形式:文庫
出版社:岩波書店
薫の実父、柏木ですね。手遅れになってからグイグイ…親子で似てる⁈なるほどなぁ笑笑。薫が押せ押せなのは分かるんですよ。両思いですから。むしろ、もっと押せ、押してるだけじゃなくて、やる事ちゃんとやれ、な訳です。柏木は一人で妄想を拗らせてるのが怖い。瀬戸内さんが純粋な柏木が好きとおっしゃってるのですが、私には分からん世界。😅
実は玉鬘十帖の音弥さんの感想を拝読した時から、「音弥さん、きっと中君派になるな~」と予想してたんですよー。ふふふ( *´艸`)八宮って矛盾してる?そうかなあ…。愛娘なほど親バカな人も多いのに、八宮は冷静だと思うんですが。姉妹の描き分けもすごいですが、宇治篇は主要キャラたちの心情の描写が細やかで、心理小説を読んでいるみたいですよね。…寂聴さんは柏木がお好きなんですか!え~、なんでー。私も分からん(?_?)
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薫の実父、柏木ですね。手遅れになってからグイグイ…親子で似てる⁈なるほどなぁ笑笑。薫が押せ押せなのは分かるんですよ。両思いですから。むしろ、もっと押せ、押してるだけじゃなくて、やる事ちゃんとやれ、な訳です。柏木は一人で妄想を拗らせてるのが怖い。瀬戸内さんが純粋な柏木が好きとおっしゃってるのですが、私には分からん世界。😅
実は玉鬘十帖の音弥さんの感想を拝読した時から、「音弥さん、きっと中君派になるな~」と予想してたんですよー。ふふふ( *´艸`)八宮って矛盾してる?そうかなあ…。愛娘なほど親バカな人も多いのに、八宮は冷静だと思うんですが。姉妹の描き分けもすごいですが、宇治篇は主要キャラたちの心情の描写が細やかで、心理小説を読んでいるみたいですよね。…寂聴さんは柏木がお好きなんですか!え~、なんでー。私も分からん(?_?)