形式:文庫
出版社:小学館
しまった。遥香から見たら鬼ととバレないか冷や冷やもの。話の後半は本格的な危機となり、手に汗握る展開に。へっぽこ陰陽師だと思っていた遥香に意外な秘密の能力が明らかに。陰陽師としては未熟と言われてきた彼女が報われた瞬間だったと思う。じわじわと距離を詰める長谷川を受け入れるのが怖い遥香。長谷川係長が本気で遥香に「結婚してくれる?」と口説いても彼女には冗談ととられてしまう。長谷川係長も少しずつ変わって、誰かに頼ることを一度もしなかった彼が実家に頼んでお守りを持ち歩くようになったり。番外編の長谷川係長視点で危ない
ことを考えをしてるけど、それをやったら遥香が悲しむことになるから早く気づいて。前世はお互いに想いあっていた二人。少しずつ前世の記憶を取り戻しつつある中で、自分の気持ちに気づいた遥香がこれからどうなるのか楽しみです。今回も飯テロご馳走様でした。
そもそもの鬼が憑いた原因とか誘拐犯がいた理由とかが明かされない点は消化不良。次巻で説明されるのかな?番外編もだいぶ短かったし、ページ数の都合でかなり削られてそう。今回のグルメで一番印象に残ったのは鯛焼き。お好み焼き鯛焼きめっちゃ美味しそう。一口茶屋っていうチェーン店のおかず鯛焼きが好きで、学生時代ちょっとの贅沢でたまに食べたのを思い出した。しかし、1時間早起きしたからドーナツ作ろうと考えられる遥香さんすごく菓子作り好きすぎで驚愕です
おお一気読み!(*^。^*)係長~確かに(笑)
おさるちゃん、今このあとのも読んでるからね~!(*´∇`*)
来月、続編がでますよ(*^-^*)
そうなんですね。発売日まで楽しみに待ちます(^^)
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます