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花ひいらぎの街角 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫 よ 31-8)

感想・レビュー
101

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T. みぃた
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ネタバレ5巻飛ばして6巻。お草さんの元に送られてきた巻物『絵巻 香良須川 上』。小説家志望の初之輔の小説に若手の絵描き数人の手による白描画。下巻はお草さんのコーヒーの師匠のバクサンのもとへ。初之輔の小説を活版印刷の本にして贈ろうと思い立つ。印刷会社の情報流出事件。晴秋さんの妻の自殺した場所。萬田社長と久実。久実の見合い話。様々な糸が絡みあって、お草さんの思考は過去へ、彼岸へ、現在へと飛ぶ。無事にすてきな本ができて良かった。(サムサムサンドの焼き豚レタスサンドが美味しそう)
0255文字
ゆるり♡
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<紅雲町珈琲屋こよみ>の第6弾です。 「花ひいらぎの街角」 身近な謎を解いていく、主人公草さん。 今回は昔なじみの存在の大きさと・・・ それから、なんだろう?人間関係って、色々と複雑だけど、 いいものよね・・・って思わせてくれる巻でした。
0255文字
mimosa
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旧友の初之輔からの小包が届き彼の書いた小説を活版印刷の本にしようと言う話になり、バクサンさんや昔の旦那さん、亡くなった息子さんの事を思い出し、お草さんや周囲の人々の過去を辿ることになる。お草さんの想いと行動が今回も心にしみた。
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spinoza
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今回はお草さんのお節介がかなり強めに出ている。人によっては鬱陶しく感じるだろうと思う。しかしお草さんと周りの人たちとの結びつきの強さを考えると、これは「必要悪」ならぬ「必要お節介」なのかもしれない。いつもは凛々しいくらいにシャキッとしている久実ちゃんが、恋愛となると別人のように煮えきらなくなったり謎の決断を下したりするところに、今までのストーリーとは違ったテイストを感じた。シリーズが長く続いてきているので、マンネリ防止かな。活版印刷の魅力を知ることができたのも、今作を読んだ収穫のひとつとなった。
0255文字
森の猫
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再度 ページを戻りながら再読。 初之輔さんの孫娘からの電話のくだりは、要らないかな…。
0255文字
森の猫
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ネタバレ顧客データの流失の事 よくわからなかったです。 久美さん 見合い相手だといつもと勝手が違うのかな、指輪を受け取って 返せないでいるなんて もやっとする。 自分が遺族だったら お草さんの振舞いは許せないと思う。そういう設定にしないと物語が動いて行かないとしても。 活版印刷の晴秋さんと娘さんで 印刷所を乗っ取る話しになるのかな…と思った。 逆に 若社長は会社を譲渡して 別の道に進んでも良いのでは。 いろいろ不明な所があるのは 自分が読み飛ばしているからなのかもしれない。チョコレートパフェの思い出の事など。
0255文字
sheemer
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聞き読み読了。活版印刷業を営む印刷工房と、データ流出事件を中心にストーリーが進む。著者が美術関連の学科の出身者だからなのか、陶芸や、新しいものづくりのあり方に、隠れた一家言を持っていそうな気がする。(隠れていて表には出てこないが、何となくそんな感じが。)
sheemer

本のイラストの絵が半澤さんにそっくりに見えるのと、オーディオブックの声も彼女に良く似ているんです。

11/01 07:09
0255文字
juneberry
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シリーズものとは知らなかったので、ここから読み始めてしまったが、安定した設定があるようで安心して読めた。人のつながりが薄くなった昨今、温かい人間模様がある日常の中で起こる出来事、少し推理要素もあってそれが心地よかった
0255文字
ともっちママ
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ネタバレ★★★☆☆ お草さんの旧友の初之輔さんの短編小説を活版印刷で本にしようと訪れた萬來印刷。若き社長の萬田さん、いい人っぽい。久美ちゃんとの相性もいいと思うんだけどなぁ。縁結びは難しい。活版印刷、いいよね。出版に関わる仕事をしているので、写植とか懐かしい。デジタルの書体とは違う温かみがあるよな。
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火星人碧
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ネタバレうっかり読み残していて今ごろ読了。草とバクサンの昔の友人・初之輔から二人の元に絵巻物が届く。上下巻を別々に送ってきた。これがきっかけになって、草は初之輔の若かりし頃の短篇小説を私家版として本にしようと思い立つ。久美や由紀乃、寺田などいつもの面々が絡み、なぜか地元企業のスキャンダルにも首を突っ込んでしまう草。久美がしあわせを掴むような掴まないようなもどかしいエピソードも絡めながら、軽いミステリタッチで物語は進んでゆく。活版印刷なんて懐かしいものが扱われ、文選の様子を思い出しながら読んだ。
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アオイトリ
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シリーズ6作目、お気に入り)「小蔵屋」の女店主、草さんのもとにかつての弟分から小包が届きます。それは仲間たちが愛した彼の小説を絵巻物に仕立てた特別な品。若かりし日のエピソードは、民藝運動を彷彿とさせます。高等遊民でカリスマだった元夫、小説家志望の青年たちのその後、審美眼のある女たちのかっこいい振る舞いもいい味出してます。「人は不思議なもので、一見均質な中に潜む心地よい揺らぎ、一つのものに降り積もっている真摯な時をなぜか感じとる。いいな、と思う」そう、そうですよね!若いひとの恋を見守る草さんもよき。
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さく
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ネタバレササワキさんの件がちょっとよくわからなかったです。亡くなった奥さん(名前なんだっけ)の遺族の方には、なかなか難しいことだろうなあ、と思いました。事故か事件かってなった時に、いろいろ検証しているはずだと思うけど、それでも事故と断定する要件(もしくは自死を否定できるだけの要件)がなかったってことなのかなあ。活版印刷の本って、雰囲気があっていいだろうなあ、と想像しました。あと、初之輔さん、そうだったんですか!? という驚き。
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エイキチ
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ネタバレ文庫の古本 シリーズ6作目 草の元に旧友の初之輔から小包が届く そこには彼が昔書いた小説に絵を添えた巻物が 同じものがバクサンの元にも届いていた 彼が書いた小説・香良須川を彼に内緒で本にしよう 草とバクサンが金を出し合うことに 客の持っている本に挟んだしおりから 活版印刷の魅力を感じて 萬來印刷に頼むことに 折から個人情報の漏えい騒動にも巻き込まれていた その萬田社長の後処理にも担ぎ出され 相変わらず忙しい草の身の回りだが 使用人の久実に気がある萬田からの誘いを 頑なに断った久実 さあどうなるか楽しみだ
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はるま
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口頭リクエストで新規で購入して頂いた図書館本 新本は気分もいいもんだね 本作は、「小蔵屋」を営む我らが、元気おばあちゃんの杉浦草さんのもとに、旧友の初之輔から届いた1個の小包から物語は始まる なにやら印刷会社の個人データ流出事件が勃発して、その処理に翻弄されるのだ 同時に活版印刷のことが詳しく出てきて、少なからず興味深く感じられた さらに使用人の久美さんの見合い、恋愛話が出て(今まであまりなかった展開だね)残念ながら成就するまでには至らなかったけどね マンネリ化するわけでもなく、安定したシリーズ本ですね
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noribei
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人生いい事ばかりではありません。「苦みを呑み下した心は、どういうわけか前よりずっと深く豊かなのだ。」そう言えるようになるのはまだまだです。
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ぱじゃぱじゃ
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旧友の小説を私家版で本にするため地元の印刷会社と関わりをもったお草さん。顧客情報流出や下請け業者への圧力、身内のいざこざに自殺の真相究明、久実と萬田と咲紀子の三角関係もあり、盛り沢山。お草さんは観察眼が鋭く、日記にメモるなど、証拠集めも上手い。現場に何度も通い、目撃情報から真実を突き止めた。地縁や血縁でアメーバのように繋がる地方都市は困った時に助かる反面、周囲の思惑にがんじがらめになって行き辛い社会のようだ。リコリスブルーパールは青紫の彼岸花みたいな綺麗な花。花に悲しい記憶がつかなくて良かった。
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たふ
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真夜中の飯テロ本。サムサムサンドに長芋で食べるすき焼き。ポンヌファンのケーキも食べたい。久実ちゃん、上手くいきそうだったけど、結婚はまだみたい。
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Madeleine
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表紙から、珈琲とサンドイッチを片手に読み進めたくなる。お草さんの想い出に繋がるエピソードに心が温まる。人生は想像の範囲を超えてしまうという境地に、いつか辿り着けるのかな。追い続けたいシリーズ。
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ぱーぷる
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題名にひかれて読み始めた。最初は、登場人物の設定が読み込めず展開も見通せなかった。読み進んでいくうちに、なんとなく、過去の人間関係と現在の人間模様、それを活版印刷で作る本が結んでいる、奥深いテーマ?
0255文字
かとみ
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このシリーズを読むと、コーヒーを豆から挽きカップも選んでゆっくりと飲みたくなる。 そして活版印刷で名刺作りたい。高くつくから予算オーバーになってしまうので夢だが。 「いざというときの、生身の人間のすごさが身に沁みた…知恵が出る。技がある。救いの手が伸びる。」 機械は便利だが人間力も捨てがたい、いざの時の心構えは必要です。
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gontoshi
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本の活版印刷に纏わり起こる色々な事が最後に明らかになる。いい感じのミステリーですね。
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12345125
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納得できない事柄を、どうにかこうにか腹に収めてきたけれど、真相は違かった。 このままはないでしょ? お草さん、今回はめずらしくお節介。
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松本ぼんぼん
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今回は旧知の田中初之輔の小説を製本するという本筋とそれを活版印刷により作成する「萬來印刷」に関わる過去の「自殺」事件の真相をお草さんが解明するといったストーリー。今回のお草さんはとても冴えていると、このシリーズを読んできた私は初めて思いました。
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颯
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久実さんの出会いの話と、相変わらずお店は繁盛で何よりです。お草さんのちょっと気になることはお節介が過ぎたようでした。
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橘
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ネタバレお草さんシリーズ第6弾。初めて(か、久々に?)お草さんのお節介を大きなお世話でしたと受け止めた人がいたな…と思いました。基本的に、最終的にはこれで良かったみたいにはなるんだろうけど、スパッと切り替えられる人もいれば時間がかかる人もいるのは人なので仕方ないです。久実ちゃんも萬田さんも良い人だ。咲紀子さんもだけど。今後も3人仲良くしてそうな気がします。どんなに仲良さげなキャラでも以降出てこなくなるのがお草さんシリーズではあるのでそこは寂しい。
0255文字
海の子
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図書館本
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梅
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少しずつ少しずつ、お風呂に入りながら読みました。お草さんの観察眼や、登場人物の描写などが細やかで好きなシリーズ。ただの謎解きだけでもない、生きていると直面するどうにもならないことや、変えられない過去、もしあの時、、、と思う場面など、お草さんの何気ない言葉に心が揺さぶられたりします。そして、コーヒーが飲みたくなります。
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ざるめ
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文庫本で再読(^^)最初に読んだ時は「サムサムサンド食いてぇなぁ( ̄¬ ̄)」とお気楽な感じだったんだけれど、雪かき疲れのせいか今回は「あぁ…久実ちゃんが居てくれたら、雪かき手伝ってくれるのに…(-。-;)」と話と全然関係ない事を考えてた(--;)
0255文字
犬養三千代
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ふーん。お草さんの推理と行動力は驚く。老女??じゃないよね。 印刷屋さんの情報流失、親会社の横暴!世の中は弱い者にしわ寄せする。 美味しいコーヒーが救いかな。
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こまち
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前作ではお草さんの体力が心配だったけど、今回はそんなに心配するような描写がなかったので安心して読めた笑 登場する大人たちがみんな粋な大人なんだよなぁ。
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まるぷー
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お草さんのもとに若い頃芸術活動をしていた旧友から絵巻物が届く。懐かしむ余り旧友が書き上げた短編小説を自費出版するため萬來印刷に依頼するが、大手印刷会社の個人情報流失に巻き込まれるなど一騒動が起きる。また、小蔵屋の従業員の久実さんと萬來印刷の社長との微妙な関係にも気を揉むお草さん。そして、ある女性の死についても調べ悲しくも切ない真相に辿り着く。いろんな出来事や廻りの人々と関わりを持ちながら気丈夫で暮らすお草さんが頼もしい。友人の由紀乃さんの存在も心の支えになっている。活字を一つ一つ拾う活版印刷を改めて知る。
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なおぱんだ
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「紅雲町珈琲屋こよみ」というサブタイトルがついたシリーズ作品の第6作に当たる作品です。とても読み応えのある作品です。最初は3作くらいで終わりかなと思って読み続けていたら、今回読んだものに続いて第7作まで買っています。最新作は第9作になるようで、今後の展開が楽しみです。このシリーズの魅力は、活発なアルバイトの女性と控えめな古民家カフェの女主人の対比と、カフェを取り巻くいろいろな人が問題を持ち込み、ちょっとミステリアスな展開で解決されていくという面白さにあります。
なおぱんだ

追記です。女主人は高齢なだけに少し引いた立ち位置にいて問題を眺めつつも、持ち前のおせっかいから首を突っ込まずにいられない強い行動力を示します。時として問題の渦中に踏み込み過ぎることもありますが、最初の1杯は無料のコーヒーが商売っ気のない老女の明るさと包容力で少しずついい方向へと向かっていく流れが気持いいです。老女自身抱えきれない心の重荷を背負いこんでいますが、それもまた人間らしさがあふれ出てとても魅力的です。次回作も楽しみなシリーズ作品です。

09/22 22:33
0255文字
クルミ
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ネタバレおそうさんの古い友人・初之輔から小包が届く。初之輔が若い頃に書いた小説に絵を添えた巻物。そこから初之輔の小説を本人に内緒で自家本を作ろうと言う話になる。制作依頼で訪れた印刷会社。何やら不穏な様子。個人データの流出事件に巻き込まれる。自家本の出来るまでのおそうさんのワクワク感。良い印刷会社に出会ってよかったです。若い頃の仲間・元ご主人との関係。おそうさんて素敵な人ですね。そして由紀乃さんとの関係も。
0255文字
onasu
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お草さんを文庫で再読も6冊目。今回は出だしの記憶が新しかったが、そう思ったのも束の間…。  旧知の者との再会に始まり、町の印刷屋との取引が再開、その繋がりで久実が告られ(断るも…)、別口と見合い(断り)、と彩りも盛り沢山。肝心なおせっかいは、自費出版の相談に大手の印刷会社を訪ねて、偶々情報漏えいの噂を聞きつけたところから…。  言うまてもないが、お草さんは好奇心が旺盛で、またそれをそのままにもしておかない。それが老けない訳なんだろうけど、今回は事由が事由だけに、告げるかどうか逡巡させているのもいいですね。
0255文字
くっきー
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ネタバレ正しいこと正直であることで、傷つけてしまうこともあるのって難しい。
0255文字
KG
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自分で本を出版する。ということを想像したことがなかったので、なるほどこういう風に自費出版の本は出来上がるのかと勉強になった。自分の書いた文章を本にしてプレゼントしてもらえた初之輔は嬉しかっただろうな。本を贈るという着想のきっかけから、全ての話がおさまるまでの流れに無駄なところがない密度。こんなところから繋がっていたのか、と密かに驚きつつ、それらが静かに腑に落ちる文体がなんか良かった。草がたどり着いた真実は、晴秋にあれほどのことを言わせることだったのだろうか。それを噛み締めながら風変わりなミステリを閉じた。
0255文字
傑
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★★★★☆ 小蔵屋店主のお草さんが、ちょっとしたきっかけで絡み合った人間関係の糸を解きほぐしていきます。
0255文字
猫柳
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今回もいろいろ首を突っ込んでしまっているお草さん。自身のお節介に気付いて反省するが、そのときにはもう遅い。 小蔵屋のディスプレイが今回も素敵。それから久美ちゃんの恋騒動や美味しいサンドイッチなどが物語を彩る。 タイトルになっているひいらぎの花はどんな香りなんだろう? ほろ苦い珈琲のように胸に染みる作品。
0255文字
ひろんか
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小蔵屋でのんびりコーヒー飲みたい。久美ちゃんにもいい人現れますように。
0255文字
ゆず
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一貫して草さんと由紀乃さんの関係はいいな。と思った。特に2人でお昼を食べてそのままうたた寝して‥。お互いが相手を大事に思い、頼り頼られて。バクサンや久美ちゃん、寺田さん それぞれが草さんとの関係がいいけれど素敵に思うのは‥。本筋とは全然関係無いのですが。
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