形式:単行本
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
形式:その他
「認知症は恐ろしい病気だと思われがちですが、その本質は『暮らしの障害』」「固定したものではないわけですから、ひとたび認知症になったら『もうだめだ、終わりだ』などと思わないでほしいし、周囲も、『何もわからなくなってしまった人間』として、一括りにしないでいただきたい」「何かを決めるときに、ボクたち抜きに物事を決めないでほしい。ボクたちを置いてきぼりにしないでほしい」「よくない状態を促進し、本人の尊厳を損なう行為として、子供扱いする、騙す、できることをさせない、無視する、急がせるなどがある」
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