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高杉 良
世襲人事 (文春文庫 た 72-9)
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世襲人事 (文春文庫 た 72-9)
高杉 良
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形式:文庫
出版社:文藝春秋
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PEN-F
日本生命をモデルにしたお話でした。終盤までの話の展開を急激に方向転換してラストに持っていったのでちょっとびっくり。そしてこの結末を迎えるのであったなら“世襲人事”というタイトルよりも改題前の“いのちの風”のほうがしっくりきたように思う。何か改題せねばいけない理由があったのでしょうか?
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2025/02/17
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ドッケン
最期が何とも言えず悲しい終わり方でした。
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2023/04/26
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ボタン鍋
タイトルに裏切られた
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2022/09/01
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改造
面白!読んてる自分のスピード感で判る。
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2022/07/18
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Penpe_Camper
ネタバレ
世襲人事との批判を受けながらも実力、人柄の良さ、仕事への真面目さなどで見返し、様々な新機軸(保険の国際化、法人営業部の創設など)を打ち立てた。 こんなに実行力、責任感の高い上司がいれば頼もしいと思わずにいられない。 ただ、トップに立つ人は特にタフさも重要だと感じた、健康大事。日本生命がモデル。
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2021/12/25
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てらぱん
こんな話し方する家族いる?って思った。あと、最後が急過ぎる。別の終わり方ない?
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2021/07/27
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miyamo
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2021/04/27
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sayan
某生命会社が毎年行う「理想の上司」アンケート。その結果は、そうであってほしい、そうに違いないと、回答側の一方的な「イメージ」が根拠になる。さて本書、そんなイメージをはるかに凌駕する実在の人物がモデルとなる。事実は小説より奇なりと言うが、その上司振りには圧倒される。上司の器云々はさておくが、仕事の姿勢が興味深い。個人的に仕事はこうありたいと願う禅語「春山多勝事 賞翫夜忘帰」がある。ワーカホリックの最たるものだが、本書主人公の広岡厳太郎(いわんや弘世源太郎氏)も、ある種こういう感覚に近いものがあったのかなあ。
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2021/03/01
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mattu
現代でこのハードワークは受け入れられないだろう。現代では、会社以外の時間をどの様に使うのか?その差が大きな差になっていく。会社ではなく、自身の価値をどの様に高めるかが重要だと思う。
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2021/01/06
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ジョルジョ
主人公の仕事に対する姿勢は、素晴らしいと思うが、命あっての仕事であり、人生でもある。
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2021/01/02
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ゆうせい
自分の父親が社長だったら、自分は引き継ぐのかどうか?という視点で楽しめた。私もこの小説の主人公と同じように自分のやりたいことの優先よりも、父親の意向を優先しただろう。共通して考えられるのは「責任感」や「使命感」が強いと、自分の気持ちよりも他人の期待に応えようとする気持ちが勝ること。結果的には自分にとってはそれが幸せなのだと思う。けど、小説の結末を読み、誰かの期待を裏切っても「自分のやりたいこと」をやって生きていく選択も素敵だと感じる。むしろその方が良い人にとっては難しい選択なのかもしれないな。
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2020/12/30
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Akinobu Yamamoto
主人公は、まさに真のエリートだ。彼の働き方は、現代の感覚からは常軌を逸しているものの、世の中のホワイトカラーは皆、そこから学ぶべきことがたくさんあるだろう。
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2020/11/11
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ふみりな
作成契約や借名契約を生む職場環境、外務員の大量採用と脱落に打ち手の無さ、あとさきを考えない高金利商品と破綻、無責任な経営姿勢のままで巨大化した生保。結局契約者が被害を被った。その課題を明らかにした小説でもある。
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2020/11/02
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長南 徹
日本生命がモデルの小説。この人が若くして死なずに社長まで登り詰めたら、日本生命はもっと成長していたのかも知れない。一人のリーダーとして、お客様や営業職員の心をつかむような行動は、共感する点が多々あった。 でも、一番大事な事は健康。これは頭よりも大事だと感じる。トップになるひとはみんなタフであるし、また節制もしているのだろう。
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2020/10/19
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carl
特に何も問題が起きずに、主人公は亡くなった。私には合わなかったが、読みやかった。
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2020/08/29
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はちみつ
冒頭からあまりにも厳太郎の出来の良さを強調した周囲の評価のオンパレードに少々鼻白む。文章表現もちょっと古臭いな、と感じたし。それに生保時代の数々のエピソードも「こういう事がありました」程度の書き方で、それほど中身を感じなかった。それでも後半は読みごたえがありました。実際あった事を小説にする場合、結末はわかっているのだからそれを書くのは相当な文章力がいると思う。
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2020/08/08
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tutiier
主人公のパワフルさに感動。 信頼もあって理想の上司像を見せられた。 信頼については、表裏ない人間性によって作られていくのかなと感じた。
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2020/07/27
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ナランペット
実話をベースにした企業小説らしい。あまりに出来すぎの主人公にやや辟易する。実際このような企業マンはいるのであろう。太く短く生きビジネスマンを美化した話といえば言いすぎか。
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2020/04/30
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miyaz5
日本生命の5代目社長である弘世現氏の長男、弘世源太郎氏をモデルにした小説。誇張されている部分やフィクションの部分もあると思いますが、ほぼほぼ実話に近い内容のようです。 題名の「世襲人事」はあまり良くないイメージに思えるが、主人公の厳太郎は理想の上司像として描かれている。とても素晴らしい人物であることは良く分かるが、働き過ぎで労災が適用されかねないような内容には少し疑問。 元々は1985年に「いのちの風」という題で発表されたのを改題したようですが、どうも「世襲人事」という題名と中身が合っていないように思う。
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2020/04/29
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やまぐち
社長の息子であり1人の企業マンにスポットを当てた小説。仕事ができるできないということよりも、人が人を慕う理由や、信頼関係の根底にある誠実さなど、「人として」のあり方を考えさせられた。
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2020/04/23
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Yoshihiko Tamura
中々読み応えがありました。 ひとつの理想の上司像が描かれていて面白く読みました。
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2020/03/27
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Nobuyuki Tsuji
題名から想像したドロドロした権力争いなどはなく、広瀬厳太郎の駆け抜けた人生を描いた良著。一気読み
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2020/03/24
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ハヤシ
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親である社長の動きや組合の動きを興味深く読み進めた。死んで欲しくなかった。
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2020/03/17
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taro07
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最後が非常に後味悪かった。どうゆうメッセージなのだろうか?世襲人事に関して世間では悪いイメージも多いが、主人公は、誰よりも働き、誰よりも成果を出し、誰よりも会社のことを考えて行動した、世襲のほうが会社の為に良いのでは?とも思わせる。これら努力により社内で認めれれるが、その結果が、若くしての心筋梗塞による他界。家族にもつらいおもいをさせることとなった。
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2020/02/19
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久保政士郎
2020.02.13【読了】
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べんぞう
仕事って、この人の為なら頑張れるというモチベーションがどこかにあると思う。きっとそのような上司は厳太郎のように、部下に寄り添いきっと労い上手なのだろう。 行動力やリーダーシップもさることながら、仕事の進め方や取り組み方が参考になる。
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モビエイト
日本生命がモデル。主人公は商社から中途入社する事になるが道半ばで倒れてしまう事に。能力も人望もある稀に見る逸材でも病魔には勝てず、一寸先は闇だなぁと思いました。
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2020/01/28
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納間田 圭
経営者の永遠の尽きない悩みです。一見…会社を私物化する創業者。一見…親の傘の下で甘やかされるボンボン。世襲…なんか排他的で否定的なイメージで世襲することで腐敗する会社の話しとか思って読み出したけど…その逆。生保最大手の経営者が、世界を股に掛けバリバリの商社マンの実の息子を逆風をはねのけ役員として迎え入れる話し。でもそれは…息子可愛さではなく、一人の男として魅了的だったから。息子の力こそが会社や生保業界の将来に役立つと思ったから。そして息子は計り知れないプレッシャーの中、周囲を虜にしていくというサクセス実話
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2020/01/24
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Thomas51
昭和のバブル期の話なので随分古いが、人間の生き様の物語としては面白かった。読む前に世襲人事と聞いて、2パターンがあると思っていた。1つはどうしようもなくダメな御曹司のパターンで、もう1つは、2世社長というプレッシャーとも闘いながら、それでも周りの人間からの信頼も得られる人徳者のパターン。実際は後者であったが、モーレツという言葉がぴったりにあてはまる厳太郎は性格も良く、実行力もあり、人望も厚いタイプの人間であった。厳太郎が現代に生きていればどのような生き方で組織を率いるリーダーとなったのかと考えている。
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shonborism
商社から転身して生保の世界へ。保守的な土壌に風穴を開けるも道半ばにして斃れる。今の土壌でこういうビジネスマンは現れるのだろうか。
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2020/01/13
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ちゅう
命を削って変革に臨む姿に感動。共感します。
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