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ようこそ実力至上主義の教室へ 1年生編 Short Stories

感想・レビュー
10

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☆彗星☆
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ネタバレ画集第二弾の特典小説。主に1年生編時代に発行された特典小説などをまとめてくれた非常に有り難い一冊でした。数えた限り56編ほど収録されているので、いつものよう実一冊分くらいはあったかと思います。その中でもやはり目玉は、今回新たな衣笠先生が書き下ろされた「1年後に見えてくるもの―龍園翔―」「大切になった人」ですかね。個人的にはこの龍園の話がとても楽しみでした。ブログにてhttps://sui-sei.net/よう実-1年生編-short-stories-感想/
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紫亜
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【●●●●●】画集特典。しかし短編集と侮ることなかれ。そのページ量290ページと読み応えアリ。内容も素晴らしく本編では語られていない坂柳有栖と綾小路清隆の過去や軽井沢恵のアレコレ、櫛田桔梗が実際何を考え行動していたのか?松下千秋の駆け引き、龍園の内面、特別試験A-Dクラスの裏側などなど、知っているとストーリー本筋で出てくるキャラクターへの見方がちょっと変わるような情報が多分に含まれていた。滅茶苦茶面白いし4000円の価値はありました。1番衝撃だったのは長谷川が綾小路に対してどんな感情を抱いているかの短編。
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アンスリウム
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これまでの特典小説を一冊に纏めた、画集のオマケ。「塵も積もれば山となる」といいますが、こんなにたくさんあるとは。「よう実」は、とにかく登場人物が多い作品。なので、それぞれのキャラの心理描写を読めるのは興味深かったし、新鮮で楽しめました。特に、椎名ひよりや長谷部波瑠加などの本編であまり活躍をしていないキャラの視点を読めたのが良かったです。他には、初期のテンション高めな綾小路に懐かしさを覚えたり、山内に対して静かにブチギレてる坂柳に恐怖を覚えたり……。あと、軽井沢かわいい。
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ゆいのすけ
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2年生編2巻に向けて読み返し
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くんぴー
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色んな店の特典が集まった短編集。めちゃくちゃ良かった。綾小路視点だけではなく、いろんな人の視点で書かれているので、この状況の時この人はこう思っていたのかというのが分かった。本編にはない話もたくさんあるので、よう実ファンとしては凄く嬉しい。
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alleine05
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『ようこそ実力至上主義の教室へ 終・1年生編BOX トモセシュンサク Art Works』特典。過去の店舗特典や雑誌掲載の文庫未収録SSをまとめたものということで、ヤマナシオチナシイミナシの話も多かったもののまあまあ楽しめた。それに1年生編の最初から最後までのSSが収録されているので、初期のころの清隆の言動って今とは別人みたいな印象だなとか、こんなエピソードもあったなとか、1年生編を振り返るのにちょうど良かった。まさに1年生編のしめくくりにふさわしい特典だったかと。
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ドラゴ
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2年生編突入のため補填も兼ねて改めて読破。別視点から見える各々の思惑や感情が追えて感想的にも経済的にも大変満足だった。帆波とひよりの内容が悶絶もので感無量ものでした。
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ツバサ
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特典小説を集めていなかったので、まとめて出してくれて助かりました。場面場面の女性キャラの裏の顔を見れて良かったです。龍園目線の話は興味深かったです。
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ウラー
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ネタバレ画集第2段の特典小説。各ショップごとの特典SSや雑誌掲載短編がまとめて読め、大変ありがたい。特典小説はそれぞれの刊行時点で注目されていたキャラがメインになる傾向があるため、誰が人気があったか、あるいは注目されていたかよくわかる。端的に言うと、4巻以降の軽井沢の爆上げ具合がヤバい。1,2,3巻ではメインヒロインの風格だった堀北、櫛田、佐倉をごぼう抜きしている。4巻メロン特典は、この時点でここまで言及されていたのか、と驚く内容。「3年間に及ぶ学校生活」とあるので、少なくとも軽井沢は退学しないとわかる。
ウラー

7巻とらのあな特典では、本編ではわからない長谷部の心情が語られている。これを読む限り2年生編で実力を発揮した綾小路を見たら長谷部の態度は変わる予感がする。

01/30 23:17
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やちべー
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★★★★
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ようこそ実力至上主義の教室へ 1年生編 Short Stories評価20感想・レビュー10