読書メーター KADOKAWA Group

雲雀とイリス (ハヤカワ文庫 JA ク 1-146 グイン・サーガ 146)

感想・レビュー
71

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
Book Lover Mr.Garakuta
新着
【図書館】【速読】:アルド・ナリス登場の回でした。
0255文字
はまちゃん
新着
グイン・サーガシリーズの第146巻。今回はグインとあの方との再会(?)、沿海州会議、不幸な騎士アストリアスの逡巡、マリウスとオクタヴィアの再会と盛りだくさん。中でもマリウスとオクタヴィアの夜の散歩の場面でオクタヴィアがイリスに戻った瞬間がとても懐かしかった。しかし、そろそろ大団円に向けて動き出して欲しいなぁ。こちらの寿命が持たなくなる。。。
0255文字
psy
新着
4年も持ち歩いてしまいました・・・ようやく読了。てか、読み始めればぐいぐい読ませれされるのは流石。青してやっぱグインの世界、いいよなあと。でんでん終わりそうにないですよね・・・次世代も育ちつつありますし・・・
0255文字
おやぶん
新着
ナリスとグインの再会。オクタヴィアとマリウスの再会。 色々な邂逅があります。 話はまだまだ広がるけど先が気になりますな。
0255文字
たんじろ
新着
相変わらずのマリウス 笑
0255文字
starbro
新着
★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全180巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝(篇)146巻(179/180)、LAST1冊です。本巻は、甦らされたアルド・ナリスの巻でした🐆 続いてLAST正伝(篇)147巻へ
Mc6ρ助

あと一冊!!

12/16 21:36
starbro

yhirose254さん、LAST1冊は本日12/16登録します(^_-)-☆

12/16 21:47
0255文字
Knock out@千葉県
新着
最後の最後で、マリウスとオクタヴィア。そういえばグインにも二人の子供がいた事をすっかり忘れていた。子供達の世代まで書いていくと永遠に終わらない気がしてきた。
0255文字
お気楽さかい
新着
★★★★★ 『トーラスの炎』に備えて再読
0255文字
nkwada
新着
グイン・サーガ146巻。復活したナリスとグインとが会合するが今ひとつかな。面白半分に蘇らせただけなので、そのごの扱いが難しいのかな。とかうがった見方が楽しい。次回はいよいよ最終巻なのかな。あとがきを読んでもそんな雰囲気がしない。
0255文字
Ai
新着
なんならモブ扱い、モンゴールの下っ端騎士だったアストリアスが、ここにきて重要なお役目。幸せになってほしいキャラです。
0255文字
旅人
新着
グインが登場すると物語がしまって良い。スーティー御一行は絶妙な組み合わせで面白い。マリウスとオクタヴィアの最後のシーンが非常に良い、すがすがしい。
0255文字
柊
新着
パロの生き残り勢と一部そうでもないあの人は、それぞれが成すべきことを成すために、行きつく場所に辿り着いたと言ったところか?次の一手は誰がどう動くのかで、中原の勢力図が大きく描き変わるかも知れないが、ゴーラの…というより、イシュトの現状を掴みかねた沿海勢やモンゴールの残党が、無駄に恐れて手を出しかねている様はどうにももどかしい。鬼退治よろしく悪者成敗の幼児とそのお付きの一行は、お宝を手に入れ何処へ行くのかな?←正直この人たち(でないものの方が多いような)が、わたし的には一番どうでもいい感じです…
たか

気持ちわかりますっ‼︎ ( ◜ᴗ◝)

10/07 15:46
柊

つい、正直すぎる感想を書いてしまいました(^_^;)

10/07 20:11
3件のコメントを全て見る
0255文字
はれるや
新着
アルド・ナリスはよみがえって何をしようとするのか。沿海州はゴーラからパロを取り返すために立ち上がるのか。アグラーヤのボルゴ・ヴァレン、ライゴールのアンダヌス、二人の目論見とは。アストリアスは愛する者に忠実な騎士。サイロンに入ったマリウスとリギア。リギアとヴァルーサ、似た者同士の出会い。雲雀とイリス、マリウスとタヴィアの再会。今巻はいろいろありました。衝撃あり、暗躍あり、謎あり、懐かしさあり。雲雀は自由にさえずり、イリスは権威を持って微笑む。時はさかのぼらない。
0255文字
ひさか
新着
2019年10月ハヤカワJA文庫刊。シリーズ146作目。グインが登場して、あの方も登場してという回ですが、毎度のことで、ほとんど話は進みません。この調子だと200作も可能かと。世界設定も緩くなって来ているようだし、自由度を高めて、グインの前世はタコだった的な展開もあって良しだと思えるようになって来ました。雲雀とイリスがマリウスとオクタヴィアのことなんだそうですが、あっさり「マリウスとオクタヴィア」で、良かったんじゃないかと思います。
0255文字
お気楽さかい
新着
★★★★★ この巻、ほぼ全ページが名場面なんじゃないのってくらいに、最高に面白かった。とくに沿海州会議の第二話はグイン・サーガの中でも好きな要素がぎゅっと凝縮されていてお気に入り。会議とか密談とか密書とか大好物なのですよ。
お気楽さかい

p.271 「大丈夫だよ。そのひとは生きてる。ちゃんと生きてるよ。生きて元気で、いつかちゃんとあんたんとこへ戻ってくる。うそじゃないよ。あたしには見えるんだ」

06/27 20:41
0255文字
つきかげ🌙
新着
ネタバレあの人が出てると聞いて間の巻をすっ飛ばして本巻を読んだ。 栗本さんの晩年のグインが記憶を失ったあたりの内容スカスカだったのに比べ、内容コッテリ読みごたえがありますが・・・ またしばらくしてから続きを読もうと思いました。
0255文字
kei
新着
☆☆☆☆☆
0255文字
さーくる・けー
新着
ネタバレグインサーガ146巻。グインとナリスの邂逅はあったが、今回は大きな動きがなく、つなぎのような感じ。それにしても、五代ゆうのマリウスはあまりにも子供すぎないか?
0255文字
夜長月🌙@読書会10周年
新着
ネタバレ第146巻。アルド・ナリス降臨!もちろん一番好きなキャラクターはグインなのですが、負けず劣らずナリスも好きでした。しかし、このナリスは本物でしょうか?自分は自分であるという自覚により証明されるのであれば他人からはわからないことになります。さて、グインを作りし妻が登場。銀河の調整者を裏切った罪とは何か気になります。
0255文字
鈴木小
新着
腐れ縁シリーズ。最初のパロ編がだるく読む気が失せていたのですが、沿海州編で少し立て直し、モンゴール編で面白くなりました。アストリアスは不幸の十字架を背負ってますね。最後黒曜宮編でのリギアとヴァルーサの遭逢は気持ちいいですね。ヴァルーサがリギアを抱きしめるシーンはちょっとジーンとしました。
0255文字
二分五厘
新着
ネタバレ『水晶宮の影』とうとうあの方が蘇ってしまった……なんだかグインと喋れば喋るほど小物感が漂うのは気のせいだろうか。せっかく蘇ったんならラスボスクラスの非道な暗躍を期待したいんだけど。『ヴァラキア会談』かたや沿海洲に漂う、欲と盲執の行く先を示すのは何者?『王子と騎士と』はい、グラチーまた二人お荷物追加(笑)だんだん同情してきた。『雲雀とイリス』はい、マリウスまた駄々をこねる。判ってたこったけど、いい加減我が儘に腹も立ってきた。よく皆さん笑って許すなぁ(ハゾスとヴァレリーは許さないだろうな)。
0255文字
バリバリブーン
新着
しばらくアクションがメインだったけど、今回は大分落ち着いた感じ。なんとなくグインサーガらしさが戻ってきた感じで好きです。本当にナリスは生き返ったのか。それを許したらいろんな人が再登場して混乱しそう。
0255文字
とんび
新着
1章が1冊ぐらいの感じで読んだ。 内容が濃いという意味でなく、読むのに時間がかかったという感じ。 つまらないわけではないけど、時を忘れて読む感じでもないという微妙な塩梅。
0255文字
銀丸083
新着
読了。思いの外時間が掛かった。読みにくいわけでは無いが、何故か中々読む気が起きにくかった。作品よりも、自分の精神状態の性かもね。年寄りになったせいか、集中力が続かないきらいがあるようだ。
0255文字
アトリアーナ
新着
今回も盛り沢山だったね〜.あれこれ伏線張ったり,思わせ振りの引きからの場面転換だらけだったり,アンチの方々は,さぞイラつかれたことであろ.私は,楽しかったよ〜.そーそー,雲雀くんのパーソナリティについてなんだが.五代サンが,女史のそれをカリカチュアライズしてるので,もともと彼が嫌いな私としては,とっても不快になっちゃうのね.ま,しかたないし,かまわないけどさ.
0255文字
でんじい
新着
ネタバレとりあえず追いつきました。 栗本グインが終わった後、ずっと離れていたグイン・サーガの世界。 昔書いていた、グイン・サーガ二次創作の続きを書こうと思って読み進めたけど、いろいろな方が、お亡くなりになっていて、凄く寂しい。 もう、パロも、ヤガも沿海州も、ゴーラも放っておいて、 ケイロニアに腰をすえて物語を描ききってほしい。 できれば、160巻(正編年2冊で7年間14冊)を超えずに終わらせてほしい。 一旦、終わらせて、たくさんの二次創作作家さんたちが、子供たちのその後を描いていく展開を、ひそかに期待してる。
0255文字
Millet.K
新着
ネタバレ“この世界の成立についての真実を知りたい、宇宙についての真理を得たい、自分がどこから来て、どこへ行くのか”(P18)あのお方と相対したグインの感想は俺って誑かされてる? たぶん(笑)死んだ死んだ詐欺は〈氷と炎〉のマーティンせんせえのやり口なんだけど。古代機械獲得に目覚めるボルゴ・ヴァレンとか「ドリアンを守る」ということの意味を自問し苦悩するアストリアスとか各所で動きはイロイロあれど、イリス時代のオクタヴィアが大好物という自分は終盤、たったひとつのセリフでもう有頂天なのであった。毒毒度:1 おあと6179冊
Millet.K

“そこかしこで兵士たちがかがみこんで兵糧の乾ヴァシャをかじったり、剣に磨きをかけたりしている。アストリアスは自分の馬のところに戻り、鞍袋から焼き固めたガティ麦の固パンと葡萄酒を取りだした。仮面を半分あげ、背中を丸めてとぼしい夕食をむさぼっていると”(P168)ドリアン王擁立の動きに複雑な思いを抱く銀仮面。このままでは自分が愛したひとの息子は、陰謀の渦に巻き込まれてしまう…それで良いのか?

01/28 05:48
Millet.K

“長椅子にクッションを置き、卓に茶器をならべて、カラム水をそそぐ。皿には種入りの焼き菓子の、香りのいい果物、つけ焼きにした肉をかる焼きパンにはさんだもの、煮詰めた果実を中につめた小さめのつまみ物などが、ところせましと”(P264)グインの妾妃ヴァルーサに招かれたリギアがすっかり気を許して恋バナなんかしちゃう場面。おそらく“皿には種入りの焼き菓子だの、”の間違いではなかろうかと。

01/28 05:48
0255文字
月夜
新着
ネタバレ1話 二人の再会(一人は忘れてるんだがww)と彼の目的は興味深い。が肝心な目的は達せず。退却。2話 会議。スカールらも足踏み。怪しい部品登場。3話 ようやく幼い兄弟が合流(早う戻れ!)4話 リギアとヴァルーサ、元夫婦にほっこり。状況説明が多い巻だったので物語は停滞気味。国の思惑が絡むとワクワク感下がるのはしょうがない。
0255文字
百式改(公論サポーター東海)
新着
ちょっと面白くなってきたかな。
0255文字
美耶
新着
イラっとする二大巨頭マリウス(もうひとりはシルヴィア)がまたグダグダと…。ようは責任に応えない人物が好きじゃないのかもしれん。
0255文字
ぱやん
新着
ようやく読了。鳥と月の対比は「鷹とイリス」を思い出したけれど「月」は別人。ヴァルーサとリギアのシーンは、なかなかほっこりしました。
0255文字
相馬
新着
あの人が出てきたのはいいけど、そのパートも含めて話が進まないし、陰謀とか魔物とか、正直辛い。
0255文字
カラヤ3
新着
ドリアンがスーティーと一緒になったことはよかった。フローリーが二人を育て、アストリアスが守役みたいな形でそばにいるようになるといいのだが。それにしても、グインは早くケイロニアのもどってあげないとハゾスが可哀そうだ。
0255文字
たか
新着
パロ、ヴァラキア、ゴーラ、ケイロニアの各国で、陰謀と暗躍が繰り広げられる。 それなりに面白いのだが、4つのパートに分かれ、各一章ずつしか割り当てられてないので、物語は遅々として進まない。 せめて発刊ペースをもう少し上げてほしいのだが…。あの人の復活も真実なら、さすがにそれは禁じ手か! C評価
0255文字
びぎR
新着
ネタバレ『ナリスはグインを手に入れようとするが失敗する。ヴァラキア会談では沿海州はクリスタルへの出兵を否決するがアンダヌスはなんらかの陰謀をめぐらせる。ドリアンは結局アストリアスごとスーティーたちが保護する。サイロン入りしたマリウスはオクタヴィアと語らいなんらかの決意をした(?)』ナリスの立ち位置がなんとも不思議、自分の意思はあるようなんで竜王の傀儡というわけではなさそう。邪悪なのは元々か(笑) アンダヌスの陰謀の正体、マリウスの心境の変化(?)など、気になること満載。うん、面白い。
0255文字
uganin
新着
ネタバレパロ、沿海州、ゴーラ、ケイロニアと一話ずつの形が定着してきたよう。それぞれがちょっとずつ進んでいて良いんだけど、やはりちょっと喰い足りない感もありますね。 ナリス(もう伏せる必要は無いでしょう)はやはり偽物なのかな。さすがに本当に「生き返り」を許す世界観では無いはず。
0255文字
タッキー
新着
今後どう展開するのか分かりませんが、死者を普通に生き返らせるのは反則。グインサーガも終わりの始まりかと思ってしまいます。わずか数歳のスーティがグラチウスを鼻で使っているのも違和感ありまくるし。刊行スピードも遅いし、なんか昔、2か月に一回、夢中で読んでた時期が懐かしいなぁと、思ってしまった今作でした。とはいえ、今回の最後のケイロニア編は良かった!
0255文字
瀧ながれ
新着
…返す返す、グインから彼の記憶が失われていることが惜しまれるし解せぬ。栗本薫が書いたことなので文句を言うレベルではないのだが、それによって何を動かしたかったのかくらいは遺しておいて欲しかった。今のところ意味がないどころか足を引っ張ってる伏線ですぞ、辛い。ドリアンの行方も、こうするつもりならここまで時間をかける必要はなかったと思うし。それとも、数巻先に、全てに意味はあったとカタルシスを味わわせてくれるのだろうか。そうだったら、語彙を尽くして謝るし絶賛するけど…。
0255文字
もと
新着
なんだかんだ言って結局読み続けているんだよね。オクタヴィアとマリウスの再会よかった。
0255文字
Takashi Tokairin
新着
ネタバレナリス様マッドサイエンティスト化?
0255文字
全71件中 1-40 件を表示
雲雀とイリス (ハヤカワ文庫 JA ク 1-146 グイン・サーガ 146)評価78感想・レビュー71