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雑談の一流、二流、三流(Kindle版)

感想・レビュー
53

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smatsu
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安田本よりこちらの方が汎用性が高いかも。話の矢印を必ず相手に向ける「暑いですね。夏バテとか平気ですか?」。「木戸に…」から話題を探すのは二流。人間が毎日する(食べる、動く、働く、金を使う、寝る)から話題を探す。雑談ネタを用意するのは二流で、一流は会えて嬉しいという気持ちを表情だけで表す練習をする。深める「なぜ?」、広げる「他には?」、進める「それで?」を使い分ける。話が泊ったら「そうそう、その話で思い出したんだけど」でつなぐ。共通点を探すより相違点を面白がって聞く。共通点より相違点の方が圧倒的に多いため
smatsu

会話の最後に相手を承認、称賛、激励しプラスの状態で終わらせる。意見が違ったら無理に合わせず相手の意見を『興味に変えて質問する』。30秒で相手にボールを渡す。『一人質問』(例:「どう思いますか?」「思いませんか?」)を挟み相手と会話しているように話を進める。「相手が話したいこと」と「相手が聞きたいこと」をテーマにする。場の空気を読んで『回す人』『話す人』『聞く人』の中から、空いている役割を担当する。知らないものを知ろうとする『好奇心』を持つ。生まれた事が幸運であるという解釈を持ち、感謝の気持ちで人と接する

08/24 21:01
0255文字
適当作法
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雑談というよりも、他人との接し方の王道が書かれた本。 この本で今更初めて知ったというのは無かった。似たような本にも同じようなことが書かれているので目新しさはない。 この著者はそんなに人たらしなのかとyoutubeでこの著者の話しているところを見たが、話し方からは特別なものは感じなかった。実際に会ったら違うのだろうか? 心に刺さらなかった本。
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Masashi_1234567
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内容には納得は出来るがいざ実践するとなると難しそうだと思った。
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anchic
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kindle unlimitedで読了。まとめはややこじつけの部分がある印象が強いが、雑談を通して相手とどのように関わっていくのかを説いている気がする。
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メタボン
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☆☆☆★ 参考になった。相手に焦点を当てる、質問をする、話させ上手を目指す、質問を深める「なぜ?」広げる「他には?」進める「それで?それから?」、映像化して聞く、あえて隙を見せる、教えを乞う、記憶に残った具体的なエピソードを伝える。
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sakadonohito
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話のもって行き方、広げ方など参考になった。最後の方だんだんあやふやになってきてるのが少し残念だった。
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てんふぃ
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雑談って適当に話すんじゃなくて、ちゃんと考えて会話することなのかと気付かされた。相手のこと考えて目的持ってコミュニケーション取ること。あー苦手だ。頑張ろう。
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DIMENSIONSEC
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相手、本人、シチュエーション によって使える時と使えないとき様々あるとおもうがこういった引き出しを多数持っておいて都度柔軟な対応が可能な人が雑談の一流になれるのだろう。自分はこの1/10でよいから学ぼうと思った。
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天使の奇跡
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雑談は返報性の法則だったのです。自分がきちんと話せば、きちんとかえってくるのです。自分の得意分野は困らないです。自分の得意分野を広くもつこと、それで雑談に困ることはありません。そして自信もつことです。
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ちーくん
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こういう雑談の極意みたいな本は、定期的に読むことで、はっとさせられることが多いので好きです。雑談系の話でよく、「興味を持てない話をされた時、どうしたらよいか?」という悩みがありますが、その解決策は、「無理に話に興味を持つのではなく、『自分が知らないことを教えてもらおう』と思って聞く」とありました。いかに相手に気持ちよく話してもらうか?という目線ではなく、「折角だから、話の中で自分が知らないこと学んだろ。」ぐらいのテンションが良い、ということです。心持ち一つで、話の聞き方が全然変わってくると思っています。
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kaz
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指摘されていることはいちいち尤もだけど、ここで言う一流の人が身近にいたら、ちょっと嫌味かも。図書館の内容紹介は『挨拶の仕方、話題の作り方、リアクションの取り方…。三流がしてしまう雑談、二流がしてしまう雑談、一流の人がやってる雑談の3つを比較しながら、適切な話題を見つけ、相手を楽しませ、好印象を与える会話の仕方を解説』。
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sheemer
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Kindle Unlimited。雑談を楽しく続けるための方法論。言語的な部分と、非言語的な部分が交じり合っている。三流・二流・一流がどうするかをそれぞれについて語っている。分かりやすい本。最後の方は若干抽象的で息切れしているかも。雑談苦手派には役立つ本だと思う。
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Nob009
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ネタバレ一流の人の雑談力が具体的に理解でき、実践できる内容になっている。内容も分かりやすく読みやすい。自然と書かれている事ができるようになれば、気づけばできる人になっている気がする。
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みやこ
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雑談といっても、ネタを色んなところからかき集めるわけじゃなくて、むしろ相手に真摯に向き合う中で見つけることが重要なんですね
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Kentaro
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雑談と言えば、短ければ1、2分、長くても5分程度の場合が多いが、長めの雑談を必要とするときもある。例えば、会社の飲み会、近所の会合、勉強会後の懇親会、合コンなどは2時間程度、雑談を続けることになる。そんなとき、二つのことを気にかけておくと良い。人は自分が話したいことを話したい。そして自分が聞きたいことを聞きたい。と言うことだ。人間は自分の興味のない話は5分も聞いていられないが、自分の興味のある話は、何時間でも聞いていられるし、話してもいられる。相手の興味がないときにいくら売り込んでも全く響かない。
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arakyo3
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雑談力を高める為に読みました。 たわいもない話をする中で相手を基準にどう接すれば良いのか、また自分がどういう考えを持って接すれば良いのか等具体的な例を含めて紹介されていました。 普段なんとなく考えている事や気になっていた事が改めて文字で表現されている内容に「たしかに」と何度も相槌を打ってしまいました。 何度も読み直しできる分量だと思います。
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りんこ
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自分より他人をメインになるように話を振る。 共通点以外でも盛り上がれるように、相違点を面白がれるようになる。 大きくうなづく、会ったときに嬉しそうにする、はできてそうで意外とできていない。 営業は人に好かれてなんぼ。
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オツベル
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「雑談」という、日常の取り留めのない時間の中でも意識できることはたくさんあるし、その小さな意識が大きな成果につながっていく可能性を大いに秘めていると感じるができた。特に相手の懐に入る方法として、「相手に腹を向ける」、「手の動きで相手の心を開く(腕を組む、肘をつくといったポーズは退屈な合図)」といった相手の安心欲求を満たすアクションはすぐにでも実行できそうだと思ったし、とても効果がありそうだと感じた。また、「一流は名前を反復して覚える」という項で、人間にとっての名前の重さというものを改めて学ぶことができた。
オツベル

具体的な質問で脳内エネルギーを消費しない雑談、頷き+感嘆詞、30秒で会話を回すことでテンポを生み出す、感情は伝染する、

11/30 07:09
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GORIRA800
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自分磨きのための個人的一冊目の本 職場で良好なコミュニケーションをとれているかで心の安定性が大きくかわるのは日々の生活で感じている 会話においてまず、自身の人格も大切ですがそれと同時に技術も必要だと感じていました 接続詞の使い方という細かい、でもそれを知って使えているかで大きく変わると思う 会話においてわりと誰であれ自身の話す話題には不安を感じる場面はあると思う その話す相手の不安を和らげ、話しやすくさせるような技術を身につけていきたい
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しげぞう
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ネタバレ「ということは」「そうすると」「ちなみに」は、話を進める接続詞。「○○と言えば」を使うとキーワードが出てきて、話を拡散することが可能。会話を「深める」ために「なぜ?」という質問。会話を「広げる」ために「他には?」という質問。会話を「進める」ためには「それで」「それから」という質問。 「皆さんどう思いますか?」等の「一人質問」を挟んで、相手と会話しているかのように話を進めると、相手も飽きることなく話を聞ける。人の話を聞くときは、自分がその道の専門家になるような気持ちで聞く。
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まんまる
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要点が短くまとまって読みやすい。 気になる雑談の小技は頭に入れて使ってみようと思う。
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ハシャス
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本書では、良好な人間関係を築くための「雑談力」を高める方法を説明している。テクニックがいろいろ書かれているが、大事なことは相手に自分のことや話の内容に興味を抱かせるかだと理解した。テクニックを使う以前に、自分自身が相手や相手の話に興味を持ち続けないといけないと思った。自分が話したいときだけ話し、そうでない時は関心を示さないでは、良好な人間関係なんて築けない。いろいろ書かれていたが「話題の矢印を相手に向ける」と「ふた言を付け加える」の2つを実践していきたい。
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シュウヘイ
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始め方 広げ方 聞き方 リアクション 盛り上げ方 懐に入る 好印象を残す
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脇山泰典
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雑談力とは?相手の立場に立ち、相手の話したい話題をふる「話させ上手」 伝える事より相手との関係性を重視し、聞く表情を準備する。 名前は会話中に反復して覚え、具体的な質問で相手が反応レベルで答えられる質問をする。 ほめる時はbefore→afterをみて褒めポイントを見つける。 相手との相違点に注目し、話題は30秒程度で回す。 飲み会などは1回す人.2話す人.3聞く人の3種類に分かれる。 その場で最適な役割を見て他は譲る。普通に出来ること、しかし価値がある事に自己投資する。呼吸、歩く、話すなど 実践あるのみ
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まさる
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当たり本。一流の人が会話をする上で、どういった点に気を配っているのか、具体例を交えて分かりやすく説明している。相手が考えなくても反応レベルで答えられる質問をする(p56)。話に「被せ」が入ると嫌われる(p104)。雑談するときは、まずは相手に腹を向ける(p148)。一番の納得。人間は、目上の人が目下の人を指導するようにできている(p162)。ギャップをつくって相手を惹き付ける(p175)。ダメなときほど運はたまる(p207 萩本欽一)。一流は自燃(p210 稲盛和夫)。
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YOSHIKI
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中田大学にて紹介されていたのと、雑談力が私には不足してると思い読んだ。本書の目次では、一流は…という空白を作る構成になっており、面白く感じた。また、各パートは日常に身近でよくあるシーンについて書いてあり、雑談により気分を害さずにコミュニケーションする方法の考え方が学べる。特に、私は雑談なのに否定をしたり、コメント被せでテーマを奪ったりしていて反省した。また、表情が伝染するというのは最近非常によくわかっていた。これから、誰かと話すときはできるだけ笑顔で対応したいと思った。また、語彙力のある返答もしたいと思う
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NAO
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【概要】相手との関係性を築く為の雑談を研究した本。一流とそれ以外では何が違うのか? 【気づき】雑談の基本は、話す内容よりも話す空間の「心地よさ」を作ることが重要 【学び】質問するパターンを磨く(深める、広げる、進める) 【印象に残った言葉】雑談は心地よさが大事。相手を不安にさせてはいけない。一流の人の会話を紐解くと、必ず会話の主題が相手にあることに気づく 【こんな人にオススメ】人とのコミュニケーションが苦手な人
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ほーらん
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挨拶の時に挨拶のあと二言付け足す、二言目は簡単な疑問がベター。 二流は共通点を探り、一流は相違点を楽しんでいく。共通点なんてそう多くない、探すのは時間の無駄。違いに関してはビフォーアフターの違いを見てあげる。 15秒以内に会話のバトンを渡してしまう、ただ自分の時間が長い時には疑問をぶっ込み自分で答える。こうするとリセットされる。 三役をこなす(聞く、回す、話す)、自分の役割を都度探る。
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ゆう
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面白くて勉強になる。 人に勧めたくなる本。 一流、二流、三流で比較する発想も新しいし、使える技がたくさんある。いきなり全部をこなすのは難しいけど、何度も読みながら状況に応じて使い分け、相手を楽しませられる様になれたらいいな。
ゆう

そうですよ。話の上手な人は魅力的だと思います。でもかずーさんは既に雑談上手そうですけどね。

03/23 19:32
かずー

ゆうさん ありがとうございます。そういっていただけると嬉しいです。この本を読んで雑談の一流目指します。ゆうさんもお上手そう。

03/23 23:22
5件のコメントを全て見る
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たつ
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私は人とのコミュニケーションが苦手なほうで、雑談により人との関係性を改善できるヒントが得られればと思いこの本を手にした。著者も極度の人見知りだったというが、雑談のテクニックを磨くことで自分のポジションを確立したとのこと。本書は雑談における一流、二流、三流のテクニックを分かりやすく教えてくれる。たいていは二流、三流に収まっている自分の姿を確認しながら一流になるためのアドバイスを得る。根本は、相手に寄り添うということ。それは人間が一番興味のあるのが「自分」だから。相手の話題に導く。表情、雰囲気も大事。
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DK
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ネタバレ中田敦彦さんのYouTube動画で知って読みました!①あいさつに2プラス②相手に焦点「今日は暑いですね、クーラー効きすぎ?大丈夫?」③お礼は具体的エピソードで「枝豆の話良かったです」
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おおにし けいすけ
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雑談のイロハについて語られている。 自己啓発系の本全般に当てはまるが、本の内容を、どれだけ実践できるかが重要と思う。
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templecity
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雑談がうまいと話しが広がり結果的に営業成績や人間関係がうまくいくものである。質問をつなげていく方法や話を引き出すスキルが重宝する
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ottaiken
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ネタバレ人の心を動かすのは、「どんなことを伝えるか」よりも、「相手とどんな関係性にあるか」である。その関係性を作るのが「雑談」なのだ。 雑談をする前に何も準備をしないのが三流であり、雑談ネタを準備するのが二流である。一流は、相手が心地よく話せるような「表情」を準備する。 一流は聞くのもうまいが、話させることが超絶にうまい。人間が持つ自分の話を聞いてほしいという欲求が満たされれば、また話したくなるのは必然である。
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ハレルヤk
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【ポイント】 ①はじめ方 ・相手に焦点(質問) ・あいさつに2+ ・名前に反復 ②広げ方 ・共通点より相違点 ・ビフォーアフターをホメる ③聞き方 ・全力励まし、全力承認 ・違う意見→ずらして質問 ④盛り上げ ・たとえ、擬音、1人2役、1人質問 ・空きを担当(回す人、話す人、聞く人) ⑤好印象 ・具体的エピソード ・空白を残す 〈心構え〉 ☆懐に入る ・腹を向ける ・自己開示は少しずつ ☆オーラを出す ・見通し=自信 ・自分は幸運と言う 【感想】☆4.3 より良い交流のため、練習必須!
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あお
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ネタバレ一流は相手に焦点を当てることからはじめる。所ジョージさんの頷き+感嘆詞。頷きと感情をセットにして、相手の話に反応し、相手の承認欲求を満たしている。素敵ですね→エレガントですね、奥ゆかしいですね、品格がありますね。一流は間違いなく語彙力のプロ。人がプラスな気持ちになれる3大欲求をトークに混ぜる。1認められたい2褒められたい3励まされたい。人は自分に良くしてくれた人を無碍にはできない。語彙力って大切。なんでも「すごい!」で片付けてしまうからなぁ。
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いわしの懐
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雑談について押さえるべきポイントごとに解説がされており、すらすら読める。一番ハッとさせられたのが「世間話も相手に焦点を当てて展開し直せば話題に困ることはない」ということ。例えば、最近雨が多いですねえ⇛雨の日は家の中で何されているんですか?みたいな感じで。その場では話題がなくて困っているのだが、あとから思い返すといくらでも話すことあったなあと思うときはたいていこの意識の欠如が原因だと思う。「相手に焦点を当てて話題を展開する」これを徹底していこう。
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Ken
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自信をもって話せるかどうかは、それについて見通しをもてているかどうか。得意分野の話を自信をもって話せるのは、それが好きだからというより見通しをもてているから。だから、本書に書かれている雑談の組み立て理解しておけば、雑談の見通しをもつことができるので、自信をもって雑談ができるようになるのだと理解しました。いつものあいさつに、思い切って一言を付け加えてみるなど、一つひとつ試していこうと思います。
0255文字
たにやす
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自分のことは置いておいて、相手に興味を持って質問、話を広げる!
0255文字
シフォン
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インターネットのメールやチャットのコミュニケーションが増えてきていたところに、現在の状況になり、顔を合わせて話す機会が減っている。この本は、雑談の一流、二流、三流を幾つかの角度から論じている。人間は承認欲求があるので、その人を認める、その人に興味があるという方向に向けて相手が話しやすいように仕向けることが大事なんですね。顔が見えると相手の様子がわかるのでいいのですが、チャットとか難しいです。「人間は情報が少ないと不安になる」「人は最後に得た情報に影響を受けやすい」に納得。特別とか限定も。
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