言い換えられる。文脈によっては良くも捉えられ、悪くも捉えられる。 最終的には同じような強みを持つ人たちと比較される中で、相対的に秀でていく必要あり まずはフィールドを決めろっちゅー話 スキル(職能)こそが、相対的に最も持続可能な個人財産。
たな

「1年前の自分と比べて、一体何を新しくできるようになったのかを冷静に問うてほしい。その時に明確な答えがないならば自分の成長が停滞してしまっている現実を自覚すべきだ。」 職能を複数持つにしてもメインウェポンは磨き続けなければならない。 自分の場合はC,Lのスキルかな。 よりCよりのスキルを最大限身につけること。

02/18 09:44
たな

思ってたよりキャリア論だった。お勧めされた理由が分かったり。 単純作業の労働力を提供している事業に将来性を感じられないよな。AIでやらせた方が合理的だし、時代の流れに逆行している。だから早めに見切りをつけている。とはいえ、そのまで時代は速く進むわけではないとはいえ、シュリンクしていく分野にリソースは割きたくないなと。

02/18 09:44
4件のコメントを全て見る
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まーち
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これからの人だけでなく、ちょっと、行き詰まり感を感じている方々にもお勧めです。
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ミヤマポピー
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著者が我が子のために書きためた「働く」ことの集大成みたいなもの。これから就活する人、社会人になる人にはぜひ読んでほしいと思える内容。
0255文字
pochiny
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ネタバレ若者向けに考え方を指南する本 やりたいことが見つからないのは軸(判断基準)がないから。 そもそも人間は不平等に生まれる(能力)その後、①強みを知る②強みを磨く③良い環境に置くことが大事。 資本家は他人の時間で稼ぐ、サラリーマンは自分の時間で稼ぐ 緊張の正体は、変化を嫌う脳の現状維持機能 不安なのはチャレンジしている、confortzoneを出ている証拠。だからこそ成長する 思考→行動に移るまで、部下は自分よりタイムラグが大きい。待つ、そして少しでも変化したことを褒める。 子供ににキャリア、お金の話をする
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あふろ
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4.5 子どもが大きくなったら読ませてあげたい。右も左も分からない就職活動に、きっと何かしらの意味と価値をもたらすだろう。 しかしながら、この本から何を得て何を捨てるべきなのか、一緒に考えてあげる必要がある。決して、全ての人にとってのベストではないから。
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苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」評価54感想・レビュー1253