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アカデミック・スキルズ(第3版) ――大学生のための知的技法入門

感想・レビュー
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さぶ
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大学入学時に読むのに適した本。自分は、レポートの書き方を教わらずに、何となく書いていたなあと思い出す。学生さんに勧めたい。
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sheemer
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大学に限らず、アカデミアに属する人がその中で意義あるアウトプットをするために必要不可欠なことがらが網羅的・簡潔に書かれている。これだけは最低押さえろよ、という感じ。2020年第3版なりのリファレンスに繋がっている。学問の初心者の人は目を通しておくべきであるし、そこで実際に生活するようになったら、呼吸をするように実践するようになっているはずのことだ。若い(と思っている)学問の徒は、時々見返すといいと思う。出版元なりの特異性はあるかもしれない。
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かい
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今年から通信制大学に入学したため、学び方やレポートの作法を学ぶために購入。一回で全てを理解することはできないので(特に作法部分)、これから長くお世話になる本かと思います。
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(´・ω・`)
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学生の時に読みたかった…!これを読んでいればもっとマシなものが書けただろうに…。
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tieckP(ティークP)
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大学低学年で身につけるべきスキルをコンパクトにまとめた本。この手の本でも慶應出版のものはすごくまじめだと思う(ふざけたレポート本を書いた山内史郎氏は新潟大だった)。無駄な情報がないという意味で、たとえば高校時代に教科書を繰り返し読んで身についた人とか、本棚にスペースの余裕がなくて細い本が理想という人にはとてもお薦め。他方で、この本を読めるレベルの学生(主に慶應レベルの学生)なら、本書を読まなくても四年大学にいたらアカデミック・スキルが身について卒業できる気もする。本書と初級本を往復すると良いかも。
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レイノー
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2020年刊行。著者佐藤は国際基督教大学教授(音楽学)、同故湯川は元慶應義塾大学教授(中東イスラーム史)、同横山は慶應義塾大学法学部教授(19C英国文化・同文学)、同近藤は慶應義塾大学名誉教授(スポーツ心理学)。◇図。◆ノートのとり方から始まっており、大学初年度生も想定した大学利用術・学習術の書だ(勿論、最終目標は卒論に措定)。読書術とか資料収集術は、そのうち習得できる(先輩や師匠のアドバイスの他、一般向けの書籍を活用可能)が、講義ノートと読書ノートのとり方は高校・予備校までと全く異質で戸惑うはず。
レイノー

その点では本書は有意義なものと考えられるが、ただ、結局のところ、予習の効用とその時間配分を検討するべし、ということと関連するのではと思う。

10/26 08:47
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ニーキュー
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レポート書く際の最初の最初の入門書
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よっちん
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研究室
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爆撃project
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大学で何をするのか,学問とは何をすることなのか,プレゼンのマナーや書式のマナー、といった大学生活の基本的なことを学ぶことができた。
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教養欲しい
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真剣に学問と向き合おうとする気持ちのある学生には必読の参考書です。
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ばらきん
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不合格だった第一志望大学のシラバスに載っていたので購入。ただ、これを通読していたお陰で大学に入ってから研究の体裁やフォーマットに関する講義をほとんど聞かなくてよくなった。これ一冊あれば卒研以前の内容はカバーできると考えられる。
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