読書メーター KADOKAWA Group

妹さえいればいい。 (12) (ガガガ文庫 ひ 4-12)

感想・レビュー
153

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
noga
新着
ネタバレ羽島家に新たな家族ができ、伊月は完全復活して最高のラブレター(小説)を書き上げた。タイトル回収 泣いた。 あと2巻あるけど、今巻で長いトンネルを抜けた感がある。
0255文字
わか
新着
泣きました…ありがとうございます…
0255文字
kid
新着
ネタバレ第12巻、もう一度、俺のメインヒロインになってくれ…主人公になることを諦め、機械のように小説を書く伊月。那由多は小説を書くことをやめ部屋に引きこもってしまう。そんな二人を、春斗や京は立ち直らせようとするのだが…伊月何を思ったか風貌に変化が…那由多も何を思ったのか…蚕の言葉が那由多に…そんな二人に変化を与えたきっかけが…10万文字のラブレターには、涙腺崩壊…主人公達が立ち止まっている間にも時は流れ世界は動き続ける…アシュリーや撫子、羽島家にも大きな出来事が訪れて…青春ラブコメ群像劇、次巻もとても楽しみです!
0255文字
ほたる
新着
読み終わってタイトルを見返した。あぁ、きっかけは妹だったのか。創作家の火をつけられたのは彼女しかいなかった。そのことがどれだけ悔しいことか。彼女の成長にも期待だ。そして、妹を超えた先へ。二人の意思の強いぶつかり合いを涙なくして読むことが出来ようか。
0255文字
まるとも
新着
ネタバレあぁぁ〜めっちゃくちゃ面白かった。この巻凄く良かったのが2人の変化の前に起きるイベントで、那由多は蚕の一括から前向きに変わって、でもなんだかこれでいいのかなって不安だったり、伊月の方もほんとのところはどうなの?っていう気持ちから、それぞれこれまでなかったものとの触れ合いで、那由多は俳優くんから、伊月は家族から得るものを得て、ラストの熱量に繋がっていったこの流れがほんと良かった。そしてこんな感情も大抵我らが京様が代弁してくれてたんだけど、この第三者目線も良かったな〜。そして次は京の番ということで、楽しみ!!
まるとも

あと那由多の髪型こっちの方が好き。…なんてこった。女の子が髪を切るのは決死の決意の後だと相場は決まっているのに、ヤケで切ってもめちゃくちゃ可愛い。でも推しは千尋なんです!京と言いつつ僕はまだ千尋を支持する!!

06/09 19:03
0255文字
りざーどん
新着
ネタバレ仲直りできてホントによかった。。10万文字のラブレター、ラノベ作家カッコ良すぎかよ!そして今回も京さんいい子すぎん?これ読んだ人10人中15人は好きになる。美人で情に熱くてしっかりもので性格良くて天使やん。別れた後のなゆちゃん、あれもう京さんのこと好きになってたやろ。 重たい回だったのに、坊主や青葉ルート、天使のコスプレなど随所で笑わせてくるのホントに上手い。最高だなぁ。全巻読み終わったらアニメも見よう。
0255文字
狗巻
新着
完結に向かって走り出す物語!小説に始まり小説に終わった物語を再び動き出させる為には……!?後輩ルート、えっちいです。
0255文字
らいおねる
新着
いろんな方面の恋愛の矢印が成就したり、破局したりとわりと最後に向かってまとまっていく感(巻)でありました。本来の意味とは違うけど俺妹エンドもワンチャンあってもとか一瞬よぎりましたけどね。IFルートは捗ります。
0255文字
こげぱん
新着
伊月と那由多は勢いで破局したが、無事に元鞘に戻って良かった。蚕が大人な対応で凄い。
0255文字
たかし
新着
羽島って本当に人間が良いね。可児と別れて死ぬほど辛くて凹んでたけど、道外れなことを1つもせずちゃんと仕事して、可児と向き合えるように頑張ってきた。シンプルに感服する!三国山は大人すぎてはっと驚いたわ。それとなく羽島と可児の和解に誘導しながら白川をデキる編集者としての気概とは、と指導した。パンティーを被ることさえやめればもう非の打ち所がない超素敵な人だ!
0255文字
凜音
新着
ネタバレ読了 前巻で一応は小説を書けるようになった伊月は那由多と衝突し破局。そんな大事件に周囲が混乱することから始まる12巻。スタートの青葉ルートほんとに焦りました。手出すな出すなと滅茶苦茶念じながら食い入るように読んでいました。心臓に悪い。 伊月も那由多も荒んで酷い状態で見てると心臓が痛い。そんな2人の状態が周囲の蚕やみゃーさん、羽島家での物語を通して感情を見つめ直して再び手を取り合えた事に兎に角安堵。本当に良かった。 コメディ回も相変わらず面白くてホモアピールが大失敗(大成功?)してしまったクリスマスは爆笑
凜音

してしまいました。那由多の勇真とデートしてる時の会話から伊月の事を想う瞬間の描写と伊月がラブレターを綴る描写は涙が止まらなかった…最高の12巻でした。

05/04 15:19
0255文字
よむよ
新着
ネタバレやっと、やっと復縁した……。私はライトなノベルが読みたいのになんで神経すり減らしながら半泣きで読まなくちゃいけなかったのか。ここまで辛かった。ここからはちゃんと幸せになってくれ……。
0255文字
AKF-ZERO
新着
ネタバレクリエイター同士のカップルだからこそぶつかり合い、煩悩を捨て更正しようとした伊月と煩悩にまみれグレた那由多。クリエイターとしての業とでも言いますか、音楽性の違いで解散するバンド、アレと同じようなもの。危うく破局するとこでしたが、自分の気持ちを見つめ直し、京のフォローもあって危機を乗り越えましたね。アシュリーさんの恋にも進展が。どこかの戦○ヶ原さんのようなアシュリーさんのツンデレ、良いですね。素晴らしい。あとは京と不和がどうなるかですが、まずはその前に、モンスター級の美少女、不和の妹のイラストはいつ出るのか
0255文字
ぎゃばん
新着
with audible
0255文字
nemuo
新着
表紙を見ても誰か分からない。あっさり戻るかと思いきや予想外に破局状態になる伊月と那由多。この作品はけっこう登場人物が多いがポイントではちゃんと語られている。京や春斗といったサブキャラはもちろん、アシュリーなどを含めた変化や成長が語られているのはこの作品のいいところ。あと、伊月はスランプから脱したが人によっては評価が分かれるかも。自分のやりたいこと(趣味の世界)を貫くのか、商業的に大衆向けにするのか。アーティストでもそうだが難しいところだろうな。
0255文字
winnerloser14
新着
ネタバレ再読。ゲーム系のお遊びページ(読先生のゲーム実況的な部分はあまり好きではない)がなく、破綻から復縁まで見事に描かれ、読み応えのある1冊でした。それまで、存在的に疑問だった蚕(個人の感想です)が、初めて重要な役回りでたち振る舞ったのも嬉しい。アシュリーと海津さんのシーンも好き。
0255文字
d
新着
ネタバレかぶっていること以外は人間ができている漫画家。ビリヤードのように動いた人によって影響が玉突き、たまに事故。ネタの本気度に注意。一般に受け入れられる=濃度が下がっているので濃いほうが好きな人にとっては残念か。
0255文字
餅屋
新着
シリーズ12冊目、表紙のショート那由が凄くイイ▲主人公になることを諦め機械のように小説を書き続ける伊月。小説を書くことをやめ引きこもってゲームに没頭する那由多▼この一休、出家したのかと思いきや僧侶コスとは…アキバ恐ろしい街。焼肉からの展開に、ふぁ~~「はい完結」と満足してKINDLEの画面消しちゃいましたよ。本線では、また妹が増えた伊月、同居人というか父蚕母京のおかげで発奮する那由多と周りに恵まれていますね。「勇真が訊く!」が表も裏も含めて(小説家)可児那由多への切り込み分析が面白かったです(2019年)
0255文字
きぃ✬
新着
ネタバレパッと見で表紙の二人が新キャラかと誤解し、確かに11巻で伏線張って(伊月に関しては予告)あったなと気づく。京が解決できずにいた那由多の引退宣言、蚕が横からズバッと気持ちよく解決。そしてあのアシュリーが素直になるなんて、ラストが近づいている感が強まってきた。羽島家が妹誕生でますます家族として纏まっていく様子も、純粋によかったなぁと思える。那由多と伊月も戻ったし、よかったよかったと忘れそうになっていたけれど、「神ケツ少女の憂鬱」の面白さ。春斗への気持ちにまだまだ迷走中の千尋が送った質問が、もう墓穴すぎて。
0255文字
まいなな
新着
なんだか大事なことを教わった気がします。 『魂ぜんぶで愛しちゃってる』か…… けだし名言だと思う。 俺が好きなサッカーのチームに、過去香川真司も所属していたドイツのボルシアドルトムントというチームがあって、スローガンが『真実の愛』なんだよ。 それを確かに感じることが出来たと思う。 深い感動と共に人が人を好きになることの奥深さ、そしてその奥深さを感じるためには…… 準備の出来ている受け手っていうのかな? 言い換えると資格のある人間、になる必要が、そんな人間になるための日々の思索が必要なのかねと思います。
0255文字
ジョージ
新着
ああ、面白かった
0255文字
藤宮はな
新着
セックスネタずっと続くなぁ。少し引いちゃうくらい色々な押しがあるし、未成年として逮捕というのも半ばネタとして想像しちゃってるし。でもやっぱり千尋がセクハラ毎回されるのしんどいかもしれない。透視されるみたいに本人の目の前でそんな妄想語るとか最悪だわ。前から触ったり叩いたりとかのネタがあったし、お尻ネタからの胸の返しのメールになるのも何だろうか。
0255文字
oku
新着
まず、表紙誰…って思った。左は土岐さん?右は新キャラ?答えは読んだらすぐに分かる。淡々と機械のように小説を書き続ける伊月。あとがきにあるように実はコレはスランプじゃなかったようだ。スランプじゃなくてもこういう悩みと迷いの中で戦っているのが作家という職業なんだろうなと思った。妹の誕生を目の当たりにして伊月は何を思ったか。最後の方、熱くて熱くてなんだか泣きそうになった。10万文字を超えるラブレターにはその答えがあるのかも。次回は京の出番?残り2巻でどんな物語を見せてくれるか楽しみ。
0255文字
ひーく
新着
やばいクライマックス感が増してきた。ちょっと真面目な話が以前よりは多くなってきた。 最後の伊月と那由多の件はおめでたい限りで感動したけど、病室での羽島家全員が笑顔のイラストには思わずグッとこみあげてくるものがあった。あんな場面、この作品の序盤を読んでいた頃には想像もできなかった。あと、蚕さんかっこええ。
0255文字
のと
新着
終わりを感じさせる展開になってきました。京ちゃんには幸せになってほしい。
0255文字
おにおん
新着
ネタバレ伊月と別れて小説を書くモチベーションを失ってしまった那由多を立ち直らせる蚕が魅力的でした。決して感動的な言葉ではないものの、同じクリエイターとして思っていることを正面からぶつける姿がカッコよかったです。さて伊月と那由多はヨリを戻し一段落しましたが、京の物語はどうなるのでしょうか。今巻の最後でも京の物語が動き出すことが仄めかされていたので、続きが楽しみです。残り2巻、様々なキャラの物語を楽しむことができる本作の魅力を味わい尽くしたいと思います。
0255文字
ごまぐる
新着
ようやく既定路線にもどったか。
0255文字
日ノ宮理李@
新着
ネタバレ最初表紙の2人が誰だかわからなかった。中身みてようやく誰か理解した。しかし10万文字のラブレターってすげぇな。どこにでもいる普通のキャラだと思ってたら、才能を見せられた。まぁ……才能を見込まれてプロになってるんだけど。
0255文字
わわわ
新着
読む前、表紙にしばし惑わされる。ダレだおまえら。
0255文字
horizon
新着
ネタバレ那由多と伊月が別れたことで、伊月は僧侶ように、那由多は髪を切りグレてしまう。一方で、アシュリーは海津と結ばれ、伊月と千尋に妹の栞が誕生する。そんな状況で喝入れたのがなんと蚕!p.132からのセリフは必見です。 那由多はイケメン俳優から告白されるも伊月のことを「魂全部で愛してる」といい断る。その後伊月は那由多のための十万字のラブレターを送ることで見事二人は復縁し、京の物語は新たなステージへ進む。
0255文字
りんでぃす
新着
蚕さんパンツ被ってるだけじゃなかったんですね。
0255文字
はいういんど
新着
一旦一区切りの話 俺は「ソラにウサギがのぼるころ」も「ホーンテッド」も好きなんだけどなぁ。 ああいうのはもう出ないのかなぁ
0255文字
ひぬ
新着
ネタバレ読み放題から。ライトノベル作家とその周りの人物を題材とした群像劇シリーズ第12巻。物語も終盤に向けて加速し、綯い交じる人間模様。アシュリー、そして羽島家にも変化が訪れます。表紙が誰か分からなかったのですが、伊月、そして那由多も思い切りました。なんか丸刈りが作中で流行っていますね…那由多のショートヘアかわいかったです。最後の展開は本当にアツかったです。止まっていた時間も動き出し、必死にもがいてきた彼らの物語も一区切りできたので、次は京の番でしょうか。
0255文字
ナギ
新着
ネタバレ海津とアシュリーのカップル誕生と伊月の復縁が熱いですね。 妹の誕生もあり、雰囲気はかなり良くなり京も恋愛の決意を!? 蚕の諭しも上手かったし、決めるトコで全部キメてきましたね。でもタイトル通りにメインヒロインが妹になるんじゃなかったのね。残り2冊一気に完走します。
0255文字
げいるさん(煩悩)
新着
妹さえ史上、1番うまい
0255文字
琥珀色のピクルス
新着
ヒロインと主人公闇堕ちするラノベはなかなかないよw ちょっと高科さんがでたり伊月が迫られたりハラハラして心配したけど、最後は熱かったね なんか、成長したな…泣 ほんとここまで読んでてよかったと思いました
0255文字
ゆーき
新着
ネタバレ個人的にめちゃくちゃ大好きな真騎那とアシェリーが結ばれたのが嬉しくて嬉しくて。 幽の件があってから、やっとですね。長かったなあ。 伊月は復活しましたし、終わりが見えてきました。 京には絶対に幸せになってもらわないと!春斗頑張れ!
0255文字
zhya
新着
終盤、小説家の俺TUEEEE作品になってつまらなくなった。 好きな人は好きと思う。
0255文字
tuppo
新着
ifの想像がたのしい
0255文字
ワダ ツミ第一書記
新着
#dokusho 感想を一言で言うと「ッシャオラ!」って感じです。(用法間違ってる すごく京ちゃん目線で見てしまった。京ちゃんの最後の台詞に共感を覚えた読者も多いのではなかろうか。 カニちゃんがまたよいですね。あれだけ想いを寄せられたら男冥利に尽きるというものではありませんか。 前巻で伊月とカニちゃんがぶつかった時は「何故!?まず相手の言い分を…」と思ったのですが2人はまだ20代前半、大人といえるほどまだ成熟してないのですよね。その青臭さがまたよいのですが。 なんにせよよかった。俺も結婚したい
0255文字
全153件中 1-40 件を表示
妹さえいればいい。 (12) (ガガガ文庫 ひ 4-12)評価41感想・レビュー153