形式:コミック
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そうなので、早く読みたいなぁ。福岡市総合図書館と糸島市図書館が所蔵していなくて、県内他館への取り寄せ依頼は発売後半年経たないと受け付けてくれないのです。 「ワシがまだ40歳の時[1979年]、ひとつ年上の松本零士さん[1938年1月25日生まれ]から電話が… ちばちゃん 急だけど コンコルドに乗りに行かないか―?」p.109「第56回 松本零士氏との旅 1」 松本零士作品を「男おいどん」『週刊少年マガジン』1971-1973 しか読んだことのない1955年1月生まれの私は、同じ『マガジン』で、それ以前の
『ちかいの魔球』を読んでましたから、ちばてつやさんの方が年上だと、何となく思い込んでました。 「松本零士さんとコンコルド(超音速旅客機)に乗った 一緒に旅[フランス~ブラジル]したのは萩尾望都さんや声優の麻上洋子さんら気のおけない仲間たち。」p.117「第58回 松本零士氏との旅 3」 1949年5月12日生まれな(当時30歳の)モー様の似顔絵が五コマ描かれてます! 「「スター・レッド」『週刊少女コミック』1978年5月28日号~1979年2月5日号連載終了後7月31日~9月30日の海外旅行の一部ですね。
逆に弟のちばあきおさんは成績優秀、スポーツ万能、絵も上手、なんでも器用に良くできるのに、唯一「漫画を描くこと」だけは苦心惨憺した。それなのに結局彼も漫画の道に進むことを選んだなんて、漫画の神さまは本当に不思議なことをなさるものだ…と思いました。
あきお先生の〈素〉の一面を見られたのが良かったです。
コメントありがとうございます! 同感です。 ご兄弟だからこそ、描けるお話ですよね。
あきおのデビューを後押ししたてつやだが、漫画家になっていなければ別の自由な人生があったのではないかと、ほんの少し悔やんでいるとの描写には、夭逝した弟を想う優しい兄の心情が伝わってくる。
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