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佐藤可士和の打ち合わせ

感想・レビュー
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いわて
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打ち合わせこそがクリエイティブの場。アウトプットの場。練習ではなく試合。 ・話すことで思考を具現化。頭にある物事はまだ抽象的でぼんやりしている ・打ち合わせの場ではイメージを出し合う。それによりアイデアが生まれる。 ・断片を拾い極論をぶつける。具体を拾って抽象化をしていく。 ・何を感じたかを大切に、心の議事録をつける ものが売れるのは人の感情が動いた結果 ・社内コミュニケーションはカジュアルでいい
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おもち
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デザイナーという職業を知り、興味を持つきっかけとなった、憧れのデザイナー、佐藤可士和さん。デザインを学び、彼の仕事も知っていくにつれ、デザインはもちろんだが、ビジネスが上手く、仕事の進め方が上手いのだろうと感じ、本書でそれが実感できた。 仕事をするうえで避けて通れない打ち合わせ。準備しすぎないように、でも話を引き出せるように準備をする。 社内打ち合わせは、そうは言ってもしないわけにはいかないので、ちょっとしたものであれば、会議室を借りずデスクで話した方がいいアイデアがパッと出るというのはあるかもと思った。
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たぁ~ぼう(多忙なturbo)
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佐藤可士和さんの本、2冊目。 ビジネス本の内容としては、正直に言って軽いと感じる。しかし、実際にこれを実践すれば、かなり爆発力のある効果が期待できると感じる。もちろん、業種や組織によって色々な違いはあるだろうけれど、それぞれなりに十分な効果が得られる気がする。 また最後の方に出ていた「山の無い仕事」これを自分も目指していきたい。
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カエル子
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「打ち合わせの回数は少ないほうがいい」と、まったくもってそのとおり。「アイデア」ではなくたくさんの「イメージ」を持ち寄り、ブレインストーミングをする場こそが打ち合わせ。共有や伝達が目的の打ち合わせは不要。事前の準備も大事だけどやりすぎず、その場で感じることも大事にする。相手を気遣い、ビジネスマナーを守る。そんな小さなことも意外と大事。いつぞやどこかのセミナーで喋ったことが、すっきりわかりやすくまとまってました。知名度のある人が語ると説得力が増しますね笑。
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中嶋 太志
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打ち合わせの質を高めることが、提供価値や生産性の向上に繋がる。プロジェクト全体の体制・役割分担と、各打ち合わせの目的・ゴール・議題を明確に言語化して参加者へ共有する。各論点に対して一人ひとりが具体的なイメージを出来る限り多く持った上で臨み、お互いの意見に傾聴しながら新しいアイデアを共創する。服装・持ち物・導線・手土産・飲み物など細部に至るまで、TPOに合わせたおもてなしを尽くす。雰囲気づくりから始め、残り時間を意識しつつ極論や断片を上手く使いながら議論を進め、結論や次の行動を明確にして打ち合わせを終える。
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ryo
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今日、久々の打ち合わせがあるので読んでみた。ハイレベルで長期に及ぶ仕事だけでなく、日々の小さな打ち合わせについても言及されていてためになった。
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はっせー
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打ち合わせは会議のための練習だと思っていませんか?著者の佐藤可士和さんは打ち合わせこそクリエイティブな場であると考えています。なんとなくでやってしまうと時間だけが経ってしまいます。その打ち合わせをどのようにして臨むか。どのような方法で進めて行くかをまとめたのがこの本である。各自が準備をして話し合う。その際極端な意見などを進行役が言うことによって場を刺激するのは勉強になった。合っているかはわからないが打ち合わせとデートは似ている気がした。相手への気配りそのための準備。アプローチが似ているように感じた!
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ninoken8
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マーケティング担当になった昨年から打ち合わせに追われ手に取りました。 ブレストでは「なんとなくこっち」と最初に方向性を示す、という箇所に納得。 ヨットと同じで風がないと物事は進まない。それが違っていれば方向を変えればいいだけですね。
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しばにゃん
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[図書館レンタル]すべての打ち合わせは真剣勝負、目的を持つべし。アイデアはあるか?という言葉遣いは重いので、イメージはあるか?と換言すると相手に圧を与えづらい。打ち合わせのラスト5分は振り返りの時間。打ち合わせに臨む前に全体感をイメージする。参加者に適切に「発言のパス」を送る。⇨おっ!と思わせる内容は無かったが、一つ一つのtipsを身につけて打ち合わせに臨めるようになりたい。
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mieqta
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今年度から定時内業務がほぼ打ち合わせで埋め尽くされる毎日となったため、著者の「打ち合わせとは、仕事そのもの」の一言に直観を得て読み始めました。電子と紙の両方購入し、隙間時間で何度も読んでいます。この本は噛めば噛むほど味が出ますよ。しっくりくることが多く、そこにはロジックだけでなく、新しいことや将来にワクワクできる著者の気質も効いている気がします。ファシリテータは打ち合わせをデザインせよ。ライブ感を大事にせよ。「アイディア」ではなく「イメージ」など、フレーズも絶妙です。これからの素晴らしい管理職に祝福を。
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まなふぃ
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仕事に関して真摯で本気で厳しい人なのだなという印象。打ち合わせに全員が真剣に挑めば、生産性めちゃくちゃ上がるだろうなぁ。
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momoi1523
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数年前の書籍だが、今読んでも納得できる部分が多く普遍的な内容かと思いました。
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くるくる。
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佐藤可士和展に行ってきた帰りにそのまま購入。今までCD(クリエイティブディレクター)の人たちの話ばっかり勉強して、AD(アートディレクター)の話を聞いてこなかった。想像以上にロジカル…というか「合理的」考え方をする人だなと思った。一見マナーや社会規範に厳しいように見えるが、それも仕事のリズムを重要視しているため。「アイデア」より「イメージ」の方がソフトな言い回し。物事の記憶力ではなく、感情の記憶力が欲しい。
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mn
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ナルホドと納得できる話の数々。明確で簡潔。国立新美術館の「佐藤可士和展」でも体験できるこの説得力。読んでも快感です。
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詠子
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再読。よい本だと思う。スポーツに例えているのが、わかりやすくて、なるほどと思える。私はひたすら内部の打ち合わせが多いが、もっとクリエイティブにしたい、と思う。何か発言しても浮いてしまって誰も回収してくれないことも多い…誰にパスを出すか意識したい。
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Hidetada Harada
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色々なことを考えていらっしゃるんだなと。そして実行されてるんだなと感じました。
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koki
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ネタバレ 打ち合わせとは,みんなで一緒に「作り上げる場」である.そして,「作ること」はイメージすることから始まる.イメージできないものが現実になることはない.  「これでいいですか」「これでいいですね」を繰り返す.  相手の立場に立てるだけの余裕を持つ.
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むむむ
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打ち合わせに関する本は沢山市場にある。ファシリテーションも同様。細かい技ではなく、打ち合わせの本筋、考え方を分かりやすく述べている。知ってるよと思わず、一読をお薦め。打ち合わせは、本音の真剣勝負との事
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キタムラ
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「社内の打合せが必要なのはコミュニケーションが取れてない証拠」。み、耳が痛いー!!!可士和さんはスキマ時間に自ら部下に声をかけて、まめに進捗状況を確認されているそう。進捗管理は下の人に任せていると思っていたから意外。一流のクリエイターはビジネスマンとしても優秀なんですなあ。
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すのう@中四国読メの会コミュ参加中
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ネタバレ言語化は思考を具体化する第一歩。たとえ間違っていたとしても、同じことを考え似たようなことを繰り返すことによって、段々と思考の輪郭がはっきりしてくる。否定をするなら代案を出す。イメージや仮説はできるだけたくさん持っていく。自分に余裕を持つ。
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ma2mo10
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ネタバレアイデア(重い)を、発表するのではなく、イメージ(軽い)を持ち寄る いきなり本質(と自分が思うもの)に焦点を絞るのではなくあえて離れてみるのがブレストのコツ 極論(振り切る)と断片(キーワードから広げる)を用いるのがファシリのコツ
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清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
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否定するなら代案を出す。
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Syuhei Sumida
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いわれてみれば仕事のほとんどが打ち合わせである。打ち合わせを変えれば日本が変わるというのも間違いじゃない!普段からあまり発言するほうではないけど、それが打ち合わせの空気を悪くしていたことは反省。発言する意識を持とう。そのための準備をしよう。ちゃんとイメージしよう。
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はな
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みんなで意識すること、大切。
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やまねっと
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なかなか面白かった。仕事だけでなくても、打ち合わせは必ずするし、打ち合わせを回す力はあったほうが良い。結構打ち合わせのための打ち合わせがあったりするので、仕事を円滑に回すファシリテーター力がいるなぁと思った。 この本を参考にして、できる男になりたいと思った。
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