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ひげを剃る。そして女子高生を拾う。4 (角川スニーカー文庫)

感想・レビュー
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黒砂
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サラリーマンと女子高生の同居ラブコメ四巻。家出少女を保護してるのですが、現実が色々追いついてきて問題の核心に触れてる。ギリギリです。
0255文字
あんくみ
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アマゾンオーディブルにて
0255文字
ヲタ小僧
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ネタバレ沙優の衝撃の過去が明かされる4巻。胸糞悪いいじめが原因だった。結局、いじめた主犯達はどうにもなってないと考えると、辛いものがあるな。 そして、今巻は本当に吉田と沙優、そしてその周りの優しい仲間達にフィーチャーした話だったなと、吉田が自分の気持ちに気づいた巻だったなと思いました。 いよいよ次巻は沙優の母親に会いに行く事に。一体どんな反応をするのでしょうか? 最後にあとがきを見て、そういえばコロナ禍の初期に出版された本なのだなと思いました。
0255文字
唯月
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ネタバレ心に染みる物があった。沙優の兄・一颯が彼女を迎えに来た。一颯は沙優に一週間の猶予を与え、沙優と吉田はその期間を大切に過ごす。吉田とあさみは沙優の口から過去の出来事を話され、かなり重い内容に読んでいて心が重くなった。一匹狼だった沙優に、結子という親友ができる。しかし彼女は虐められ、自殺してしまう。それなのに母親から沙優が殺したのではないか、と疑いをかけられ、沙優は家出を決意する。沙優は長期間家出をして、吉田と出会った事に意味を見出すためにも、家に帰る覚悟を決める。吉田と星空の下で話す会話には、胸を打たれた。
0255文字
スパイク
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内容知っててもキツイ。よくあんなまっすぐに育ったもんだ。作者、沙優チャソのこと虐めすぎ。全裸で自家発電が日課になったなんて言わせなくていいじゃん。
0255文字
ARI
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逃避行の時間は終わり。 その現実を前にして、一生懸命に最後の覚悟を決めるための一週間を過ごす。ようやく沙優の口から語られた過去、家出の理由は想像以上に重く悲惨な事件と彼女を愛さない母親の存在。どう見ても解決しようがない問題しかないけれど、逃げてるだけでもどうにもならなくて。吉田と出会えて良かった、とそのことを胸に立ち向かおうと決めた沙優の決意は眩しかったです。そしてまだ何をどうすればいいのか、吉田が沙優にしてあげたいことは何なのか、その決断は次回。気になります。
0255文字
設定温度
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家出の原因があまりに重かった。絶望的な状況から逃げ出し、さらなる暗闇に足を進める沙優が、暗闇の一歩手前で吉田と出会えたことは幸運だったのかもしれない。ようやく過去と向き合うことを決めた沙優の覚悟がかっこいい。
0255文字
微塵子大魔王
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ネタバレ兄が訪ねてきたことで終わりを迎える共同生活。残された猶予で今までを振り返りどう進むのか。読んでいて心にグッと刺さりました。僕が今まで散々にいってきた後藤さんも悪い人ではないと思えました。吉田、あさみ、三島、沙優兄といい人に囲まれている為より母親のクズさが伝わってきました。
微塵子大魔王

フルはTwitterにて

10/01 23:46
0255文字
yabazo
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沙優のお兄さんはとてもいい人。思いやりがあり、沙優に愛を注いでくれる。でも、親はどうやらそうではないらしい。それと友だちの結子のこともあり、それらごちゃごちゃが沙優の過去ということのようです。 でも別れの時は近づいてきて、そんな中での吉田と沙優の残りの日々が静かに描かれている。あさみは相変わらず気の回る優しさを、柚葉はおもいやりを、橋本も初めて沙優に会い「普通」のいい子だという。後藤さんも沙優に自分の過去を話して共感を与える。みんないい人たちですねえ。あれ、そういえば前回登場のあの方は忘れられてますねえ。
0255文字
双海(ふたみ)
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自分の存在意義を考えてしまう。それはきっと悪いことでもないし、無駄なことでもないのだと思う。2人の同居生活は沙優の兄・一颯が訪ねてきたことで突然終わりを迎えることに。家に連れ戻されるまでに与えられた猶予は、たった1週間。吉田が自分にそうしてくれたように、自分自身としっかり向き合いたい。タイムリミットを前にして、沙優はゆっくりと口を開いた。「聞いてほしい。私の……今までのこと」
0255文字
エラリー
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ネタバレ居場所を突き止められ、実家に向かうまで。主人公たちの関係者から「イイ話」を聞かされる。しかし、ここまで登場人物の誰にも共感できない話も珍しい。
0255文字
Benni
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面白かった (3/5)
0255文字
有無(ari-nashi)
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二人の生活の終わりに向けて覚悟を決める話。逃げるのを止め帰る決意をした沙優と、それを最後まで見届けることを最優先とした吉田。このまま物語がきっちりとした執着地点に着きそうな安定感で進んだ。家にも学校にも安心できる居場所が無ければ、子供の力では家出するしか道は無い。唯一優しい兄はそれを自分なりにサポートし、連絡を絶ったら妹を探し出すし、犯した過ちを察しても何も聞かずに受け入れる。確かに優しいけど、自分も母の機嫌や父の仕事に振り回されていて、身内だからこそ吉田たちのような助けには成れなかったんだろうな。
有無(ari-nashi)

吉田にも下心は有ったし、沙優は可愛い女子高生だから拾って貰えただけかもしれないが、それでも吉田は過ちを犯さなかったし、沙優は救われた。都合良すぎなフィクションだけど、尊い物語だと思う。

02/16 22:11
0255文字
けん
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面白くて一気飲みしてしまった。次巻が楽しみだか、この巻は、巻末に2020年8月発売となっていたが、今は、何巻まで出ているのだろうか?
0255文字
碧海いお
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ネタバレ1巻でサラリーマンが女子高生と同居なんて犯罪?みたいな始まり方でしたが、4巻では沙優が家出をした理由が明らかに。友達が自殺をしてしまって、マスコミが押し寄せたことによって母親を喧嘩。毒親で辛い。 同居生活も4巻で終わりみたいですね。
0255文字
じょーかー
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まさか後藤さんにも家出歴があったとは……周りの人は優しい方ばかりだね。 次回は北海道までの旅路か……良い旅になればいいなあ
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たふふ
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ネタバレ電子。前巻読了から3年も経っていることに驚いた。なぜサユが家出をしたのか、その理由が明らかになった。帰る決心をしたサユ、見届けるためについていくと言った主人公。善意がすごいなぁ‥。
0255文字
ぢぢぃ
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女性陣できすぎ
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あんみつ
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ネタバレ3巻から2年後に発売となった、この4巻。 私は読むのが怖くて、さらに寝かせていました。 読むと惹き込まれ、夢中になりました。 忘れなかった、あのラスト。 迎えに来た、というだけで、悟ったから。終わるんだと。 じっくり、ゆっくり、読み終えた時、幸せになって欲しい、ただそれだけ。 もう、十分に、泣いたから、苦しんだから…幸せになってくれ…と。 引き続き、読みます。
0255文字
色素薄い系
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3巻から間が空いてしまったので記憶が曖昧だったけどそういえば兄がやって来たんだったなと。とりあえず兄はまともな人で安心したけど元々辛かった所にいじめを苦に自殺はキツイ。ただ、学校なんて行かなくてもいいじゃんと今なら思えるけど学生だった時にはなかなか決断できないよなぁとも思った。次はいよいよ最後なのでどう決着するのか。
0255文字
青雲空
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この巻が出るまで時間がかかったみたいで、そのせいか作風も変わった。3巻まではテンプレなラノベだったが、4巻は家族小説。家族の隙間が大きなテーマで、主人公と少女の擬似的親子関係を発展的に解消する過程が始まった。 かわいそうだったのは、沙優の親友だった子。二人の悲劇的な友人関係には言葉を失う。なんとも残酷な友情だったし、沙優が背負った罪悪感の重さに戦慄する。 最終巻が楽しみ。
0255文字
大喜多さん
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ネタバレ兄が訪れ、帰る期限が明確に設定される。そして沙優から家出した原因となる過去を明かされる。重い過去に呆然としました。母親からの仕打ちだけでもかなり辛いのに、親友の自殺が合わさると、それは逃げたくなりますね。親友も沙優が現れたなら、自殺を思い止めたらよかったのに。いじめはいじめる側が100%悪いです。いじめる側は忘れても、された側はいつまでも心の傷になってしまいます。辛いねぇ。 この巻は、吉田と沙優を取り巻く人達の支えが沁みる巻で、暖かさに目も潤みます。次巻、いよいよ別れ。読みたいけど、よみたくないような。
0255文字
三日月@児童書病発動中
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3/5吉田さんのところで逃げたままでいるか、お母さんのもとに戻るかの二択になってるけど、他の選択肢あるんじゃない??と思った。支援団体に助けを求めるとか。社会システムに見捨てられた描写もないのになぜ。お兄さんがさゆの味方だったのはよかったと思った。ただ、もっと他の救う手だてがとれるのでは、とは思ったが、彼も真っ当な状態じゃないお母さんに支配されて育ったならしょうがないのかも?と思った。後ろの方で後藤さんの回想あったからようやく彼女が何を考えてるのかわかるようになるかと思ったけど別にわからなかった。
0255文字
ジジ
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第4巻無事に読了。 ヒロイン沙優が家出をした理由が明かされる巻になっております。 主人公吉田の選択した正しさとは果たして。 「『家族だから』って理由だけで、無条件に愛してくれるものだと思っていた」 今巻でわたしが一番好きな言葉です。 私も家族っていうだけで甘えてよいものなんじゃないかと思ったり、愛されてる、もしくは愛するものだと思っているわけですが、実際はそれは当たり前じゃないっていうことだなとしみじみ思います。 さて、主人公吉田の選択は正しかったのか? 続きは当然読みます。
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かみしも
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ネタバレいよいよ沙優の過去が明らかになる4巻め。まずは沙優の兄・一颯がまっとうな常識人で一安心。ただその後で語られた北海道での出来事や家出後の話は読むのが辛かったですね。それでも沙優自身、吉田から離れることで〈逃げっぱなしの歴史〉に終止符を打とうと星空の下で話すシーンは名場面だと思いました。ラストで沙優が吉田の会社を訪ねようとして入れ違いになるところも可愛らしくて微笑ましかったです。最終巻でいわゆる毒親の沙優の母親に二人はどう向き合いどんな結末を迎えるのか、最後まで楽しみです(その前に番外編もありますが)。
0255文字
りゅーじ
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いよいよ物語は佳境に、、、!
0255文字
緋呂吉
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ネタバレ3巻読了後一気にこっちも読んでしまった。 最終章へ向けての下ごしらえ的な一冊。 沙優の重すぎる過去と逃げ出したくなる家庭の事情が明かされる。が、まだ兄からもらった資金があってホテルに宿泊してた頃に自暴自棄になりホテル内では全裸で自慰を繰り返し、というくだり。逃避の行動としてはとても納得出来るけど、一応沙優の独白という体での章なのでそこまで吉田とあさみに17歳の少女が語れるだろうか、なんて事を思った。さぁ次は最終巻、楽しみだ。
0255文字
AKF-ZERO
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ネタバレ物語も最終回目前ということで、沙優自身により語られた彼女の過去。これは辛い。大人だってここまでに追い込まれたら耐えられません。負の連鎖が沙優に集約されたようなこの状況、逃げ出したくなるのも当然。それでも最後の最後で吉田に出会えた。例え声をかけた理由が単純で不純だったとしても、吉田は沙優を救い沙優は吉田に救われた、それで良いじゃないですか。キッカケなんてそんなものです。
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りょ~
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ネタバレ所謂、過去編ですがアニメ版は観て展開はある程度分かってましたが要所要所原作シーンの中で、柚葉や後藤さんが沙優と絡むシーンが印象的だったかな。家族について、様々な家庭があるが、自分の家庭との違い中、沙優の家族の話に真剣に向き合って接してくれる二人は凄く成熟した出来た社会人という印象を受けた。後藤さんの過去の話は少し共感する。
0255文字
しょこたろう
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子供には親の愛が必要だってセリフが印象に残りました 終わりに近づいてるのが悲しいです
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ツン
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登場人物がよい人ばかりは続行中ですが、お母さんはやはり嫌な人なんでしょうね。。主人公の根底にある正しさがなんか目に見えた感じですけど、本当に二人の関係はこのまま行くんでしょうか。最終巻が早く読みたい。
0255文字
くもり
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ネタバレ良かった。えー、沙優の家出事情が予想以上にエグいんだけど。そら自暴自棄にもなる。イジメてる奴が悪いのは大前提だけど、親友も中々ヤバくないか。精神的におかしくなったのかもしれんが、何で沙優に見せつけるようにやるの。復讐にしか見えんかった。あさみは本当いい友達。あさみの言葉は泣きそうになるわ。結末がどうなるのかは楽しみにしてる。個人的には家庭に戻さずに保護を求める方法はないのかと思っちゃうけどね。
0255文字
ひぬ
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二人の日常の終わりを告げられるシリーズ第4巻。沙優の兄が訪ねてくることによって、吉田と沙優の二人の同居生活は終わりを迎えることになります。1週間という猶予の元、残された時間の中で、沙優は自分自身に向き合います。彼女の家出にまつわる過去も明らかになり、これは確かにトラウマになります…どれだけ正義感をかざそうが、吉田が彼女を家に泊めた理由の一つはやはり不純。ちゃんと彼の口から説明されて良かったと思います。沙優の兄の吉田への態度は若干ご都合主義だと感じてしまいましたが、沙優が自分で選んだ未来を見守りたいです。
0255文字
neppa
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ついに明かされた家出の理由。ここまで引っ張ったのが正しかったのか?その判断は最終巻まで保留にしたい。
0255文字
pen 
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紗優の家での原因となった過去が明かされる。過去から、家族から逃げてきた紗優が前と向き合うために、吉田は一緒に彼女の母親の元を訪れる。二人の間を行き交う一つ一つの描写が綺麗。吉田の一環とした「父親」ポジションは守られるのか。アニメは来週最終回。そして原作も最終巻。こちらもアニメ終了後に読む予定。
砥鹿遙

私も、たまたまアニメから入った口です。いかにもラノベ然としたタイトル、状況設定なのだけれども、そこでポツポツ語られる紗優の過去が・・・penさんが仰るとおり、何気に面白い作品ですね。アニメ最終回は、まあ、お約束な展開ではありましたが、良かったです。文庫版を読むかどうかは、う〜ん、どうしよっかな〜。

06/30 04:21
pen 

おはよういございます。まだ最終回見てないんですよ(笑) まあそういう展開は想像できますね。

06/30 06:16
0255文字
ささきち
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発売当初に積んでいたがアニメを見ていると原作に追いつきそうじゃん!から最終巻も出たし崩してしまいましょうかと思って読了。沙優のお兄さんがやってきて連れ戻されるとか脅されるとか思っていたが、とっても素敵なお兄さんで逆にびっくりしながらじゃあなんで沙優は家出してるん?という謎がとうとう判明。両親が終わっているのは当然だけど、兄も兄で実家出ている感じじゃん?金も持ってそうだし兄の家に少しの間でも引き取ったりして母親から離してやればいいのに、沙優に対する愛情って近所の犬とかを外で可愛がるのと同じ感じにしか
ささきち

見えなかったわ。後は高校でのイジメは沙優があまりにも強くてイジメにはならなかったが、初めて出来た友達はイジメられ最後には自殺してしまうってのがね・・・家庭の問題もあり死体もみてしまったら高校2年生ではうまく対処できずにこうなっちゃってもしょうがないか?それとこの作品的に書かれないだろうが、この手の話でイジメていた相手側が不幸になってくれないとスッキリしないのよね~。連日記者がやってきた時にちゃんとイジメをしていた奴らを名指しで紹介して教師も無視して自殺しましたって言わないと死んだ娘や家族が報われないやろ。

06/21 21:29
ささきち

最終巻で書かれる可能性は低いとは思うけど屑には罰を与えておいてほしいわ。そんでお兄さんが来たけどとんでもなく良い兄なのですぐには連れ戻さないが1週間後には沙優は北海道に帰ってお別れとなるわけだが、彼女の未来はどうなってしまうのか?今回は沙優の過去がメインなのとどうして吉田には安心できた理由などがわかって5巻がどうなるのかが気になるところです。吉田も沙優が綺麗だから泊めたらしいが手を出してないなら別にええやろ!w沙優も愛情があるけど手を出さない吉田に親からの愛情をってのが沙優を家庭の闇よな~。

06/21 21:32
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sakopy
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ネタバレあの日のことを 順を追って思い出したんです 俺が声をかけて、ふっと顔をあげた時の彼女の顔 思い出したんです。 電灯に照らされたあいつの顔 めっちゃ綺麗だったんですよね だから多分、俺、失恋して、寂しくて、そんな時に急に目の前に現れた、綺麗な女子高生を見て 気を許しちゃったんですよ。 どれだけ正義を気取って粋がっても 俺は多分彼女が可愛かったからあいつを泊めたんです あぁほんとにクソだ。 でもやっとわかって、すげぇスッキリした
0255文字
ゆうま
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続きが気になって一気に読んでしまった。 沙優ちゃんにこんな過去があったなんて… そして、兄がむっちゃ優しい!! 沙優ちゃんが北海道へ帰っちゃう!
0255文字
Kemmel
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積んだままにしていたらアニメ化され、アニメのほうが先に進んでしまった...。完結に向けて覚悟を決める4巻目。沙優そして後藤さんの過去がメイン。この巻の感想云々よりも次巻で2人の関係をどう収めるのかが気になりすぎます。
0255文字
てでぃ
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感想は最後に
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ひげを剃る。そして女子高生を拾う。4 (角川スニーカー文庫)評価39感想・レビュー191