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殺しのアート(2) モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
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zoros
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うーん。 前作の方がトリックがきいててよかったなあ。途中から犯人わかったし。恋愛がらみのモダモダが話の中心。最後はサムはいつ吹っ切れた?っていうくらい甘く大胆。仕事に障ることはしない人じゃなかったかなあ? いろいろまとまってない話でした。 次作に期待。
0255文字
若紫
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ネタバレ再読。読み直してみるとやっぱりサムがジェイソンを好きすぎる。
0255文字
さくま
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ジェイク意味わからん理由で振ってくるじゃん怖と思ったけど割とすぐ仲直りした。この二人は寝たり健康的な食事をしたほうがいい。そんなスッキリ事件片付かず、伏線回。
0255文字
Hos
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ネタバレ[KU]リバ! 前回の事件後、直接会わずとも会話をして心は近づいていたはずがサムに別れを促されるジェイソン。事件を捜査するうちにサムの重い思いを知る。好きだけど付き合えないだけど好き…今後も繰り返されるのだろうか?
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しほしほ
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サムが好きすぎるので2巻に手を出した。ら、はっきりしない2人の永遠とも思えるグズグズのやり取りに血管ブチ切れそうになった。大人なんだから面と向かって腹を割ってちゃんと話そう?ね?で、結局、「今さよならを言うのは、俺には耐えられない」→おっさん2人のどうしようもないモダモダを350ページにも渡り読まされた私がもう耐えられねぇわ。ジェイソンも大概だが、それでもちょっと不憫だったかな。予想通りサムは激重だった!しかも予想以上に心が弱くて脆そうで、更に好みですありがとうございます。シプカ……好きだったよ……。
0255文字
若紫
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ネタバレモネの贋作に見立てたシリアルキラーを追うサム・ケネディ。老舗画廊の贋作と詐欺を追うジェイソン。2人の事件が交錯。会えない8ヶ月の間も電話はしてたが再開したらサムはよそよそしく、、。そしてまさかのリバ!
0255文字
らび
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ネタバレ★★★⭐︎⭐︎3 サムがなんでジェイソンから離れようとしたか全然わからなかった。再度体の関係に戻るのも唐突だし、なによりリバ…。事件もそこまで面白くなかったし、ピンとこなかった作品。ジェイソンの思考がずっと、期待を持っては自分を叱咤してガッカリして、が延々と続いて、途中で「またか…」とウンザリした。
0255文字
ヨイドレテンシ
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ネタバレ「ウィンター・キル」と時間軸が一緒らしいということで確認のため再読。アダム・ダーリングの名前が何度も出ているじゃないか。全く忘れていた。最後はハリウッド映画ばりの大活劇だけど、真犯人については釈然としない部分多々あり(だから何回読んでも誰が真犯人か思い出せない)。それでもサムがジェイソンの誕生パーティーに現れて甘い一言で終わるラストは萌えすぎて悶絶。(間違えてkindle版に書いてしまったが残しときます)
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みかん缶詰
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なんてこった。ジェイソン大好きなサムが好きすぎて、なんと! という今回のこの巻は切なさがいっぱい詰まってます。 ジェイソンかわいい。切なかった。そして最後まで読んで、はー!めっちゃ面白かった!という本でありました。 素晴らしいです。
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佐理
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M/M。ジェイソンえらい……かっこいい……がんばった……サムはそっちに正座。さておき、ジェイソンは読者が情報を得た時点で想像できる大抵のことは自分で気が付くし解決するというかなりストレスの少ない主人公で、それだけでサスペンスとしての面白さは約束されているようなものなのですが、その上ロマンスとしてはお互いに真意を理解している中での理性と情熱の葛藤で、もう……見事としか……。家族の自然さも地味にいい。1とトップボトム逆だけどそんなのは別にどうでもいい。おすすめ。
0255文字
suyaki
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ネタバレ前回ラストでいい感じになって、離れてからも電話しあってお互いにかけがえのない相手だと感じていたのに、再開してみるとケネディはジェイソンとの関係を続けていく気がない素振りを見せる、から始まる。 二人とも大人なんだしもうちょっと話し合ったらどうかな?!という二巻目。そうはいっても面白かったので作者の方と相性がいいのかもしれない。 ミステリ部分はやはりややあまい感じはあるけど、先が気になって読んでしまう。ただ新キャラはあまりに当て馬でちょっと悲しくなってしまった。
0255文字
tama
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これも面白い。
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sari
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kindle unlimited。今回推定攻めのケネディの年が判明しました、46歳だそう。そしてBAUの主任です。BAU! クリミナル・マインドじゃないか!! それだけでテンションあがりました。しかし犯人は肩透かし(笑)そしてリバ・・・海外ものはしょうがない(^_^;)
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へへろ~本舗
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BLと言うよりはML。で、そちらよりストーリー重視なので満足。
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いいちゃん
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ネタバレ★★★★☆Kindle Unlimited。これは!面白くなってきた!リオーダンを思わせるサムの厄介さ。ジェイソン、切ないねー。でもたまにサムが愛情示してくるから、たまらないよねー。まだ2人の問題は完全に解決したわけではないけど、取り敢えずは良かった。こんな受けそうにないサムが受けてちょっと衝撃。でもサムが受け入れるときの返事が何か良かった(。-_-。)
0255文字
TSUKIYO
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事件やミステリーは期待しないで、2人の関係を楽しむシリーズ。ミステリーを期待すると肩透かしをくらうので注意。前回の曖昧な2人の関係がなんとなくの名前がついた関係へ。リバが苦手なので今回はそこを飛ばして2人のジレジレを愉しみました。ジェイソンがグルグルしながらも体裁を整えてた時のサムが気になる。何かでサム視点の番外編やってほしい。次回はもっと2人の軽口が聞けると良いなぁ...
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イチジクジャム
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全部サムが悪いヽ(`Д´)ノプンプン アドリアンイングリッシュシリーズを彷彿とさせるベタ惚れストーカー気質なのに煮え切らない感じ!!(恒例の一歩進んで二歩下がる形式)腹立つねぇ。 ジェイソンはもっとサムを振り回すべき。 あと今回の事件は正直うーんって感じ… 結局怪しい奴が犯人ってオチはなぁ。。。 あと、個人的にはリバが地雷なのでちょっと今回はダメだった…(海外M/Mってそういえば、そこまで受攻重要視しないんだったね汗) ハロウィンカードのストーカーが気になるから次巻が出ても読むだろうけど、うーん。。。
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ふみ
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ネタバレ前回のラストで付き合うことになったと思ったのだけど、どうやらサムの方ではいまだ葛藤があったようで。今回は前回よりもだもだしてて、読んでてちょっとイラっとした。付き合うのに積極的になれないサムの背景もわかるのだけど、いかんせんジェイソン側の視点からでしか語られてないので、サム視点での話も読みたいなと思った。事件の方も2つの事件が重なって、事件関係者の名前も増えるしちょっと混乱。それに、他作品とクロスオーバーしてるようで、その作品も合わせて読まないと面白さが半減してくる気がした。前回とトップボトムが違ってて驚
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御花畑咲コ
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ネタバレ1を読み返してから2を読む。ジョシュ・ラニヨンは他ジャンルに浮気せず、警察ものばかり書き続けているところが信頼できる。得意ジャンルだけあってミステリーの進行も素晴らしいし、二人の距離感もちょうどいい湯加減のじれったさ!やっぱりこのシリーズはサムの魅力に尽きますな!悩めるサム、良い!粘着質のあいつからのグリーティングカード問題が片付いていないので、ジェイソンの苦難も続きそうだね。楽しみ!
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Natsumi
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ネタバレ2019年ラストに読んだ本。 前回の事件から八ヶ月。電話だけの関係を続けていたサムとジェイソン。それがサムからの連絡でまた事件で関わることに。二人の関係に進展かと思いきや、前作ラストより後退するところから始まり焦らされました。前回から曖昧だなと思っていた身体の関係が逆転するので苦手な方は注意。でも散々、我慢したり何でもないふりしたくせに、吹っ切れると情熱的で素敵。事件要素も前回と随分違う雰囲気のものでしたが、すごく楽しめました。これからも楽しみ。
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マキオ
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ネタバレ★★★★★前作でいい感じになってたのに、再会したサムは気のない態度。ジェイソンはまるで訳が分からない。ショックを受け苦しむジェイソンが可哀想で可哀想で、サムのその態度の理由を知りたくてページをめくる手が止められなかった。そしてサムの告白…。サムもこんなに苦しんでいたなんて…。これは秀逸で読み応えのある、すれ違いBLで両片思いってやつですね。大変好物でした。次巻も楽しみです。
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さとみん
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一方は経済的に恵まれた生まれ育ちだが普通の枠内では生きられず、もう一方は理性で自分を雁字搦めにして生きている。この作者はそんな二人が出会うことで起きる化学反応を描くのが本当に上手い。この人たちって!と後半は転がり回って読んだ。イラストも話の雰囲気にあっていてとてもいい。今回も最高!!!
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ヨイドレテンシ
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ネタバレFBI美術捜査班(33)×FBI伝説のプロファイラー(46)。シリーズの2冊目。前作でいい感じになった2人の再会はなんと振り出しに戻っていた。冷たいケネディの態度に苦しむジェイソンというのが全体の4分の3ぐらいでジレジレ。このジレジレを楽しむのがラニヨン読者の醍醐味なわけよ。ここぞというときに決壊してラストはゲロ甘という作者のお得意の大技を堪能。
ヨイドレテンシ

ジェイソン(受)の一人称なので前作では明確にされていなかったが、彼は相当の美男子でしかも名家の出自。追っかけ記者までいる貴公子だった。しかしアメリカのセレブって、33歳になっても家族がレストラン貸し切って誕生パーティーを開催し、職場の同僚まで呼んだりするわけ?そこにびっくり。あと、こいつら普通にリバってます。そこがBLと違うところ。逆にそれ以外はほぼBL。

12/20 10:21
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モルテン
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なんと愛おしい2人。FBI行動分析官のケネディと、FBI美術犯罪班のジェイソン。前作で距離を縮めた2人は、しかし8か月ぶりに再会するとジェイソンから関係の継続を拒絶される──。深みにはまるつもりはなかったのに、別れを切り出されて大いに悩むジェイソン。ジェイソンを拒むしか道はないと思っているケネディ。2人の悩みや不器用さが愛おしくてたまらない。その一方、2人ともFBI捜査官としてそれぞれ事件の解決にまい進するのが格好良いのだ。腹を決めたケネディだけれど、次作は2人にどんな困難や事件が待ち受けているのか楽しみ
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殺しのアート(2) モネ・マーダーズ (モノクローム・ロマンス文庫)評価100感想・レビュー24