形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:日本橋出版
原発事故・保身・愛憎・虚言の「濁流」が「人生の分水嶺」と化し、流されゆく人の生き様・死に様を描く一方、社会問題にも切り込む、若狭渾身の初小説。著者について現 弁護士 1956年、東京都葛飾区に生まれる。司法試験合格後、検事となり、26年間、殺人事件等の被疑者の取り調べ及び捜査指揮に当たった。 その後、弁護士となるとともにテレビコメンテーターとしてマスメディアに出演。その後、約3年間、衆議院議員を務めた。 著書 「嘘の見抜き方」新潮新書 「ニュースで鍛える善悪の整理術」産経新聞出版 ほか
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