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著者の主張通り「オトナが若者のほうに降りていくほうが、今のストレスや面倒くささを軽くする近道」なのは理解できるけれど、オトナ側としてはどうしても若者に気を遣い過ぎて、腫れ物に触るようなモヤモヤ感が残る。

ナイス ★63

コメント(2)2024/06/30

まい

なんか分かります。ちょっと言えばパワハラになるし、どうも納得できないモヤモヤ感残りますね

ナイス ★3

07/01 18:38

Noriko😊

まいさんも職場で同じように感じることがあるんですね😔決してひとくくりにはできないけれど、時々世代間ギャップの大きさにびっくりします😳

ナイス ★2

07/01 20:12

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世間では「メンタルヘルス」や「長時間労働」「パワハラ」「やりがい搾取」などが、散々問題になっており、人手不足の状況もあって「人を大事にするマネジメント」が求められている。ちょっとキツく叱れば「パワハラ」。ちょっと根性論で頑張ろうと言えば「やりがい搾取」。残業はさせるな、でも仕事は終わらせろ。若者がすぐ辞めるのが問題なのではない。辞められることに対してビクビクしている日常、辞めさせないように気をつかいまくる日常、そんな職場での気疲れのほうが、なにより悩ましいのだ。

ナイス ★26

コメント(0)2024/01/11

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伝えたいことはよくわかるものの、腑に落ちないこともたくさん書かれていました。大前提として「若者」の定義がよく分かりません。本書では「若者」と「オトナ」を比較していますが、社会人である若者もすでにオトナであり、若者扱いする必要はないと感じます。というか、このように世代を「型」にはめてしまうこと自体がすでに「若者」の扱いにミスマッチだと思います。今は多様化の時代であり集団やグループ、世代ではなく「個」で彼らに向き合うべきで、彼らにとっても「若者」と一括りで扱われるのは迷惑この上ないでしょう。

ナイス ★12

コメント(0)2022/12/18

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最近の若者のことについて熱心に解説されており、当事者としてはなんだか照れるような、恥ずかしいような…笑

ナイス ★3

コメント(0)2022/05/07

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若者がおかしい、若者が悪いという論調ではなく、年配の方々、マネジメント層が変わっていかなければならないという論旨に賛成。いつでも新しい時代を切り開いてきたのは、心ある若者だっただろうと思います。時代の移り変わりに敏感なのも若者、テクノロジーを駆使できるのも若者です。会社はそのような若者が伸び伸びと働けるようにすべきであって、旧態依然とした昭和的な価値観を押しつけて若者をなえさせてはいけません。部分的にはハウツー的な箇所もありますが、通底する思想、考え方を読み取るべきと思います。非常にためになりました。

ナイス ★2

コメント(0)2019/11/08

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