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麦酒姫 朝陽昇作品集 (ビームコミックス)

感想・レビュー
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森田
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ポエミー
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s_s
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ネタバレ再読。表題作も素敵だけど、マイベストは「金曜日、蟹をのせて」ですね。寝入り端の表現からの「バキュウウ」→「ポン酢どこ?」に、笑いを禁じ得ない。金曜日の蟹鍋、そして空が曇った土曜日に二度寝。最高。あとは、「オールナイトについて」の半分眠っているような、絵の”まどろみ”具合がとても好みです。
0255文字
sai
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買ってよかった、読んで良かった。 麦酒、大人の飲み物、甘くて苦い思い出。 もうどこにだって行ける、みよちゃん。 旅立つ人々、眠姫。 まどろみの中の蟹。 疾走感の欲望レース(物欲スタイリッシュで好き)。 雨と晴と記憶と明日と。 不思議な球。 幽霊とのちょっとどきっとする賑やかな日常。 映画館で夜を過ごす。 表と裏のおはようとおやすみ。 どれもこれも心に残って、好きだなぁって思う。
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れお
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ネタバレもともとだいすきだった人。「金曜日、蟹をのせて」がいちばんすきで、同人誌として出たものも持っているのだけどこうして単行本になってくれてうれしい。どれもこれもすき。
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きまたよ
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朝陽昇氏の作品集。表題作は缶ビールに住む妖精。主人公を励まし、大人になり恋人ができると見えなくなる。会ってみたいけど、たぶんこう言われる。「あんたさぁ、私が出てくる前にビール飲みほしちゃうじゃない。大人ならもっと味わって飲みなさいよ!」ほかの作品もそれぞれ味があって好み。男運の悪い女性を励ます熊のぬいぐるみや、人にくっつかないと部屋を出られない地縛霊の女の子とか。
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いさな
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めちゃくちゃ好みの作品集だった。登場人物がちゃんと生きている。 「みよちゃん、どこへ行く」と「金曜日、蟹をのせて」が特に好き!!Twitterで見た作品が何作品があったけど、何回見ても良い。
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みやしん
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表紙だけだと軍用機のノーズアートみたいな雰囲気だなって思った。エンターブレインらしい不可思議な作品集だが、眠り姫だけなんの事やら理解できない。カバー下表紙の裏(なんて呼べばよいのか?)まで作品が印刷されている見たことのない装丁。震災かしら。
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杜杜
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紙で購入
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だい
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「描く対象に対して(たとえフィクションでも)手触りみたいなものを感じられなければ身が入らないらしい」と仰っているが、まさにその「手触り」を、読む方であるわたしも感じている。朝陽さんの漫画にはいつでも手触りがあり、人間の温度を感じる。
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麦酒姫 朝陽昇作品集 (ビームコミックス)評価67感想・レビュー10