読書メーター KADOKAWA Group

憂うつデトックス - 「未来の不幸な自分」が幸せになる方法 -

感想・レビュー
10

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
虎ボルタ
新着
何となく、今自分が抱えているのは予期不安なのかな、というのがあって、図書館でタイトル借りしました。ちょっと考えていたのとは違ったかな。前半部分は、自分なりに理解。未来予測から来る不安、ストレスが許容量を超え、脳が思考停止してしまうと、結局対策が打てなくて怖れていたことが起きる!ということなのかな。ただ、「タイムトラベルで未来を見る」という表現を比喩じゃなく使っているのかな???と思ってしまったあたりから、ちょっとついていけなくなりました。
0255文字
オラフシンドローム
新着
★★★☆☆ 憂うつになるのは、脳が未来をタイムトラベルするから。だから疲れるよね。せっかくそんな能力があるんだから、ストレッサーの人にも成り代わってみて、未来を変えてあげて、自分も楽になろうよ。 って、ふざけた感じで書いてあるけど、一周回ってそこそこ面白かった。 自分で底つき体験をして、自分なりのユーモアで付き合っていく。そういうの大切だと思う。
0255文字
こま
新着
図書館本。私にはさっぱりわからなかった。
0255文字
kurumi
新着
大嶋さんの本はスキでよく読むけど、これはちょっと難しかった。タイムトラベルしてるから?時空のゆがみ?心理学の本じゃなかったのかと思ったが要は、先のことを考えて憂鬱になったらまずそれを受け入れろってことね。未来の自分が回避してくれるからそこにお任せ。ただ、いつもの「今現在」のことなら「あ、変わった!」と分かるけど、未来のことなので、ほんとにそれで大丈夫なのか不安^^;
0255文字
せっちん
新着
そろそろ「キターッ!! ミラーニューロン!!」「キターッ!! 『ビビビ!』!!!」ってプロレスの必殺技みたいに感じ始めたので大嶋ワールド中級者を名乗ってもいいのかもしれない。 「これはナラティブ・アプローチです」としたうえで、今の科学では解明できないところに何かあるかもしれない、と信頼を残すバランス感覚がすき。だって今の科学だけだと救われないんだもの。もちろん、最新の科学に基づいて柔らかく語られたものだという基底があってこその安心感だけど。
0255文字
摩訶不志木
新着
なんか途中オカルトというかSFみたいな感じだけど、結局のところは考え方の問題。失敗の未来もたくさんあるけど、成功の未来もあるんだろうなー。
0255文字
リヴァ
新着
マイナス思考になった時、破滅的な未来を考えてしまって余計に憂鬱になることがある。反対にハッピーな未来ばかり見ていてもいけない。今この瞬間に集中して、成功している未来の自分に判断を委ねればいいのかなと思った。なんとなくマインドフルネスに通じるものがある気がする。
0255文字
まんなか(うっさー)
新着
なんというか、同著者の他の本に比べて”アゲ”要素が少ないので、人によっては逆効果になるかなぁ。個人的にはもっとダイレクトな催眠療法の本のほう(〜遺伝子をスイッチオフ〜とか)が好きかも
0255文字
ゆうせい
新着
誰しも自分の未来を悲観的に想像し、憂鬱な気持ちになったり行動ができなくなってしまうことはないか。私達は日頃から未来を想像しそこに思いを馳せることがある。そしてその未来は決して自分にとって都合の良いことばかりではない。そこでマイナスな未来を思い描き憂鬱になったとき、どのように抜け出せばいいのかをこの本には書かれている。私はこの本ででてきた「悟る」という捉え方を行ってみたい。マイナスな未来を想像した時、本当にそうなるってビビるのではなく、「こういう未来もあるんだな」って悟り受け入れることで現実では異なる
ゆうせい

行動をとるようになる。また、もし想像していたとおりになっても悟っていればがっかりせず、「まあ現実に起こることもあるよね」くらいの気持ちで受け入れることができるのだ。考え方一つで前向きに生きることはできる。何度か読み返して考え方を身に着けていきたいと思える本だった。

05/05 12:03
0255文字
かんな
新着
石橋を叩くことも躊躇うようになったのは(-。-)無謀な綱渡りをした苦い経験のせい?
0255文字
全10件中 1-10 件を表示
憂うつデトックス - 「未来の不幸な自分」が幸せになる方法 -評価44感想・レビュー10