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小説 映画 空母いぶき (小学館文庫 お 25-28)

感想・レビュー
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亮太
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展開がスピーディでテンポはいい。 こんな事態が起きたとき、ろくに反撃もしない日本は弱腰だと批判は出てくるだろうが実際の現場ではギリギリの状態でもあくまで平和を希求して行動しているのかと思うとフィクションながらも自衛隊の登場人物たちに感動した。
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来未
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国防ってなんだろう?と考えさせられる作品。初島付近で不審な漁船群を発見した海上保安庁のくろしま。日本の領海すれすれを行き来する不審船への通告の最中、発砲されるところから物語は始まり、戦争にもなりかねない戦闘が幕を開ける。空母いぶきを始めとする護衛艦や潜水艦はどんどん戦渦に巻き込まれる。 本作は戦闘シーンはさることながら、どこにでもあるコンビニも一つの舞台となる。海上では戦闘、地上ではいつもの暮らしが流れており、緊張感のコントラストは、日常は当たり前ではないということに改めて気づかされた。
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decomo
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1日の話なのね。濃いなぁ。映像で見ないと、艦隊の関係とかわからないですね。基本はヒューマンストーリーなんでしょうが。
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Red Dragon 🐉
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(^_^)v
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zappin
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単純なストーリーなので、読みやすかったです 自衛隊の位置づけについて少し考えました
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Admiral2009
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昨夏に映画を観た帰りに買って忘れてました。読んでみれば『沈黙の艦隊』似の結末で当たり前ながら映画の通り。今回の敵❝東亜連邦❞は非核国だから此れで済んだもので、現実の日本の周辺国は核保有国であり、非核国の日本も米国の核の傘で下にあるのが事実です。
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いしやん
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ネタバレもしも、日本近海の小さな島が国籍不明の武装国家に占拠され、不意に攻撃されたら...。日本の自衛隊は、どのように戦うべきなのか?絶対に戦争を起こしてはならない‼️戦争へ発展させてはならない‼️敵味方共に犠牲者を出してはいけない‼️そんな縛りの中、敵は容赦なく攻撃を仕掛けて来る。それでも信念を貫き戦う「空母いぶき」の男達。誇り高いです‼️また、全く武器を知らない自分にとって戦闘シーンは迫力があり、ぜひDVDも観てみたいと思いました‼️
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たっくん
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ネタバレそう遠くない未来。東アジア地域の領土争いは激化、島嶼国家カレドルフは大国の干渉を嫌う周辺国と結束、「東亜連邦」を設立、民族主義の下領土回復を主張し公海上に軍事力を展開・・未明、国籍不明の漁船二十隻が波照間諸島初島EEZから接続水域に迫る。海上保安庁巡視船「くろしま」が現場に急行するが、漁船は発砲、保安官を拘束し初島を占拠する・・日本政府は、護衛艦「いぶき」を旗艦とする第5護衛隊群を派遣するが・・「平和憲法下の防衛出動」、「戦闘と戦争」「国連安保理」将来起こりうる事態にどう対処するか、映画も面白かった。
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こけこ
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面白かったけど、終わり方がちょっとあっけなかった・・・。
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黒豆
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2年半前に、漫画(原作)を読み、今年の5月に映画を見た物語のノベライズ作品、漫画も映画もよく覚えていた、今後の自衛隊について少しは考えておいた方がいいかなあと思わせられる作品。
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咲桜
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ネタバレ西島さんと蔵之介さんの映画を見逃してしまい…、映画を小説化ということで選んだ一冊☆ クリスマスを迎えようとしている日常がある中、海上と官邸では緊迫した状況に。第5護衛隊群の前に現れる敵艦や次々に打たれる魚雷・ミサイル等に、制約がある中どう対応していくのかハラハラでした。印象的なシーンや言葉も多かった。敵の戦闘機を一機落とした時のあの雰囲気。映像、原作も気になります
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たかぼう
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映画を文章化しているので、分かりやすいけど、登場人物の心情が薄っぺら。漫画なら深いところまでわかるのかなぁ🐀
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k-katayama
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国防とは闘うこと。これは間違いない。では、日本は独立国として,国防の為の「闘う仕組み」を持っているのか?今後、どのように「自衛隊」を位置づけるのか?国防をになう組織として「自衛隊」を考えていくのか?日本国は,絶対に戦争をしない。この憲法の基本理念はゆるがせには出来ないが、それと「十分な国防の仕組み」は、矛盾しないのではないか?戦争をしない国「日本」の国防は、国連安保理が保障してくれるのか?少なくとも日本の国防をアメリカにゆだねることは出来ないのではないだろうか?今、腹をくくるときではないか?
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山口
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ネタバレ日本の領土波留間群島の領有権を主張している民族主義国家東亜連邦が海上保安庁の巡視船「くろしま」に発砲、海上保安官を拘束し日本の領土初島に上陸。政府は空母「いぶき」を旗艦とした第5護衛隊群(他にイージスミサイル護衛艦「あしたか」「いそかぜ」、汎用護衛艦「はつゆき」「しらゆき」、潜水艦「はやしお」)を派遣する。政府の対応、緊迫した戦闘シーンなど、なかなか面白かったが、ラストがちょっと拍子抜け。かわぐちかいじさんの原作(コミック)読んでみたい。
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猫草
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映画が観られなかったので本を……西島秀俊さんも佐々木蔵之介さんも大好きな俳優さんなので イメージしながら読んでいくうちに あり得ない話ではないと危機感満載になる。戦闘最前線での緊張感ある決断の連続に痺れまくる。原作漫画はもっと凄いらしい。
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NS
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2日前に映画を見た後、いてもたってもと、本作品を読みました。 当然、映画とほぼ同じですが だからこそ映画を見たときの感動がそのまま再現され同じ場面で目頭が熱くなりました。 両方とも味わいたい方にはおすすめの観賞順序です。 当然、もう一度映画を見たくなりました。 国防とは自衛隊とは戦争とは何かを改めて考えさせられました。恐らくアメリカ人には理解されない価値観だと思いますが日本人で良かったとつくづく思いました。
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to boy
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地元の映画館では放映予定が無くて残念でしたが、小説化されたので購入。戦闘シーンは良くできていて面白かった。けど、自衛隊物っていつももどかしさを感じてしまう。専守防衛で先制攻撃できないどころか攻撃されても総理大臣がなかなか決断できなくていつも受け身になってしまう。自衛隊員が殺されているのに敵を一人殺しただけで悩む上官って平和ボケは自衛隊員にも及んでいるのか。戦闘と戦争の違いはなるほどなあと思った。面白い話ですがラストは拍子抜け。もう少し何とかならなかったのか。
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こうじん。
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久々の戦闘物。かわぐちかいじさんのマンガは気になっていたけど、小説を先に読んでしまったが、この話の内容は今の日本国の状態をよく表しているよう。日本だけでなく世界も表しているのかも。いつもどおり感動しました🙋
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あさかじゅん
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映画を観てから。戦艦が好きとか、戦闘機が好き、とか、そういった「好き」はそれぞれの好みでよいと思う。戦争を過去のこととできても、戦闘は現実に起こるかもしれない。日本人として、地球人として、自分の考えはどうなのか?と、答えを探さないとだな。
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やな
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映画を観た帰りに、購入、当たり前やけど、映画とほぼ同じ内容やった。
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迷人
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ネタバレ―そう遠くない未来。東アジア海域における領土争いは激化、日本近海でも軍事衝突の危機が高まりつつあった。日本最南端の波留間群島沖では、国籍不明の武装集団が海上保安庁の巡視船に発砲し、乗組員を拘束、領土の一部を占拠した。未曾有の緊張が高まる中、政府は航空機搭載型護衛艦『いぶき』を旗艦とした第5護衛隊群を派遣する。戦うか、護るか―敵潜水艦のミサイル攻撃に対し、艦長・秋津竜太と副長・新波歳也の決断は?この国の未来を左右する運命の24時間。/同名コミックを原作とした映画「空母いぶき」を完全ノベライズ。別物でした。
迷人

この本よりは映画。そして、この内容ならば、映画よりは断然コミック。第13巻が待ち遠しい。

05/24 15:23
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エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
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2019年 5月 7日 初版。。。架空の連合国が日本の島を占領した。コンビニ(恐らく日常平和の象徴)と政治家(たぶん危機管理センター)と海上自衛隊(重装備だが実践経験がない)をリンクさせ、島嶼奪還作戦や、機動部隊の運用、空母不要論などいろいろな角度で面白かったが、如何せん映画ノベライズということで、端折りが多く残念。原作を読んでみようかと思案中。
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シナモン
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購入本。映画「空母いぶき」のノベライズ本。原作のコミックは読んでません。東亜連邦からいきなり攻撃され対応を迫られる日本政府と実際の現場にいる隊員の緊迫感ある一日を描いている。平和を願う令和の時代の始まりにこれを読んだというのがちょっとショックだった。決して現実になってほしくないと願う。映画化(西島秀俊さん出演で観ようと思った)されなければ、読むことのない分野だったので戦争、平和の有り難さについて考える機会になったのは良かった。
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西村敬一
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正直ちょっと期待はずれの安易なラスト(話としては良いラストなんでしょうが)。もう少しハードな展開を想像していました。 これが映像になったらどうなるのか想像しながら読みました。
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真野浩
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久しぶりにに海江田さん的な
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HILO
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日本国憲法で戦争は禁止されてますから作品の舞台設定は近未来です。そして軍国主義という思想に基づき戦争は仕方ない(9条で国防が出来れば苦労しない)という前提で物語は進行します。要は戦争なんて軍国主義が仕掛ければ簡単に起きます。一線を超えた開戦後はド派手なドンパチで銃弾が飛び交うので軍国主義の満足が行くプロットになってると思います。法令なんて軍国主義の前には無力ですね(糞の役にも立ちません)。
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美味しい渋谷
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大石直紀さんによりノベライズされた、空母いぶき。今の時代に気になるテーマ。
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Fumino Ringo
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これは漫画か映画のほうがいいかも。専門用語と機体名が頭に入らず、戦闘シーンのイメージが掴み辛かった。
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