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歴史群像 2019年 12 月号 [雑誌]

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水渕成分@小説家になろうカクヨム
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今回は自分的には「ドイツ再軍備の裏側」が白眉。国軍がヒトラーに主導権を奪われていく過程が怖い。「戦国北奥戦記」何故、九戸政実は無謀な反乱を起こしたか、津軽為信独立への道を再確認。「日本陸海軍100オクタン燃料始末記」読んでいて悲しくなった。やはり、セクト主義や孤立主義は国を亡ぼす。
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鈴木誠二
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今号も内容充実で大満足!
0255文字
楽
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ガ島での一木支隊の壊滅はNHKの番組でも観ており興味深く読んだ■九戸政実はゲーム、次いで高橋克彦『天を衝く』あたりから知られるようになった武将■「三日月の丸くなるまで南部領」とはよく聞くが出典がよくわからない■吉川潔海軍少将を知る■清心尼:俗名の一つが子子子(ねねこ)とは諧謔があるというべきか■傭兵隊長ホークウッドの生涯:当時から毀誉褒貶の激しい人物。14世紀にイングランド人としての自覚がどれほどあったのか不明だが、晩年終身年金のまとめ払いを求めるなど財産整理を進め、帰国しようとしていた話は人間くさい。
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Book Lover Mr.Garakuta
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此方も、古今東西の歴史上の出来事や事件等を深く掘り下げた本で、非常に面白くためになる。地理的背景が分かりづらくその顛末を理解するに苦しむが、内容的には非常に面白い本である。特に戦争ゲームが好きなので、非常に重宝する雑誌である。
0255文字
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歴史群像 2019年 12 月号 [雑誌]評価80感想・レビュー4