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中央公論 2020年 07 月号 [雑誌]

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xivia | ゼビア
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【時評2020】東浩紀「『Fukushima50』から考える震災後、そしてコロナ後」読了 東は「最近はコロナ後の社会をめぐる議論が喧しいが、日本がまだ震災後の社会すらまともに作れていないことは忘れてならない」と述べ, 「私たちは原発事故も収束できないし、ウィルスにも打ち勝てない。人間の力には限界がある。その不都合な現実から目を逸らさないのが、震災後/コロナ後の社会の本当の第一歩ではないだろうか」と問いかける.
0255文字
壱萬参仟縁
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山崎正和「21世紀の感染症と文明」で、日本政府の要請で、「しない」こと。国民は「しない」ことを強いられている(24頁3段目~)。しないこと、は、することの反対で、勤勉に働くことを信条としてきたこれまでの日本人に対して、グリーンツーリズム(GT)の農山村での滞在型余暇活動を想起せざるを得ない。私は、20年前にはGTにのめり込んでいた。しかし、欧州の鋳型に嵌めこもうとしても、うまくはいかなかった。働き過ぎる日本人の戦後の高度成長、バブル経済の成功に酔いしれているから。リモートで一人でなにをはしゃいでいるのか?
壱萬参仟縁

とクレームの昨今。酔いしれているうちに、コロナは終息するほど甘くはない。Go Toキャンペーンの愚かさ。これを書いているのは7月16日。仕事も不安定さを増している。新しいバイトをすぐに見つけて稼働しにくくなっている。しないわけにはいかないバイト。非正規。これも長年の苦痛だ。

09/19 05:26
0255文字
Francis
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今号もコロナ。「8割おじさん」のインタビューが掲載されています。小峰隆夫さんの「平成の経済」読売・吉野作造賞の発表あり。選者のインタビューが載ってますが、納得できるものでした。
0255文字
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