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昔勇者で今は骨5 東国月光堕天仙骨無幻抜刀 (電撃文庫)

感想・レビュー
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くろう
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ネタバレコツコツ世界を救う異世界ファンタジー。コツコツのレベルが違うのよ。今回の敵は神さま。かつての勇者と復讐と。神々の戯れに振り回されたもの達。かくかくしかじかで師匠の故郷東国ヤマに飛ばされたアルとその仲間たち。そこでは魔王軍を離反し月を崇める堕天軍との真っ最中だった。新キャラは男子。お師匠様が剣術狂い。みんな命懸けで戦っているんだけど、生き返らせられるから、と命の扱いがやや軽めなのがしっくり来ない。ハルベルがどんどん成長して行く。今後が全く予想つかなくなってきたけど、まだ続編があるぽいので読む。
0255文字
ただの猫好き
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〇。面白かった。ただ、マンネリと今回はテーマを作者の意図通りには感じられなかったかな。キャラも増加し過ぎてさすがに今回はお休み貰ってるキャラもいますし、シリーズとして敵陣営もネタ自体もそろそろつき始めを感じた。次でまとめるのかそれとも。
0255文字
イシカミハサミ
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4巻では神の骸が相手だったけれど、 今回はvs神の分体。 世界観の広がりはあったと思うけれど、 ストーリーの本筋とは少し離れた感じも。 確実に完走してくれるならそれでいいけれど、 “売り上げ次第”ということなら、 ちゃんとエンディングを見せてほしかったかな。
0255文字
木倉兵馬
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オールスターな巻。この世界の神々も厄介な方がいらっしゃいますね……まあ得てして神なるものは敬して遠ざけるべきものなのかもしれませんね。内容は結構戦闘シーンが多く、ほのぼの日常は少なめだったと感じました。なお読み終えたのは前なのですが、どういうわけか読書メーターに登録していませんでした。ナンデ?
0255文字
木花咲耶
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ネタバレ神様に目をつけられてる以上、すべての偶然が運命と言えなくもない状況下なので割とたまたまというかご都合的な展開が目立ってきます。主人公たちに都合がいいばかりでないのがバランス取れてますが、ちょっとネタ作りに苦労してる感があるなあ。ここで敵方?とのトップ会談入ってきて政治的な世界平和に向けて裏工作モードに入りそう。こういう強い人たちが武力以外で努力する展開は大好きなのでそっち側に行って欲しい気もするが、アルの無双っぷりは外せないだろうし神様側も積極的になってるし安寧の日々は遠い。あとそろそろプーチ出して。
0255文字
alleine05
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東国編。マガツの生き様が素敵だった。今回登場の新キャラ・ヤトノもすごいやつだった。ハルベルは次代の勇者になりそうな勢いですな。ついにフギムニとも接触し、いよいよ魔王軍残党との決着も近いんだろうか。といいつつ続きがあるかどうかはいつも通り売り上げ次第だそうだが。5巻も続いたということはそれなりに固定ファンもいるだろうしだいじょうぶだろうと思いたいところだけど昨今の状況が状況だからなあ。
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なぎ
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ネタバレ今回は東国ヤマが舞台で、アルの師匠・マガツが登場。戦いに対する執念が凄まじくてさすがアルの師匠なだけある。そこでは堕天王との争いが繰り広げられており、アル達も巻き込まれていく。相変わらずの熱い戦いに終盤はヒートアップ。復讐の為だけに生きてきた堕天王が最後に月神に与えられた愛に戸惑う様子が絶妙な展開でした。そしてハルベルとアルが遂に本契約をかわすことに、主従の関係ではなくて横に並んで一緒に歩いていきたいというのが彼女らしいと思います。本妻のイザナを追い越せるのか?続きは売上次第とのことで無事に出ますように。
0255文字
クロノ
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久しぶりの新刊はとても面白かった。レギュラー陣は相変わらず愛すべきかわいい奴らだし、敵役は魅力的だし、新キャラもいい味出してた。ストーリーの見どころも盛りだくさん。読んでて楽しかった。今回で一番好きなのはマガツ爺さん。ハチャメチャ妖怪ジジイは良い…ずっと名前だけ出てたけど、蓋を開けたらまさかあれほどとは。かっこいい。次も楽しみに待つ。
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中性色
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日付登録用。感想は後日
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ちゃか
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ネタバレそしてついに登場したマガツさん。 正直どんなキャラか気になってたんですが、予想以上に愉快な御仁と言うか。 血も涙も情もある、気の良い人物。けれど、剣を全ての上に置く価値観。 それ故に、振り回されるキャラも多いみたいでしたけど。いやぁ、あそこまで我を通してるのは好きだなぁ。 なので中盤の展開にはびっくりしました。あまりにもあっけなかったので。 ……かと思ったらさらにその後、驚かされるんですけどね! 勇者御一行はびっくり人間ショーでも開催する気ですか。
0255文字
nanairoyagi
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東国での月神の化身堕天王との戦い。更に神とのつながりが濃くなるアル。チャンチャンバラバラ侍は斬られても悲壮感が足りないところがいいところ。まだ続くようで安心した。
0255文字
niz001
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おお、5巻出た。チラチラ触れてた東国ヤマへ。マガツの復活は予想外。デケニー、地味に大活躍。
0255文字
のれん
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前巻に続き総力戦。 時代劇テイストを取り入れおり、昨今の武士像をさらっと混ぜて、異世界あるあるヤバい極東舞台を見事演出。 それでいて増えた味方も一人一人無理がない範囲で出演。さらに新キャラもきっちり葛藤から解決まで描ききる。ホントどうなってんだって感じテンポ良くスケールをデカくする構成力の高さは舌を巻かざるを得ない。 今までちょこっと出てたフギムニや師匠のマガツなどが色濃く出てきて、ファンとしても満足。 サブにするにはもったいない脇役&ヒロインばかり。外伝も欲しいぐらいだが当面は次巻でるのを祈るばかりか。
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kaneKlenz
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舞台を東国に移してめっきり剣客もの。いやもうこのマガツ爺さん化け物だな、なんだよ時空剣法にラストのアレ。字面のイメージはやっぱ「禍津」かしら。この御仁に鍛えられたんであればなるほど大陸ではアルの剣が圧倒的なわけだ/"幻刃"、技としてもそのルビも実に格好いい/ついに絵が付いたフギムニさん、この世界の辞書に「苦労人」の第一の例として挙げられてるに違いない/ルシフルスの過去もそういうのか。ほんとにこの世界の神さま達は/次回はハルベルの村? 火種は何かしら。セッケルさんでもなさそうだし、さて。
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八岐
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ネタバレ★★★★☆ まさかの続編、そしてまたぞろとびっきりのアクションエンタメ大作である。アルは元より、バラけたハルベル、ミクトラがそれぞれに主役張ってくれると物語を動かすエンジンが複数あるみたいなもので、話そのものがパワフルかつ多元的になるんですよね。それが一同結集するとさらに一点集中一気に盛り上がりますし。今回は東国舞台という事で本場の剣術活劇三昧でヤトノやマガツ師匠という剣術バカの大暴れも相まって、相手が神だろうと何だろうとぶった切るという勢いのスケール感はやりたい放題で存分に楽しかった。
0255文字
かてぃあ
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面白かった。今回も大作。ジジイがヒドい。
0255文字
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昔勇者で今は骨5 東国月光堕天仙骨無幻抜刀 (電撃文庫)評価71感想・レビュー16