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死のただ中にある命: 預言者エリヤとエレミヤ

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ころりん
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北イスラエル王国の大混乱記の預言者エリヤ、南イスラエル王国末期の預言者エレミヤ。 「死のただ中」で、神への信頼を語り続けた姿が、イエスの姿、その苦難、その御言葉へと収斂していく。 「「破れ口」とは敵の攻撃によって城壁が崩されたとき、一度にどっと敵の軍勢が押し寄せてくる決壊箇所のことを言います。そこに立つのはどんな勇士も尻込みすると言われた。そこに立って命を賭す、それが神の御前に立つ仲保者の姿です。」(186頁) 預言者は仲保者がいると語る。 破れ口に立ってくれる方がいる。 その事実に立たせてくれる説教集。
0255文字
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