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AV女優の家族 (光文社新書)(Kindle版)

感想・レビュー
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どん
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だんだんと意識改革で柔軟になってきてるんだな。とはいえ、ネットに残り続ける怖さは! AV女優になるのは両極端かも…というのが印象的。「普通の人はあんまりいなくて、超お金持ちのお嬢様か、本当に貧乏か」なるほど。
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たつ
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読了 色々な生き方があり、面白い
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azu3
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単なるインタビュー本。特に考察もなし。ふ~ん、という読後感。
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すみと📕のベルズ
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今でこそテレビに出たり女性からも憧れられたりするが、やはり家族がAV女優だと知るのはショックが大きいだろう。それでも本人は本人なりの考えや意思があり、それを理解し支えてくれる家族がいるからこそ輝けるのだろう。AV女優数人のインタビューだけだったので、もっと全体的な統計や考察、もっと多くのインタビューがあってほしかった。
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Nick Carraway
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なんだかなあ。AVは嫌いではない、いや好きなのだが、やはり出演するのはヤバいという感覚はぬぐえない。 著作権もなんのそので、ネットで拡散され、半永久的に世界に残るということを考えると、家族の心の痛みを想像してしまうし、あまり綺麗事でまとめられることではないと思いつつ、ついついこの手の本を手に取ってしまう自分がいる。
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まんまる
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AV女優にインタビューし、出演が家族にばれた時のことや、家族との関係を聞き出す。もう家族関係は断絶かと思いきや、意外と良好な人が多く驚いた。そして、様々な人生を送ってきているにもかかわらず、明るさが伝わってきた。
0255文字
OK
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「生まれ変わってもまたAV男優になりたいって思います」
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青木 蓮友
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ぬおおー、読後サイッコー。清々しいことこの上なかった、読んでよかった、たまらない爽快感です。もういわゆる「フーゾクにシズメル」なんて一切吹き飛びましたよね。仕事になるから仕事があるんです。できる人がご縁があれば就くそれだけ、役割です。わたしの芸能界にいた盟友は脱いだ同業者を軽蔑してました、絶対に脱がなかった、それは別にいいと思う。でもね、死んじゃったんです。生きててナンボのこの生命、見てくださいこの痛快な笑顔たち。あらためて自分の人生は自分が決めていく作っていくものなんだなと、しみじみと気付かされました。
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もしもしかめよ
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賛否両論は別として、本書に登場する人たちに悲壮感をほとんど感じないことが、救われた思いです。
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読書国の仮住まい
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女優5人と男優1人にインタビュー。 題名と違う…。 AVセル店でバイトしていた弟にバレた白石茉莉奈さん。 性の悩みに応えて頼られている。 祖母や母に恵まれなかった優月心菜さん。 ホストに溺れて月3百万を全て注ぎ込む。 中学生だった弟が友達に『姉ちゃんのDVDを送ってもらえよ』と言われた板垣あずささん。 息子には稼げるチャラ男になれと教育。 2人の妹から異なる反応される江上しほさん。 無料で整形出来ると思っていた。 娘さんも風俗の道を選んだ当真ゆきさん。 自分のお客を娘にも紹介している。 男優は…まあよし。
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lily
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「AV女優の家族が語る」本ではなく、「AV女優が家族を語る」本。いわゆるインタビュー集で深さはないが、当事者の生の声は読み応えがある。「貧困からAV女優に」「ホストに貢ぐために」というステレオタイプはAV女優の暗さを物語るが、当の本人はそれほど深刻でなく、逞しく生きている。計画立ててお金を稼ぐなら一つの手段にさえなりえるのだろう。親子でAV女優というのは驚いた。なんだかんだいってバレるよなあ。。
0255文字
kzy
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"AV女優の家族"って銘打つなら、もっと深掘りが欲しかったかな。一般的に見聞きする内容の域を出てない印象。 まぁ少なくとも言えることは、作者の本書の発刊意図は明白で、AV=貧困の巣窟ってことでも、"堕ちる"ことでもない。ここに出てる人らは、多かれ少なかれ"仕事"として割り切ってて、あっけらかんとしてる。悲壮感はないし、堂々としてる。職業がどうとかじゃなく、人間としての彼女らに対して、想像力を持つことが大切だと改めて思う。 最後の母娘のインタビューは良かった。
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itokake
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AV女優5名、AV男優1名、AV女優の娘1名へのインタビュー。AVを選んだキッカケや仕事や家族のことを語る。普通にお仕事を頑張る真面目な人達。バッキー事件や桃井望さんの不審死事件など闇の深そうな業界というイメージだが、本書の人々は業界内のホワイトな部分で働いている人達かも…。もう少し突っ込んだ取材がほしい。優月心菜さんは幼少期、祖母に毎朝説教されていた。祖母は鬱だったからとご本人談。私自身の経験では、鬱なら説教する元気はないなあ。たぶん別の理由では?彼女のホスト暴露話は面白い。営業で結婚まですることも。
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アールグレイ
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家族が理解し、応援してくれているのはいいなと思った。
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hee
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AV女優5名+男優1名の家族をテーマにしたインタビュー集。かつてAV女優になるという事は後ろ暗いことの最骨頂でしたが、今や家族も応援してくれる職業に。もちろんそういう人ばかりではないけど、そういう人も増えてきた。ただこの本を読んで、AV女優を軽い気持ちで選ぶ人がいたら…と思うと「そういう人ばかりではないんだよ」といいたい。今でも色眼鏡で見る人はいるしあえて自分からは言わないけど聞かれたら答える職業のどこが自慢なのか。自分の家族がAV女優になったとしたら受け入れることはできても応援まではどうかなぁ。
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n75
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70.概ね、いい話に終始しているが、著者はきれいごとばかり書くつもりはないという心づもりだったようなので、取材先がよかったのかな?旦那にバレてないと思っている最初の人は本当にバレてないと思っているのか?最後の親子で登場の方は、親子共演は機会があれば…みたいなニュアンスだったけどすごいな。しかしお母さんのこと尊敬できないなら同じ仕事してみろ!というのは真理かもしれない。実際してしまう娘さんもすごい。女性と男性では全然取り巻く空気が違うんだなというのも感じた。
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Iwata Kentaro
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献本御礼。この業界には非常に疎い。読んでいて気づくこと多々あり。タイトルはちょっとあれで、男優も出てきます。
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ゆん
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ダ・ヴィンチニュースにてレビュー執筆。 https://ddnavi.com/review/641910/a/ もしも、親や子ども、兄妹からAVに出演していたと聞かされたら、自分ならどう答えるだろう? その答えはすぐ出ないけれど、もし本人が納得しているのならば、その思いや歩んできた人生を受け止めたいと思う。人の職業を好奇の目だけで見たり、その人生を否定したりする権利は誰にもない。身内にしかできないサポートや応援の方法を見つけたい。
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