形式:単行本
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
出版社:KADOKAWA Game Linkage
スマブラと言うお祭りごった煮ゲームは桜井氏の能力あってこそだよなぁ、次作もあるのかもしれないけど、桜井氏には別のゲームも作って欲しいとまさにジレンマが…
Switchは開発リソースを削減できるハード。従来は据え置きのハードと携帯型ハードが別々だった(wiiと3DSなど)。これらのハードはアーキテクチャが違いすぎて、両機種で同じソフトを開発するのはまず無理。結局開発チームを2つに分散する必要があった。その点、Switchは据え置きと携帯型が一体化しているので、ソフト開発をSwitch一本に集中できる。これは効果てきめんで、事実、Switch向けに作成された任天堂タイトルはどれも凄まじいクオリティを誇っている。
・ゲームソフト発売が「クオリティアップのため」として延期されることがあるが、バグや不具合が取れないことが原因であることが多い。最近のゲームは非常に大型で複雑なので、予定通り開発が終わらないことがままある。特に、セーブデータ破壊やフリーズといった致命的なバグは修正しないと発売できない。 ・現代はどのゲームも猛烈な速度で消費されるため、長時間必要なゲームは敬遠されがち。弱い主人公が時間をかけて成長するスポ根ものの漫画も、同じ理由で、流行りにくいそう。
YouTuber赤月ゆに氏のWebラジオ赤月月のコーナー「今夜はリード・イット」の第2回課題図書。
発売、発表や、岩田社長がなくなった時期が本書では、かかれている。
今回、若ゲのいたり(電ファミ)のヒットを受けて、田中圭一によるカバーがついているのが特徴的です。若ゲのいたりは、大好きで、自分も全部読んでるんですが、一方で漫画にするためにスポイルしている細部のあれこれがたいへん気になるので、このカバー、好きでもあり嫌いでもあります。
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スマブラと言うお祭りごった煮ゲームは桜井氏の能力あってこそだよなぁ、次作もあるのかもしれないけど、桜井氏には別のゲームも作って欲しいとまさにジレンマが…