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創竜伝14 <月への門> (講談社ノベルス タK- 34)

感想・レビュー
146

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isutabi
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[1]ドタバタギャグファンタジー、スプラッタ少しあり。日本は「ハチャメチャ」、ドラゴン兄弟はなんてこったという顔をしているが自分たちが元凶という面もある。自分のことしか考えてない政治家や権力者、資産家の手を振り払っただけにしても。 [2]なんとなく、終わらせるためのヤッツケ仕事感も? [3]途中まで読んでたので死ぬまでには残りもと思ったんやけどなんせニ十年以上ぶりやから完全に展開忘れてました。最初から読み返すべきやったのかも…ま、ええか。
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文麿
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本屋に15巻(最終巻)の文庫本が出ていたのでとりあえずそれを購入。その後、自宅にて探したら13巻まで持っていたのでKindleで今巻を購入。失敗だった。表紙は文字だけだし、何より座談会が無い。この売り方は酷い。そして脱字もあった。内容はコメディタッチ。残虐な描写もあったが、あの人が暴れるとコメディにしかならない。
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バリバリブーン
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もしかして再開したのか? とつい手に取った。 前読んだのが昔すぎて、話の流れがまったく思い出せない。はたして13巻は読んだか否かもよくわからない。 極論言うと、この巻読んだ気もするという状態。 けど、懐かしいという気持ちだけで満足でした。
0255文字
竹城 俊之介
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ネタバレ生きてる間に続きが読めた奇跡♪感想で書きたいことが多すぎる~。 ①もはや主役が誰なのか分からないレベルの征夷大将軍の大活躍。かつては外見以外の類似性を指摘されることが多かった薬師寺涼子さんですが、流石にお涼さまに失礼ですwどっちかって言うと範馬勇次郎ですね。 ②大人3人組の茉理さんと竜堂兄弟への優しさは良いとして、幕府と運命を共にする(しようとする)方針は、どう考えても深謀遠慮ではなく自殺行為な気が…。どうなるかと思ったらご都合主義的な奇跡が…。 ③四兄弟の掛け合いがやっぱ良いですね。座談会が懐い。
竹城 俊之介

④征夷大将軍のパワーワード「デアルカ」が印象的でした。

10/29 08:18
竹城 俊之介

⑤本当は過去巻から読み返さないといけませんが力及ばず。上畑医師のことがイマイチ思い出せない。時の流れよ。

10/29 08:21
0255文字
みやこ
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16年ぶりの続刊。空白の時間の長さを感じさせない展開。というか。たいして話が進んでいないから違和感を感じることもないのかな?逆に言うと、この流れでなんで16年も空いたんだ?とクエスチョン。まぁ、こればっかりは作者じゃないからわからない。作品を生み出すって大変。始さん、そんな戦い方ができるなら、最初から本気出そうよ。そして、そんな力を持っているからこそ、もはや彼らが人間に混ざって現代日本(地球?)に留まることは無理なんじゃない??と、思いつつ……最終巻に突入します。
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はち
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完結したというので、1巻から読み直してやっとここまで。ずっと時間は経ったのですが、作中は普通に13巻から連続。でもみんなスマホを持っていて時代だけ飛んでいました。 でも、全然違和感なく、みんなそのままの人格でした。さあ、どうやってまとまるのか。
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yeahne01
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ネタバレ前半の幕府と警察との攻防はドタバタなだけであまり意味ない感じがした。欽䲹に会う所は偶然でもうちょっともっともらしい理由はつけられなかったのかな…。最後の方の名古屋の戦いはなかなか良かったかな。が、欽䲹の最後はあっけなかったな。ウルトラマンのスペシウム光線みたいにとっとと使えばいいのにって思ってしまった。いよいよあと一巻!
0255文字
お~い
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前に読んでから結構開きますが、読むと思い出すものですね。首相大変。
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ミヤト
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だいぶ刊行年数も空いて、時代設定がいろいろ不自然なところもあるが、そこはご愛嬌。一章で不安になってしまったが、その先はこれまで通りの創竜伝だった。
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鶯@芒羊會
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ネタバレ【電・らいとすたっふ文庫版】ここから初読。早くも新たな敵との直接対決。しかし兄に続き黄老も……。閣下はランバートよりも悪巧みには強そうだったけど確かに力では1枚劣るのかなあ。今回は始さんが家長の貫禄を見せてくれる一方で弟たちも頼もしく映った巻だったかも。やっぱり4人でなきゃね。ついに月に乗り込むことを決めた四兄弟、何が待っているのか……。小早川奈津子はどうなるのか?が地味に1番気になるところかも笑。次巻ラスト。
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ume ume
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ネタバレやっと読めた!天使のなっちゃんのお陰でお笑いテイスト強いです。この人誰?っていう人が何人かいたけど、前の巻を読み返す気力がもうない。自称悲劇のヒロインこと征夷大将軍が大活躍していた。顔が良いってだけで将軍様に蹂躙される捕虜は悲惨…京都から美青年が消える危機か?警察の皆さん、人外を相手にご苦労様です。4兄弟は京都を後にゆるゆると東へ。名古屋も壊滅か?相変わらずの暴れっぷりです。竜堂兄弟と小早川奈津子の通った後にぺんぺん草くらいは生えるよね。生えるといいな。天野さんの絵が良し。
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のりべぇ
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そういえば終わりまで読んだ記憶がない。前巻(13巻)読んだかどうか自信ない。小早川奈津子が征夷大将軍になったのはよんだかなぁ。ドローンは出るは自衛隊にF-35は配備されてるは、って時間経過は大丈夫か?それは触れちゃいけないか。相変わらずサクサク進むが、人死が多く殺され方が中々残酷。そこが一寸辛いかな。さて次巻でラスト。一気に読みますか。
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Kimihiko Kanazawa
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ネタバレ平成初期から令和に時代背景が不自然にワープしているが、その点を気にしなければ竜堂兄弟の懐かしい姿が瞼に浮かんで嬉しい。なんやかや一気読みしてしまったので、やはり田中芳樹作品は読みやすい。
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種蔵珪也
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いつぶりの新刊よ。前巻から時代の隔絶具合がすごい。SNS13巻発売時はそんなに発達してなかったもんね・・・。京都から名古屋に移動する竜堂4兄弟、道中大暴れ。次の巻で完結することは情報として知ってはいるが、え、ラスボス的な牛種ほとんど現代で接触してない状態なのにあと1冊で終わるの?という疑問だけが渦巻いている。どうなっているのかは自分の目で確かめよう。
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山崎にう
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購入。小学生の頃から読んでいたシリーズが気付けば完結していたので。全員年上だった竜堂兄弟が全員年下になってはや十数年…。スマホやインスタ、ドローンといった単語が飛び交い、道具や兵器は21世紀にアップデートしてますが、竜堂兄弟は20世紀から変わらず、調子よくボケツッコミを喋りながら敵を粉砕してますね。私も未完で終わるかもと疑っていたので、次巻でどう話がまとまるのか楽しみです。
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とうこ
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このシリーズはものすごく久しぶり。前回の話の記憶が薄ぼんやりとしていたのだけど、読み始めたらあっという間に惹き込まれた。スマホやドローンもすんなりと登場していて面白かった。次巻で完結するようなので楽しみ。四兄弟はもちろん、天使のなっちゃんの行末が気になる!
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常葉
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図書館本。既刊は文庫本だったので違和感を覚えつつ、はちゃめちゃなキャラたちに笑いました。え、こんな話だっけ?と思わなかったのは作者様の力かしら。でも、最新のツールがしれっと登場してる点はちょっとあれ?となりましたが…。長男のアナログ人間っぷりがブレていないだけに。次で完結するようですが、本当に終わるの?が正直な感想です。文庫化まで待つのもなんですし、思いきって読んでみました。
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はなん
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ドンパチドンパチドンパチ…。なんだか始めからから終わりまでこの一言で表せてしまう、ね。余りにも久しぶりで着いていけるかな?と思いましたが、主要人物(?)たちは出てくると思い出す、という形で把握できました。ノベルズ版は初めてなので脳内変換はCLAMPさんの4兄弟ですが、ついに世界中に顔バレしちゃいましたねぇ。さらりと読んで続きにいきます。ラストどーなるんだろ。
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サン
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創竜伝シリーズ14巻。牛種の幹部との対決。黄老と合流すべく京都から名古屋まで移動する4兄弟だが、かなりの妨害がありなかなか進めない。富士山が実際に噴火したら通信に交通がマヒして甚大な被害が出るな。
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Satoshi Fukabori
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13巻から時間が経ちすぎてストーリーが色々飛んでしまってるけど、登場人物は強烈なのが多いから覚えてますね… なんか物語の中の時代が一気に進んじゃいましたね。執筆した時期に合わせる必要ないのに、、、 今回はピンチらしいピンチも無くあっさりした感じですね。次回ラストかぁ
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kanano
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★★★
kanano

うわー、何事もなかったように時代を追いつかせている。京都幕府の話がマジだったんですね。しかし奈津子さま強いなぁ。ただ、なんかプロットがめちゃくちゃになってきた気がします。年長組と年少組にわかれたあと、なんでそこで終くんがキンピと戦いはじめるし、時間かせぎという割には始たちの移動のタイミングが遅すぎないかなぁw さらによくわからない名古屋行と京都幕府のさらなる強化。うーん、そこで茉莉ちゃんが残る意味がわからないぞ。

06/26 20:44
kanano

最後に宝鼎が出てきて崑崙にいくのは京都メンバーだけなのね。敵側から使者がくるかもわからない竜堂兄弟をそのままにしないであげればいいのにね。そろそろ途中で松永くんが意味深だったから、その意味もしりたい。本当にあと1冊で終わるのかちょー疑問な14巻でした(発売していたのまったく知らなかったなぁ。なので、買っていない)

06/26 20:45
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へいほー
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最近の作者の作品と同じく惰性で読んだもの。読み終わるのに1年かかったな~ 15巻もかったけど、今の流れで読まなきゃ積読になりそう。
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浮草
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前巻が2003年発行で富士山大噴火という舞台で、今巻は2019年発行。しれっとスマホを持ってるし、竜種と牛種の闘いがインスタで知れ渡る状況に変わっている。間が空きすぎての刊行は社会情勢の変化に合わせなきゃいけなくて大変だ(笑)
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まりもん
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ネタバレ久しぶりに続きが出てやっと読むことに。新たな敵出現のせいで揃っていた皆が幕府側と竜堂兄弟に別れて行動することに。名古屋で兄弟も暴れる事になったけど、黒幕にはまだ届かないのかな。
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pochi
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読み終わらなければという義務感から。17年ぶりでしたか。ネットやSNSなど現代的な描写や人物モデル(確か前首相って竹下登だったんだよな)にいやがうえにも年月の変化を感じます。内容ですが、ひたすらドタバタと暴れているだけで、ストーリーは全く進んでいないし、権力をクサす表現も現在では幼稚すぎます。名古屋がちょっと出てくて嬉しいけど、その描写も浅すぎるかな。
pochi

今回もただただ終わらすことだけを目的にしている印象です。いくらでも酷評できるのですが、逆にシリーズ初期の頃はどんなんだったのかな?当時は面白いと思っていたのは、自分が若かったからなのか、それとも作者の力量が変わったのか。時間というのは残酷なものだと思います。

02/21 12:29
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てんつく
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ネタバレ征夷大将軍が楽しそうで何より。警察も自衛隊も政治家も頼りにならないな〜。終盤、青竜とナゴヤドームの組み合わせにドラゴンズのマスコット連想してしまった。
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Ryuya  Matsumoto
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16年振りの新刊。ドローンやらスマホやらSNSやら昔はなかったものがどんどん出てきた。面白さは変わらずで安心。竜堂兄弟が携帯電話を使う姿が新鮮。
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シオウ
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一昨年出版されてるとは知らず、先日本屋さんで偶然発見。学生の頃ハマったシリーズ。2003年に13巻が出てから16年越しの新刊。とっくに未完が決定したシリーズだと思っていたので目を疑った。そして帯には「次巻にて完結」の文字が。…いやいや、終わる終わる詐欺でしょ? そのまま新刊コーナーに移動すると15巻が!!見た瞬間笑った。2冊とも持ってレジへ。うろ覚えだが、13巻のラストはあと2巻でまとめきれる展開じゃなかったはず。さて、感想は完結巻読んでまとめて書きます。
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あきのぶ
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駅の構内に創龍伝完結とポスター。で、この巻も既に一年前に出てたことを知る。案外覚えているもんだな。ただ、将軍になった経緯とかはどうにも思い出せないけど。【をほほほほ】でピンと来ない方は読まない方が良いと思う。
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ゾロりん
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まさか普通にスマホとか出てくるとは。割と普通に読めた。面白かったし。
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たろ☆
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この巻が発売されたのは2019年。前作の発売から16年後である。しかも本作を読んだのは2020年なので、実質的にブランクは17年もある。さすがにこれだけ間が空いてしまうと、1巻〜13巻を再読しないと物語を追えなくなるのではないかと危惧したが、杞憂に終わった。著者のストーリーテリングの巧みさによるものか、それとも単なる偶然か。いずれにしても痛快な面白さだった。
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kmori299
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時代は進めなくて良かったんじゃないかなあ。
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あけの
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終わらんかった~!!
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ゆう
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ネタバレ遂に!って感慨がすごい。この10年くらいは小説を1冊読むのに数日かけることが多かったけど、2時間くらいで一気読み。1/3くらいは征夷大将軍(笑)の暴れ具合、いや活躍だった気もするけどw。それにしても先日Twitterで最終巻が書きあがったとのツイートが流れてきたから次巻で終わるんだろうけど、あと1冊で終わるのだろうか(^^;。どこぞで聞いたことある、完結編1とかはならないと思うが(笑)。
0255文字
山本真一郎
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読了。シリーズ14冊目。13巻を読んだのが2003年だから17年も経っている。発売が昨年である事を考えても16年経っている。久しぶりに読んでみたところ、読み易いのは良いとして、ストーリーについては論評の必要があるとは思えず、単なるドタバタアクションコメディと化していると言っても良い位である。現実世界とのギャップを埋めようとでもしているのか「スマホ」「インスタグラム」等という単語を無理やり詰め込んでいる感が読んでいて痛々しく見えてしまったのは止む無しか。次巻で完結するとの事、電子書籍化を気長に待つとしよう。
山本真一郎

コメントありがとうございます。そうなんですよね。初めて読んだのは四半世紀程前になりますが、8巻位まで一気読みで、その時間がとても楽しかったのを覚えています。小早川奈津子が出てきてからドタバタ感が増したのは良いとして、社会評論の無理やり感が増すと同時に面白さが減っていった様な気がします。薬師寺涼子シリーズにも同じ様な事が言えそうですが(笑)。

09/01 07:39
chiseiok

“ドラ除けお涼”ですね、確かに!シリーズ作品って難しいですね。続ける畳む作風変える…全て作者の勝手ですが、一方で読む読まない褒める貶す…もまた読者の勝手ですからね(^_^;)。

09/01 09:34
3件のコメントを全て見る
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季月
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13巻から16年…!ちゃっかりスマホやインスタが出てるあたり時代の経過を感じた。だけど創竜伝の面白さは相変わらずで一気に読んでしまった。今回は始の弱音のようなものが滲み出ていて、家長であるとか保護者であるとかそういう立場から離れて、彼そのものが垣間見えたように思う。
0255文字
nekomatadesu
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最新刊なので新書。 この本は駅前書店の閉店日に購入したある意味感慨深いもの。 簒奪政府に対抗して冗談のように立ち上がった京都幕府はどうなるのか? 征夷大将軍の活躍がすごいが、四兄弟陣営とは相いれないからどうなるのかと思ったら、やっぱりか。 先輩方の避難や征夷大将軍の先行きが楽しみ。 欽ぴを倒した四兄弟の向かう先で完結になるのかな。 物理版には巻末に座談会があったがKindle版にはなかったな。 表紙絵は天野画伯、文庫はCLAMPだったな。 そういえば、アルスラーン16巻が文庫化したので電子化はまだ先か。
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とおこ
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最新、この14巻が発売されてはや10ヶ月。ようやくたどり着けました。1巻から読み返して良かった…!1巻の冒頭、高速道路をローラースケートで疾走する終くんに惚れ込んでからの幾年月。そして最新14巻では兄弟4人仲良く自転車で90キロオーバーのスピードを叩き出す。そんな竜堂兄弟が大好きです。
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創竜伝14 <月への門> (講談社ノベルス タK- 34)評価63感想・レビュー146