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一握の砂 (1980年) (名著複刻詩歌文学館―山茶花セット)

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hera
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ネタバレ明治時代の歌人・詩人である石川啄木の処女歌集。1910 (明治43)年、東雲堂書店より初版刊行。明治41年から43年までの作品551首を収める。1首3行書きの新形式で書かれている。東京に出てきてからの作歌で、東京生活をよんだものと、故郷や北海道を追想したものとに分けられる。時代状況への批判、窮乏生活の中の自己哀惜をうたったものが多い。――一度は読むべきと思い、中学の頃に読了。大人になって思い返すと、当時の私には全く読み取れていなかった。
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