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新 企業の研究者をめざす皆さんへ

感想・レビュー
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ふう
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企業研究員としての考え方、研究の進め方、キャリアについての記載がある。リーダーシップ・マネジメント論の記載の部分は参考になった。マッキンゼーのイノベーションマネジメントのためのフレームワーク(3ホライズンモデル)については勉強してみようと思った。あまり読んだことのないタイプの本だった。
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🍅
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★★★★☆ 研究の進め方、リーダー論、知財に関する考え方について広く書かれていた
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wwb
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自分は研究ではなく製品開発者だが、参考になる記述が多かった。そもそも技術者向けに書かれた本が圧倒的に少ないので、こういう本は貴重だと思う。特に研究開始前に論文の構成を考えるという方法は真似してみたい。自分の場合は作業を始める前に報告書の構成を考えることになるが。
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まーぼー
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Research that matter. 評価の話は新鮮だった。 何事も自分ごとにして今を精一杯生きることが肝要。
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heXa
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ネタバレ某改ざん事件以降、プロセス原理主義に陥った会社が増えていそうな気がします
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R
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博士課程終了後、企業に行くか、大学に残るかを迷っており、その判断材料にするため読んだ。研究の進め方、価値の生み出し方等、企業研究者に関わらず参考になる考え方が書かれており、活躍している研究者の方をモデルに引き続き頑張っていきたいと思った。著者の方が情報系で同じ分野なのでありがたかった。今の自分の分野にこだわりすぎず広く視野を持って研究を進めたい。
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うし
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Research that matters: インパクトを与えること研究する。  基礎研究-- 応用研究 知りたい--役に立ちたい の4象限 わかれば良い、動けば良い ではない。 役に立ち、かつ普遍的な知見となる、領域を対象にする。
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flyhighchime
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研究成果からインパクトを出そう、研究をまとめ論文を書こう、という動機づけになる。また引用されていたポートフォリオマネジメントや3ホライゾンモデルといった概念は、直近の案件と中長期的な案件の折り合いでモヤっとしていたところに上手くはまった。
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scapegoat_06_
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企業の研究者としてどう企業に貢献するのか、またどう自分のキャリア築いていくのかといった視点で語られていてわかりやすい。中でも評価といったものをマネジメント側(評価する側)においてどのような軸があるかが端的に書かれていてわかりやすく、今後自分の実績がどの面に反映されるかがわかりやすく鳴ったなと思った。
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maria
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ネタバレ・バックキャスト法(最初に論文の構成を書いてからスタート)は使えそう。論文を書こう、と言われてきたので笑   ・研究職ってどこも同じかと思っていましたが、企業での研究はやっぱりインパクトが大事なのかあ   ・やっこう論文「やってみました、こうなりました」 ・自分のやったものを外部に出すことで、そこから続けて研究してくれる人が出るかもしれないし、業績にもなるし、自分の意見を含めて考えをまとめる良い練習にもなる   ・説得と納得の違い、コミュニケーションの大切さ などなど。
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shin_ash
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元IBMで元キャノンで元統数研で現PFNのFellowの丸山先生の企業研究者へのメッセージである。何回か公演を聞きに行った程度でしか知らないが丸山先生の誠実なお人柄がにじみ出る良書である。学生や若手研究者向けではあるが、企業で研究開発業務に関わる者全てに通じるメッセージであろう。私はガチの研究とは言い難い職務ではあるが、企業である以上、制約や組織の論理、矛盾と悩ましい事柄は多数ある。それは丸山先生も同じで、先生も悩みながら答えを出して行った様だ。研究開発に関わる先輩からのありがたい助言である。感謝したい。
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