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裁きの曠野 狩猟区管理官シリーズ (講談社文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
12

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Ribes triste
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猟区管理官ジョー・ピケット第6作。地元名士の牧場主オパールの失踪と遺産相続をめぐっておきた息子兄弟の確執は、町の勢力図を2分する。さらに謎の男ビル・モンローの登場で、ピケット一家は命の危険に晒される。それでもジョーの不屈の闘志の火は消えず、事件は怒涛の展開に。そして盟友ネイトの帰還。続きはどうなるのか、分かっていてもハラハラしどうしでした。
0255文字
サナダ
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<狩猟区管理官>シリーズ6作目。今まで出てこなかったのが不思議な激ヤバ大地主兄弟が登場。遺産相続をめぐる争いと糞上司の命令でストレスばっかりの主人公がくだす最後の決断にも納得がいく。
0255文字
武蔵野きつね
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ワイオミングの大家族が争いを始め、巻き込まれたジョー。そして過去の因縁からピケットの家族が狙われる。ネイトがいないジョーはたった一人で家族を守ろうとする。
0255文字
6
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○長男は良心の欠落した怪物。三男は剥製業者
0255文字
Naoko Takemoto
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荒くれカウボーイの世界。伝統ある牧場の女主人の失踪の謎。その息子三人の仲の悪さがとりわけ楽しめた。小説はキャラ立ち、毒々しくなければ面白くない。で、正義を尽くしているだけなのにいろんな人から嫌われるジョー・ピケットの立ち振る舞いもいよいよ荒々しい、というか、やぶれかぶれ。このシリーズに本気でハマってきました。新たな『俺のすきなやつ』が登場。
ほちょこ

↑上の2人は)「頑張れジョー!」の親衛隊です(笑)私もだけど。

03/06 06:06
mippo

(笑)

03/06 08:17
5件のコメントを全て見る
0255文字
縁側昼寝犬
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財産があればあるだけ揉め事も多い、みたいな今作。それに加えて、また人の道に外れたことを平然とする人物が出てきて、ああ、ワイルドワイオミング。にしても、猟区管理官は、ピックアップトラックに乗って山の中にも入るし、スノーモービルにも馬にも乗るし、今回はボートか、凄いな本当に。しかし救命胴衣忘れるとか、ジョーらしい。ミッシーとジョーの冷ややかな関係とか、どんどん娘たちが育ってきて頼もしいというか、人が描かれてるのもいいけど、やはり荒れた道でマキシーンが助手席でダッシュボードに両足かけて踏ん張ってるのは可愛い。
0255文字
RED FOX
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「金槌を持って歩けば、すべてが釘のように見えてくる」アメリカを開拓した白人特有の土地と富と名誉への欲望に巻き込まれたジョーの正義感に震える。面白かった。
0255文字
ばんだねいっぺい
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今回は、最後まで襟を掴んで話さないというか。緊張の糸が続いてく展開だった。不気味だとは思っていたけど、たぶん、モデルは、実在のあれだな。 怖いよ。
0255文字
paxomnibus
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シリーズ5作品目だと知らずに読み始めたら恐ろしい程つまらなくて辟易したのだが、その理由の一つがやたらと多い前作に関する言及なのでまずそっち読む事に。さらに米国の該当地域&文化についての知識も多少仕入れてから読書を再開したらそれなりに面白く読めるようにはなった。しかしどこまでいっても限界があるのも事実。それが何かと考えたら最終的には本書の登場人物には共和党支持者が多いという点に尽きた。そう、トランプを支持した人々。彼らは不満を抱えてる。自分達は不当に不利益を被っていると。でもその考えが妥当かどうかは考えない
0255文字
武蔵野きつね
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久しぶりに家族の元に帰ってきたジョーピケット。だが今度は過去の因縁から家族が狙われて。相変わらずのサスペンスっぷりがいい。映画化するなら誰だろう?C.J.ボックス
0255文字
ゆきまる
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現在の西部劇、今回は終盤のまとめまでが長すぎた。
0255文字
オオイ
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今回は今ーつ盛り上がらず。
0255文字
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裁きの曠野 狩猟区管理官シリーズ (講談社文庫)評価100感想・レビュー12