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『愛のあるユニークで豊かな書体。』 フォントかるたのフォント読本

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山のトンネル
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どのようなフォントをどんな時に使うかとかではなく、とにかくフォントの味比べをしているかのように、それぞれのフォントの特徴を愛でている本。フォント好きの変態たちによって書かれた1冊というイメージ(褒め言葉)。再読はしなくてよさそう。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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フォントかるたの製作チームによるフォント読本。タイトルに「愛のある」とあえて付けたのはなぜだろう、まずその理由を知りたいと思ってページをめくった。「どんなフォントも手間ひまかけてデザイナーさんたちが作ったもの」、デザイナーさんたちはなぜ手間ひまかけて膨大な作業を行うのか。それはきっと表現した人の気持ちに寄り添うから。そしてそのデザイナーさんの想いに寄り添う人もまた。本棚の背中を眺めて、これを違うフォントにしたらどんな風にイメージが変わるかな、と想像すると楽しいです。フォントは読者の目に作品が届く最終段階。
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宴
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元々フォントカルタを新聞で見て気になっていた。 フォントの違いがわからない(笑) でも、紹介したフォントを使った看板や商品の写真もあり、見慣れた商品を新しい視点で見た。とにかく、フォント愛あふれる本。
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booklight
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「フォントかるた」の制作チームによる、フォント読本。フォントかるたは、『愛のあるユニークで豊かな書体』という文字を48種のフォントで書き分けた札を、たとえば「小塚明朝」と読み上げてもらって取り合う、というニッチなかるた。「絶対音感」ならぬ「絶対フォント感」の獲得を目指して戦っている?この本では、フォントかるたを含めた89種のフォントを歴史からその印象や用途、実例まで紹介。正直違いの判らないフォントもあるが愛のある解説を読みふけってしまう。小学1年生が書いた文字を参考にした「全児童フォント」とか。沼は深い。
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さくは
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「フォントかるた」制作者によるフォント解説本。明朝体、ゴシック体、手書き・デザインフォントを89書体取り上げている。それぞれのフォントのイメージや特徴を説明し、実例(本の表紙や商品パッケージ)が写真で掲載。全児童フォントは小学校1年生の児童が実際に書いた文字をベースに作成された手書き風のフォント。
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hisaos
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89書体を一気に紹介。数行程度のフォントの特徴・来歴紹介に字体解説。著者の注目ポイントだけよりすぐって絞ってあるのですぐ読める。この本を読んだら次はフォントかるたでようこそフォント沼へ。
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ののの@彩ふ読書会
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こんなに沢山フォントってあるんだ!と目から鱗だった本。全89書体が収録されていて、それぞれの特徴を解説してくれています。普段何気なく見ていた文字たちが一気に愛おしくなってくる一冊でした!!
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