感想・レビュー
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★★☆☆☆岩石の種類が網羅され画像と共に知ることができる点はよいが、もう少し成り立ち等をポイントを絞ってテンプレート的に編集されていると分かりやすくて良かった。

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コメント(0)2023/09/23

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庭に転がってる石たちがどこから来たのか、どうやってできたのか、何で出来ているのかを知りたくて。石ころ一つに、日本列島誕生のストーリーが詰まってると思うとワクワクする。各地で生産される主な石材や、街中の建物や記念碑などに使われている石材についても写真入りで解説されているのがいい。墓参りに行ったとき、墓石ひとつひとつ色合いや質感が異なることにあらためて気付き、じっくり観察したくなってしまった(しないけど)

ナイス ★2

コメント(0)2023/03/22

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覚えきれないのでブラタモリを見るときに手元に置こう。

ナイス ★3

コメント(0)2022/07/15

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何回も読む必要がある本。

ナイス ★2

コメント(0)2022/05/13

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普及書として一般向けの鉱物図鑑はいくつかあるが、岩石図鑑は本書の他にはない。というのも、一定の化学組成と結晶構造をもつ鉱物と異なり、岩石は組成も組織もグラデーションで、正確な同定には薄片作成と偏光顕微鏡観察が欠かせないからである。ゆえに岩石の肉眼鑑定の類書の多くは採集地を絞った「川原の石」などに留まっていた。しかし、本書は筆者の豊富な知識と経験をもって、岩石の容貌を詳らかにしてくれる。コンパクトでありながら平易で充実した解説と美しい写真、しかも安い。座右の書として手元で愛でたい一冊。

ナイス ★4

コメント(0)2021/12/31

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とりあえず、和光の階段はイラン産大理石ゴハレベージュ、日本橋タワーの壁面はインド産ミグマタイトぐにゃぐにゃ縞模様の「コロンボジュパラナ」あたり確認したい。とてもわかりやすくて、この本の知識ぐあれば街でも海でも山でも楽しめそう。マグマから生まれた「火成岩」、降り積もって固まった「堆積岩」、熱と圧力で変化した「変成岩」の3大グループ…むむむ。

ナイス ★6

コメント(0)2021/11/05

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石ころでは無く「岩石」についてとても詳しく解説された鉱物入門書。身近にある石ころを知るにはこの岩石について知っておくと採集や観察に雲梯の差が出ます。岩石を構成している造岩鉱物の代表的な15種も解説しており、「石」の性質や歴史を知る上で大変参考になります。石をひらって「おや?この石なんでこんな色(模様)しているんだろう」で入って、日本の地質やNHKブラタモリの様な歴史学と地質学との連関を知る入口になる「石」に興味が有る人にはもってこいの観察図鑑で地質学・岩石学の専門家である西本昌司教授の良書です。

ナイス ★5

コメント(0)2021/06/12

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TV番組ブラタモリの中で、タモリさんが岩石の名前を言い当てるのを見ていて、俄然興味が湧きました。中学校の時、「流紋安山玄武岩、花崗閃緑斑レイ岩」と呪文のように火成岩を覚えましたが、岩石の種類の多いこと！この本を持って、日本各地のジオパーク(Geo Park 大地の公園)に行き、自分の目で確かめたくなること請け合いです。▶私の住む京阪神にいくつかある市立科学館のうち、京都市青少年科学センターは、地質・化石に力を入れている気が。岩石標本を作るワークショップに参加した覚えがあります。石ってきっと面白い。

ナイス ★16

コメント(2)2021/05/01

yyrn

こんばんは。ブラタモリ経由で岩石に興味を持った人たちがよく読んでいる本『三つの石で地球がわかる岩石がひもとくこの星のなりたち』藤岡換太郎(ブルーバックス/17')はご存知でしたか？『観察を楽しむ』とダブるところは多いかもしれませんが、なかなか分かり易い本でした（私にはｗ）。

ナイス ★2

05/01 21:21

ひとちゃん

こんばんはー。はい、他の読友さんのレビューにも上がってますね。図書館にはなかったのですが読みたいと思ってます♪教えてくれはっておおきにえぇ(*^▽^*)

ナイス ★2

05/01 22:07

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本を読んでいるだけではなかなか区別できないが、ブラタモリを観ているおかげか、多少、頭に入ってきやすい。また、こういう本を眺めていると、次にブラタモリを観るときに役に立ちそう。図書館の内容紹介は『日本列島で見られる石を48種に分けて紹介。石の特徴や成り立ちについて解説し、断面／拡大写真、代表的な産地や採石場など産状を観察できる場所、地質図等を掲載する。岩石薄片の偏光顕微鏡動画が見られるＱＲコード付き』。

ナイス ★1

コメント(0)2021/01/24

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☆☆☆★★　本が悪いわけではない。なんども挑戦しているんだけど、全然おぼられない（笑）

ナイス ★4

コメント(0)2020/12/20

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読んだ理由:Dr.STONEで石がよりスゴいことを知れたので読んでみた。感想:岩石をおにぎりに例えるのはとても納得できた。花崗岩だのなんだのは中高でやってたから思い出せたのは嬉しい。等粒状組織とか斑状組織とかね笑。ただ、岩石と鉱石が別物だったのは衝撃的。にわかなのが露見されてしまった

ナイス ★3

コメント(0)2020/12/14

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ネタバレ実物の写真に偏光顕微鏡の写真、取れる場所も説明。石材として利用された各地の位置も紹介していたのは面白かった。石拾い向きではなかった。

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コメント(0)2020/11/22

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ネタバレ近所の本屋で見つけて購入。立ち読みした時は気づかなかったが、出だしから言葉がぶっ飛んでいる。曰く、「岩石は鉱物のおにぎり！」岩石の本だというのにいきなり雑穀ごはんのおにぎりの写真を載せ、「おにぎりを岩石とするなら、ごはん粒と雑穀が鉱物にあたる」と説明！　何だこの本！　今まで読んだ「子ども向け」の本よりずっと分かりやすい！　てかおにぎりて！　好きだわこの例え！　……と言う訳で芯から楽しんで読了。「岩を食べる妖精」の出てくる小話まで書けちゃった！　これは良本！

ナイス ★3

コメント(0)2020/10/27

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月光町のかずまくんに教えてあげたい一冊。川か山で拾う

ナイス ★2

コメント(0)2020/08/20

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岩石に多彩な種類あるっていうのが驚き。パラパラめくるだけで割と心躍る。簡潔明瞭で写真もあって、見目がよい。色んなシリーズがあるらしく、他のシリーズも使いやすそう。さすがにこの岩石知識を無闇に創作資料として使おうなんて真似はできないだろうけれど。珪藻土マットよく使ってるんだけど、能登半島にも産地あるんが、親近感湧いて嬉しい。軍艦島のこの写真自分も撮ったわ。

ナイス ★3

コメント(0)2020/08/10

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