春高、井闥山学園の敗退には驚いた。高2、高3の烏野排球部の結果や同期たちの進路を知れて良かった。影山、牛島さんに無言で見せてしまうくらい驚いたんだ(爆)ところで、山口が主将なの納得するのと同時に嬉しかったな。

張り合いない時代を知ってる3年生にとって先生がｱﾁｺﾁ働きかけてくれたから全てが変わった。先生、ﾎﾝﾄMVP！「限界を超えるんじゃなく限界値を上げていこう。大丈夫だお前はもう知ってる、飯の大事さを」って日向にご飯もっていく監督も。3年生が卒業。してからの烏野ﾊﾞﾚｰ戦歴がやけにｱｯｻﾘ…したら数年後リオー？！２人で全部やるﾋﾞｰﾁやりたいって世話してくれたのは鷲匠監督！そんでそこで及川さんに会うって、えぇー（笑）及川さんとのﾋﾞｰﾁﾊﾞﾚｰ。お互い刺激しあって最高だなぁかっけぇー

続き）烏野の3年間ではなくその後の日向の冒険へ。インドアではなくビーチへ。より高い自分の理想のためにブラジルへ。この巻は、祭の後から、自分の脚でより遠くへ歩いていく物語で好きなんです。王道スポコンは、ここから2年目に行くんだけど、高校編を書かないでより広い世界へ、日向と影山を旅出たせたのは新しい時代のスポーツマンガです。

続き２）及川との再会で、「また0からレベル上げしんどくない？」「楽しいっす」という二人とも冒険を選んだ勇者が交わって、最後あそこで邂逅するってドラマチックすぎるでしょ。