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日常の「?(ナゼ)」をぜんぶ科学で解き明かす本

日常の「?(ナゼ)」をぜんぶ科学で解き明かす本

形式：単行本（ソフトカバー）

出版社：三才ブックス

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51登録
ページ数
176ページ

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感想・レビュー
11

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綾
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綾
「冷蔵庫はどうやってものを冷やしているの？」…「冷媒」というガス（気体）は圧力をかけると液体になる…は？って感じ。魔法？「テレビの映像はどうやって映し出されているの？」や「コピー機が原稿と同じものを印刷できるのはなぜ？」も、私にとっては魔法。いつになったら理解できるのか。飛行機やリニアモーターカーやスマホやデジタルカメラやUSBメモリーの仕組みなんて、もはや超常現象！
コメント(0)2024/11/01
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凜
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凜
何気なく体験経験している日常のナゼ？を、ていねいに解説してくれる本。よくありがちな本だと思うけど、こういうのは科学に馴染むのによいかと思う。説明の図が判りやすいのもポイント。 子供にもよさそう。（ただフリガナがないのが残念）
コメント(0)2024/04/19
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さとまる
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さとまる
電子レンジや冷蔵庫のしくみから宇宙まで。さまざまな「なんでだろう？」という疑問を子どもに分かりやすい語り口で解説している。仕組みそのものを知らなかった、言葉としては知っていても実際の仕組みを知らなかったことばかりで理系オンチには大変ありがたかった。IHってそういう仕組みだったのか。
コメント(0)2022/03/30
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竜玄葉潤
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竜玄葉潤
雑学レベルの科学本。もう少し最先端技術を扱った本が読みたかった。
コメント(0)2021/09/18
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さとる@ﾊﾟｸﾁｰ
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さとる@ﾊﾟｸﾁｰ
電子レンジは電磁波(マイクロ波)で水分子を振動させ摩擦熱で温める、冷蔵庫・エアコンは冷媒の気化熱で熱を奪い外に逃がす(気化した冷媒は圧縮機で液体に戻る)、LEDは電気を流すと発光する半導体(電子の衝突のエネルギーが光として放出される)、IHは電磁誘導(渦状の電流)の電気抵抗で鍋内部が発熱、鏡が曇るのは水滴の乱反射、金属が冷たいのは熱伝導率が高く熱が即移動する為冷たく感じる、消えるボールペンは摩擦熱で消す、瞬間接着剤はモノマーで空気中の水分と急速に結合しポリマー化し固まる、ドローンは左右の揚力差で移動する、
コメント(2)2021/07/02
さとる@ﾊﾟｸﾁｰ
さとる@ﾊﾟｸﾁｰ

船は空間内部を大きくして浮力を得る(浮力の大きさは押しのけた水の重さ)、リニアモーターカーは磁力(押し出す力と引き寄せる力)を高速で切り替えて進む、ハイブリッド車は電気とガスを併用、交通ICカードは電磁誘導で電気を受け取ったチップが作動し読みとり機とデータ通信、鳥が電線で感電しないのは1本の電線に止まるから(感電とは体が電気の通り道になること)、使い捨てカイロの黒色粉は鉄で酸化の熱を利用、GPSとは米国の測位衛生の名称、QRコードは縦横の2方向からデータがあり角のパターンで認知させ右半分にのみデータ格納

07/02 23:59
さとる@ﾊﾟｸﾁｰ
さとる@ﾊﾟｸﾁｰ

ステルス戦闘機はレーダー電波を全て別方向に跳ね返す、蚊の針は6本の束で切り裂きや麻酔など役割分担・痒みは蚊の唾液に対するアレルギー反応、ウィルスは細菌より千倍小さい、レントゲンのX線は波長が短い電磁波でそれが通らないと白く写る、海の塩は46億年前の酸性雨が溶かした岩石のナトリウム

07/03 00:11
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ひらしん
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ひらしん
普通に生活して気にも留めないことが科学によって成り立っていることを実感。コンセントの2つのアナって長さが違う！って、マジ？家で実物をマジマジと見て確認→マジで長さが違う！！！→理由を知って、ヘェ〜！でも理解はしていない（笑　興味を引いたのは「人の体と病気の科学」の章。6本の針を使い分けて皮膚に刺して血を吸う＝蚊！マジで恐るべし→１本じゃーないの？マジで！→医療で痛くない針の開発へ→蚊も蚊なら、人も人！「細菌とウィルスの違い」はコロナ禍でもありマジマジ読んだ。文系である私にはちょうど良いマジ？連発の一冊。
コメント(0)2020/09/09
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りさこ
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りさこ
身のまわりの家電と、自然と宇宙の科学が興味深かった。なんとなくわかった気になれる。
コメント(0)2020/07/25
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むさみか
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むさみか
詳しすぎず　さらっとしていますので 読みやすいです 小学校高学年ぐらいからいけそうですが ルビがないので　中学生以上かな よく子供たちから聞かれたり 自分でもわからないまま使ってる そんな技術を解説してくれてます
コメント(0)2020/04/02
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y
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y
読みやすいので、あっという間に読み終わりました。シンプルなイラストが分かりやすかったです。 子ども電話相談室のようなエンタメ性はありませんが、素直になるほど！と思える内容でした。
コメント(0)2019/11/04
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今庄和恵＠マチカドホケン室／コネクトロン
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今庄和恵＠マチカドホケン室／コネクトロン
子供科学電話相談のような内容を期待したのが間違いだった。結構専門的な内容ながら、ナビゲーター２名のキャラが子供っぽくて、誰を対象としているのかちょっと曖昧。
コメント(0)2019/10/11
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日常の「?(ナゼ)」をぜんぶ科学で解き明かす本の評価57％感想・レビュー11件