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鬼畜の僕はウサギ先輩に勝てない (HJ文庫)

感想・レビュー
29

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Shieki
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ネタバレ白兎とキタローの2人が、隠れキリシタンが住むと言われる村へ行き、謎解きとかするお話。結構キリスト教神話とかの知識は地の文の補足もあり、2人の軽い掛け合いもありで読みやすかったです。クライマックスは少し駆け足な感じがあって、物足りなかった感じはありました。白兎の目的とか、キタローの体質とか気になるところもあるので、続きがあったら読みたいですね。
0255文字
K.H.
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ネタバレうーん、微妙。特殊能力を持つ高校生の先輩後輩コンビが都市伝説的な事件を解決するというものだけど、ファンタジーや都市伝説にも、かといってもちろん民俗学的な方面にも振り切れていない印象。というのも、メイン二人と解決すべき事件がアンバランスなのだ。閉鎖的な秘境の村の陰惨な風習を止めるという筋にするには、二人の特殊な力はむしろ邪魔だし、ファンタジー色を全面に出すには相手が小物すぎる。伝奇ものとしての背景知識もネットの読みかじりといったくらいで、知的感興も薄い。
0255文字
わわわ
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昭和の匂いがするのう。
0255文字
むさ
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本家の伝奇はあまり得意じゃないけどかわいい先輩と後輩というラノベの皮をかぶってたおかけでなかなか面白く読めた。
0255文字
HraagS
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面白かった、最初的にただの青春学生の物語だと思って読む始めたげとどんどん変わったビクリするくらい… いたずら好き先輩は可愛いだった!色々勉強にもなった、良かっただと思う
0255文字
フェムト
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伝奇もの。伝奇ものは好きなので、そこは良かった。だけれど、ヒロインがいまいち魅力的でないというか、あざとさがある。作者のデビュー作。これ、中途半端なので敢えて伝奇側によせてヒロイン要素を減らしたほうが面白いのでは?
フェムト

100%伝奇もの、ではなくある程度ヒロインとわちゃわちゃしつつ伝奇ものやってほしい。

07/27 19:48
0255文字
Ryuji  Kobayashi
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地方の集落、ダム、鉈、川。 ひぐらしのなく頃にじゃあるまいし・・・
0255文字
詩川あかり
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鬼畜と言われて想像している作品と違ったので 良い方向に裏切られて良かった。ただ主人公の見せ場が薄いので 短編か中編にして 数カ所作るべきだったかな
0255文字
玉ねぎ
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一応お霊現象ものとミステリーの融合って感じか?主人公とが所属している部活にて、ヒロインと共に謎現象に立ち向かう的な感じ。この巻ではある意味鉄板題材である怪しい歴史の残る村に訪れて住人とのゴタゴタに巻き込まれる話だが、久々にこういう話を読んだせいか個人的にかなり楽しめた。閉鎖的な怪しい村の話を読み漁りたくなった。
0255文字
sao
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読了。 続きあるなら読んで見たいけど、 もうちょい、主人公2人の能力や関係を教えて欲しかった。
0255文字
ami*15
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世の中の不思議な話題の真相を探るといった作品のネタ自体は好きだったのですが…。「自分には合わなかった」ではなく、なんとなく「惜しかった」内容だったかなと個人的には思いました。終盤になってようやく作品の面白さが見えてきた一方、そこまでの白兎&キタローのやりとりがダラダラとしていて読みにくいと感じてしまいました。2人が持つ能力についても消化不良かな。だけど白兎の能力はキタローイジりにも充分に生かされているのかも?(笑)世界中に伝わる歴史や神話って繋がりがなさそうで実は何かしらの接点があるのかもしれませんね。
0255文字
しまふくろう
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【試し読み】表紙も挿絵も可愛らしくて大変良かった。 物語は郷土史研究部がちょっと不思議な歴史を調べる話。比較的最近の怪談が題材っぽく、ちょっと軽めで読みやすそう。 先輩とキタローの会話のノリがテンポよくて良いコンビっぷりだった。
0255文字
芳樹
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ネタバレ【電子書籍】高校の部活、郷土史研究会に所属する主人公のキタローと白兎先輩。隠れキリシタンの郷伊沢村に聖櫃があるという情報のもと、合宿と称してその村に訪問した2人が出会ったのは…。タイトルからは想像できないオカルティックな内容でした。白兎先輩の活動にも秘密があるようで、続きが気になるところです。
0255文字
窓間
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【試し読み】ホラーとミステリー。ノスタルジックな田舎の村での民俗学的フィールドワーク。まあどちらかというとネットの都市伝説的だけど。「ながら」とか「ただ」とかを漢字にするのはまあホラーと民俗学的なものを題材にしてるからわかる気はするんだけど、文体が軽いので少しあってない感が。回想に入るのが少し分かりづらいのが気になった。試し読み範囲ではまだまだ序章といった感じで話が動くのはだいぶ先になりそう。結構凄惨な話みたいなのでどうなるのか気になる。
0255文字
nawade
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【試し読み】民俗学+オカルト?のんびりとした展開だったがエンジンがかかってきたところで試し読み終了した。一応本は買ってあるので続きを読もう。
0255文字
アウル
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ネタバレ郷土史研究部に所属するウサギ先輩とキタローが各地に伝わるオカルトを調査していき、不思議な事件に巻き込まれながらも謎を解き明かしていく話。話の題材は都市伝説やオカルトなので好きなんだけれども個人的にはもっとグロく書いてくれてもいいかな~と思ったり。あと二人のキャラもいいんだけども掘り下げが少ないからたまに?っとなったりする。続くならキャラの掘下げを書いてくれるとありがたいな。
0255文字
チューリップ
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【試し読み】郷土史研究部に所属している主人公が先輩に振り回されつつ部活動をするみたいな話。オカルト系の話なので題材は好きだったな。主人公にも先輩にも何かあるらしいのは匂わされているのだけどそこが明かされないまま終わってしまったので気になる。主人公の田舎に行った話とか中途半端に何かがあった事だけが出てくるのでちょっとモヤモヤしたかな。
0255文字
わたー
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【試し読み】郷土史研究部に所属する先輩後輩の2人が各地に伝わるオカルトを調査し、時には解決する物語。2人の関係性がある程度固まったところからのスタートなので、読者が置いてきぼりを食らうのはどうかと思った。どうせ2人の出会いを断片的に語るなら、全てを語ってくれた方が感情移入しやすかったかなと。
0255文字
ツバサ
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うーん。中途半端にとっ散らかっててもったいない。絵は素晴らしかったです。
0255文字
ささきち
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【試し読み】主人公のキタローとヒロインの白兎先輩はそれぞれ何か力を持っていてキタローは白兎先輩と出会った事で自分の力を理解する、らしいんだけどそこを書かれないってどういう事なんですかね〜ここからどうなるんだ!と思ったてページを開いたらいきなり半年ほど時が進んでびっくりしたわ。時系列順に読みたかったなと思うがしょうがない、その後は先輩と2人きりの部活動を楽しみながら先輩が見つけてきた謎を解き明かす物語。異能能力が無いとライト文芸作品っぽい感じはするが2人はどんな能力がありどう解決するのか気になります。
0255文字
くろじら
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オカルトミステリーとして面白かった.村に着いてから,平穏なようで徐々に不穏になっていく.主人公の異能の力ですべて解決できるのかと思いきや,異能の力はあくまで霊的な部分にしか対応できないので,リアルな事件を少しだけオカルトに拡張した感じが,ぞっとさせてくれる.
0255文字
真白優樹
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郷土史研究部とは名ばかりの部活で、訳アリの少年と少女が、謎と怪異が渦巻く事件へ立ち向かう物語。―――福か邪か、箱に隠された真実とは。 特別な力を持っていても救えぬ者があり、止められぬ惨劇がある。オカルトと怪異が交差する中、隠されたのは忌むべき秘密。そんなおどろおどろしくて禍々しい、やるせなさと後味の悪さで突き刺してくる物語であり、絵と題名に騙されてはいけぬ、独特の面白さがある物語であり、流行の味に飽きた読者様にはお勧めしたい物語である。さて、事件の先、次の事件はどんなものか。 次巻も須らく期待である。
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bluets8
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高校の部活で真面目に民俗学をしている珍しい作品。それだけに、全体的に説明不足なのが残念。物事の始まりがどれも唐突に、彼らの会話が脈絡のないものに感じてしまう。シリーズものの3巻から読まされた感じで、とにかく置いてけぼり感が強い作品だった。
0255文字
さくらそう
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レビューキャンペーン試し読み。 キリシタンの村らしい場所を取材する話。 謎が多い村で興味がわく。 白兎が変人だがかわいい。主人公もかっこいい。 主人公が鬼畜だというが、今のところそうだとは思えない。 箱の中身が一体何なのか気になる。謎の少女が出てきたが、 この子は今後どんな役割があるのか。これからホラーな展開が起こったりする予感。
0255文字
リク@ぼっち党員
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和遥キナさんの表紙に釣られて。郷土史研究部の二人が隠れキリシタン疑惑のある村に隠された秘密を解き明かす。ミステリーというかホラー? ラノベでこういう話はあんまり読まないので新鮮だった。ちょいちょい唐突な設定が入るものの、話自体はよく練られていたと思う。宗教に思想が交じるとまず間違いなく恐ろしいことになるよな…。この内容ならラブコメ部分は切っても良かったかも。
0255文字
lex
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試し読み。郷土史研究部という名の部活のお話。ヒロイン部長は好奇心旺盛で、女子高生ならぬ趣味をここで実践しているらしく、今回は主人公を連れてキリシタンの郷として村おこしを始めた村の取材をする……という所の途中まで読めました。作風的にも、ながらを乍らと書いていたのが若干違和感あるなあと思ったりしましたが、お話自体はわくわくドキドキしそうな題材で、良いのではないかと感じました。結末がどうなるかは分かりませんが、キャラも雰囲気も嫌いじゃないです。
0255文字
niz001
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タイトルはそういう事か。本文と挿絵の服装がだいぶ違うのはさておき、小出しされるプロローグと本編の間の過去話が気になるので続いて欲しい。現状只の身体強化でしかないキタローの能力の実際とそれがわかった事件とか、名前だけよく出る『くねくね事件』とか何があったんだよ、もう。
niz001

たぶん作者さんの思惑通りなんやろなぁ。

04/29 22:39
0255文字
不自他
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BOOK WALKERさんの【試し読み】キャンペーン。郷土史研究部が村へ取材に行く話。ボクっ娘のウサギ先輩・シロちゃん先輩こと稲葉白兎(しろう)は独特の感性の持ち主。『涼宮ハルヒシリーズ』の佐々木を連想させるキャラ。主人公のキタローこと鈴木太郎は普通の高校生と思いきや、特殊な能力を持ってるらしい。『郷土史研究部とは名ばかり』とあるけど、取材もちゃんとしている印象。
0255文字
よっち
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郷土史研究部とは名ばかりのシロ先輩の趣味を実践するだけの部活動に強引に入部させられたキタロー。今回は隠れキリシタンの郷として村興しを始めた村の取材に向かうウサギと鬼の青春怪異譚。振り回されると分かっていても彼女の笑顔と行動力に逆らえないキタローが一緒に向かった、隠れキリシタンに絡めた遺物を持つ村の取材。随所にシロ先輩の小動物めいた魅力が効いていた一方で、実はワケありな二人が解決した事件は意外と凄惨な結末でしたが、将来的に部員も増えそうな予感もあって、未だ謎も多い二人の怪しい部活動をまた読んでみたいですね。
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