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帝都地下迷宮(Kindle版)

感想・レビュー
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takachan
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いろんなところに目をつむると面白いんだけど・・地下で100人が暮らしていて排泄物なんかはどうしているんだろうとか、あんなところまでスマホの電波が届くのかとか突っ込みどころいっぱい。著者の実力なら、もっとそれらしく騙してくれるはずなのに・・・kindle unlimited
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本読みましょ!
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ネタバレそこにつながったのね。少し現実感がない設定ですが、社会派の中山七里さんのストーリー展開、楽しめました。同時に原発の問題も再認識(本当にどうなっていくのか・・・と頭が痛くなります)。
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Nori
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5点。予想以上に面白かった。意外性のある設定で始まったが、それなりの背景が書かれていて、現実性を感じることができた。だれが犯人かということも、意外性があった。
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Yoko Oishi
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ネタバレテンポよく読めたし、面白いんだけど、地下での生活って本当に成り立つのかなとか、こんなに上手く移動が可能かなとか、ちょっとツッコミどころがありすぎな気もする。とはいえ、地下に廃線駅が幾つもあるというのは知らなかったので興味津々。そっち系の本を読んでみようと思った。
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kamakatsu
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一気に読んだが、これが中山七里の作品だとは思えないほど、稚拙だった。エンディングにいたっては、どんでん返しを狙っていたのか、めんどくさいと思って少しひねっただけなのか、判断できないほど。
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秋桜
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ネタバレ私が住む福井県の地名が小説に出てきても死に場所だったり犯人の逃亡先だったりあまりいいもんじゃない。今回もそうだろうと読み進めていると福井県にある高速増殖炉を主軸とした話だった。主人公の公務員 小日向は鉄オタがこうじて不法侵入した廃駅で日光を避けて暮らすエクスプローラーという百人程の人達に出会う。彼らは皆同じ地区の住民であり高速増殖炉の事故の被爆者。治療法のない色素性乾皮症という病気を患い地下で暮らすしかなかったのだ。東野圭吾の」天空の蜂」同様、原発のあり方を問うこの作品に期待した。が、結末は…
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bunbun
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東京の地下に得体の知れないものがあることを初めて知った。中山さんもかなり取材したのだろう。その地下と福井県の原発事故の犠牲者を絡めた作品。ちょっと設定に無理があるように思うし、区役所職員の小日向がここまで活躍するのはちょっと出来過ぎの感じがする。趣向は面白いが先日読んだ人面そう探偵と同じで作品としてはもう一つだった。
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もしこ
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○鉄でもないけれど、地下に埋もれている駅をめぐるツアーには参加してみたい。
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いのごん
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ミステリーというより冒険小説のような感じで面白かった。どんどん公務員あるまじき行為にはまっていく主人公に好感。国家の失策に振り回される住民、総裁選などとてもリアルだった。
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ちず
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ちょっと怖い話 鉄道オタクの話は面白かったけれども。
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☆エンジェルよじ☆
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テンポよく読めた。大事故なら付近の住人達のその後、とかマスコミは取材しないのか?補償等は?など何年も知られずにいたのはチト不自然を感じた。
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ゆっこの部屋
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ネタバレ鉄道ミステリーって言うのかな…地下の廃駅にひっそりと暮らすエクスプローラたち。彼らは何者??廃駅オタクの小日向が奮闘。さくさく読めて面白かった。
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みかづき
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★★
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kyoko
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読みやすく、それなりに面白いけど、感動はないかな?
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うさ
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中山七里初の鉄道ミステリーらしいけど、これって... でも廃線・廃駅マニアの人がおるからわからんでもないけどなあ~僕の感想が迷宮入りや(笑)
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YOU
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ネタバレオタクが世界を回す…というのもあながち間違ってはいないのかも。鉄道マニアにも色々あるんですねぇ。読んでいくにつれ、これは無理やろー。と思わずにいられない。東京の地下には、使われてない廃駅が多くある。それは分かるが、ある村からの移住とは。生活費は?衣食住は?と疑問どころてんこ盛り。中山先生は生活保護には相当詳しく勉強されたみたいで、頷くことも多く。その主人公の趣味が鉄オタ。自分の知識で皆を救えるというのにも無理無謀だよね。読みやすくサラサラと読めたけど、残る物はなかったかな。
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ごんすけ
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ミステリ色は薄いかな。東京の地下には廃駅が数多くあると初めて知った。鉄道マニアは奥が深い!
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猫村
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ネタバレ最初の一行でおっ!と思ったけど全く不穏な話じゃなかった。廃駅という目の付け所はよかったけど…無理が、無理がありすぎる…このご時世に、いくら過去で隠蔽されたとはいえ大規模な事故のその後が噂話すら上がらないとか…そのくせ後半いきなり拡散されるとか…(しかもマユツバな内容なのに!)保護課の話は過去作が良すぎたために中途半端だなぁとか思ったり。うん…やっぱり無理があった。毎月発刊よりじっくり練ってほしいなぁ…
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あさかじゅん
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12ケ月連続刊行第2弾。地下鉄の廃線跡で暮らす謎の集団のお話。ほどほどに鉄道が好きではありますが、オタクと称される方々に改めて敬意を表するとともに、地下にこんな世界があるとは・・・ぜひ覗いてみたい。今度どこかで証明写真のBOXを見つけたら、きっと入ってしまうだろう。
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雨耕T
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最後がバタバタしてた。ちょっと都合がいいかな。でもやはり中山七里さんらしく読みやすいのでスイスイと読み進めることができました。
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きあ
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【データーだぶり】【中山七里さんの作品はデーターだぶりが多い気がします】
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帝都地下迷宮評価70感想・レビュー21