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ミステリーの書き方

感想・レビュー
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まりく
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多数のミステリ作家のアドバイスが書かれた一冊。当然ともいうべきことはそれなりに多くあるものの、改めてみるとそれが何事にも変え難く重要であったりする。
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ホーネット関西
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読み切った。その一言に尽きる。 作家になろうとしていない者が読んでいても、非常に面白い内容であった。 様々な作者の様々な見方に触れて非常に楽しかった。 読み進めているうちに、積読本が増えた。 楽しみで溢れかえっている。 さぁ、次は何を読もうかな。
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読りんご
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有名どころの作家さん揃いで短編集みたいな感じだったので一気読みせず読めたし読みやすかった。 作家さん1人1人の考え方が随分違うのが面白く 強いて言えば作家は儲からないと言ってる方が多いけど 読み書きに対する情熱はやはり皆さん一緒 そして作家さんが参考になった作品も作中にあったのでその作品を読んでみたくなった。
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猫柳
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作家というクリエイターの心構えに興味があって読んでみた。文字や文章表現の可能性、読者に対しての気遣い、自己洞察から生き方に至るまで様々なことに言及されている。本を書くにしても読むにしても、いかに知識や経験が必要か改めて理解できた。また日常において発見から考察に至るまで、一般人がそこまで心に留めない出来事を呆れるほどに突き詰めていく姿勢もまた素晴らしく思う。心に残った言葉は、「アイデアの源泉を湧き水に例えるなら、いかにして湧き水を大河にまで発展させていくか。」
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●●
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ネタバレ2010年の本。
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yin
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日本推理作家協会に所属するミステリー作家による、ミステリー創作のハウツー本。想像していたよりも詳細かつ実践的な内容で驚くと共に、それぞれの作家からミステリーへの愛を感じられて嬉しくなる。またどの作家も、新たな作家の登場にウェルカムな姿勢であり、この愛すべき文芸ジャンルを皆で守っていこうという思いを垣間見ることが出来た。
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デューク
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ミステリー小説の書き方について、当代一流の作家たちがその手法を公開する一冊。 ミステリー作家は、どのように作品を生み出しているのか。東野圭吾曰く、一言で言えば「苦労して」作品を生み出している。なぜならば、一つのミステリー作品を生み出すためには、乗り越えるべき壁がいくつもある。そしてプロの作家たちは、自分なりの乗り越え方を持っている。様々な一流作家の、プロフェッショナルの流儀に触れられる、贅沢な一冊。おすすめ
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かおる
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名だたるミステリー作家諸氏が、どのように作品を書いているのかわかる。とても興味深かった。作家さんが制作にあたり、どんなことに気を配っているか、どんなポリシーがあるのかなど、作品を読むのが楽しみになる1冊だった。
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tsundoku
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各作家の「理想とする作品」が興味深い。できるだけ読んでみたい。
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あまみ
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ポンツーンという雑誌に2003年から08年まで掲載された、ミステリー作家を目指している人、新人賞を狙っている人を対象にした企画ということになっている。43人の作家が述べている。私は作家を目指してはいないが、楽しみで駄文を書いているので、二読した。作家ごとに「プロットの作り方」や「セリフの書き方」などテーマ別に述べている。三読目はテーマを選んで読んだ。「そうか! え、これは出来ないな」など大いに参考になったし、面白く読んだ。書かない方でも、好きな作家がこういう風にしているんだ。と解るだけでも面白いと思う。
あまみ

※ 続き。ミステリーに限らず参考になります。

02/22 11:59
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☆彗星☆
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ネタバレ名だたるミステリ作家たちの創作読本。わたしの大好きな創作読本なのですが、自分が知らない作家さんや作品名だけは聞いたことのある作家さんがいたり、是非とも今度読んでみようと思えるきっかけにもなる本でもありました。大事なのは書き続けることと読み続けること。というのはどの創作本でも書かれていて、それが作家としての人生なんだろうなぁと思いました。私的には読むのは別に簡単だけどプロなら売れる本を書き続けるっていうのはすごい大ブログにてhttps://sui-sei.net/ミステリの書き方-幻冬舎-日本推理作家協会/
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みなみ
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めちゃめちゃ豪華執筆陣によるミステリーの書き方。トリックなどミステリーに限った話から小説全般に関わる話まで、「網羅してやるぜ」の意気込みを感じる本でした。プロットのたてかた、話の分割の話がおもしろかったな。
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楓実
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読み物としても非常に面白い。先生によって書き方のスタイルはてんでバラバラなのだと知って興味深かった。なんにせよ、自分の書き方やルールがあるべきで、それを掴むためには凡人たる我々はひたすら書くしかないのだと決意を新たにできた。図書館で借りたが読み終わらなかったので買った。
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月から降ってきた兎
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創作者の卵にとって余りにも真摯な本 逆に言うとこれ以上のものは自分で考える他なく、考え抜いた先に作品が出来上がるのだと思う
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おさむん
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43人のプロの作家さんがミステリーの「書き方」を指南してくれる、とても贅沢な本。日本推理作家協会編。作家さんの個性が出ていて、興味深かったです。
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嫁宮 悠
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いち読書家として、自分でも物語を書きたい! と思うのは必定だけれど、イマジネーション欠乏症だし、書きたいことも特段ない、という私。「まずは書く凡人たれ〈有栖川有栖〉451」という言葉が真理のように思いました。多くの現役作家が忌憚なく言いたいことを言っていて、中には他の作家とまったく逆のことを言っていたりする。回答はあっても解答はない、ということか。作家がどんなことを考えながら作品を書いているかを知ることで、今後の作品の味わい方も変わってきそう。なので「書く人」も「書かない人」も、大いに参考になる本です。
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DSCH
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ミステリー作家志望者に向けて現役作家が送るアドバイスは、普段作家がどのようなことを考えて執筆しているのか業界の事情を含めて覗くことができ、ミステリーの読者にとっても興味深かった。
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くるぶし
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ネタバレ何か書きたいものがある人が、創作に向いていると感じた。意図を持って、文章を書く。 作家になることよりも、作家でいること、すなわち書き続けることが難しい。思わず唸ってしまう言葉だった。 とにかく読むこと、書くこと、色々な体験をすることを大切にしている人が多いと思った。 作家の人が何を考えているのか、小説家の目線が書いてあって面白かった。
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my
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ミステリーを書きたい!今更ですが、久々に映画TRICKで衝撃を受け、打ちのめされた私はとにかくミステリーを読み漁っています。そこで手にとった一冊。上から目線でミステリーとはこうするものだと指南せずに、作家の一人ひとりのミステリー手法が謙虚な様子で語られています。検索性が高く、もちろん勉強になりましたが、それ以上にミステリーの名作が出来上がる前の舞台裏を知れて、読み物としても十分面白かったです。とにかく日々気になったことをトリック帳をつけて、温めておきたいと思いました。
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オレンジ
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理想とする作品とその理由を教えて下さいという質問に各作家が挙げている本が興味深かった。
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korokoro
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大沢在昌の「シリーズの書き方」が興味深かったですね。「新宿鮫」シリーズのファンにお勧め!
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袖崎いたる
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いい本だったなぁ。好きな作家さんのをチェックするだけでもいいよ。純文学あがりの人なんかだと特に熱がこもってる。乙一さんなんかまんま商売道具見せてる感じ。あとね、作家にした質問が巻末にずらっとインデックスされてるのがいい。本文のほうでも当該箇所が色付けられてて、めっちゃ親切。ミステリーの枠を超えて物書きには参考になるかと。
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ユズ
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ネタバレ第一線で活躍するミステリー作家さん達の、創作の裏側が覗ける一冊。ミステリーが書きたいと思ったことはないのですが、それでも充分楽しめました!以前から、ミステリー作家さんはどうしてこんな作品が書けるんだろう…?皆さん、天才??と、思っていたので、作家さんも人間で、悩みながら書いているんだなあと、しみじみ思いました。それでも皆さんすごいですが。あと、所々に載ってる、作家さんのアンケートが面白い。作家一本で生きていくのは、かなり厳しいらしく…。アンケートによると、作家業はあまりおすすめできないそうです。
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松浦
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齋藤孝さんがおすすめしていたので読んでみたけど、なんて豪華な本なんだろう! ここまで大物作家、っていうか成功者たちを集めた本なんて存在しないんじゃない? そんな豪華な本だから、当然中身が濃い。 一気に読むと濃すぎて酔う。 ほんと強烈な本でした。 これから小説を読む際に注目する点が増えたな〜!
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しょうご
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プロのなす技はすごいなぁと思いました。
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Ooka
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宮部みゆきや伊坂幸太郎などの著名な作家の舞台裏というか人間性が垣間見れて楽しい。途中にあるミステリー作家への質問コーナーが正直でなるほどと思わせます!
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なお
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ネタバレものすごく贅沢な本。ミステリー作家の書く文章は無駄がない。度々思うけど、幻冬社の編集って魂こもってると思う。/全く違う切り口で。クリエイティブな職業は共通している部分が多い。書籍の中で出てくる手法は、起業家のエフェクチュエーション という概念に近しいと思う。ミステリー作家の思考プロセスを学ぶと、テーマ設定から始まり、人間の営みをどう捉えているかがわかり、ストーリーで心をどうやって動かしていくのかもわかる。文明の発達に合わせて構想することも、外部環境を的確に捉えて、道筋を描くプロセスに似ている。
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さくらそう
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分厚い本だが、重要な部分には網掛けがしてあるので、そこだけでも読めば大体わかる。
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LvzaB
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多くの作家がミステリーの書き方について語った本。あまり本を読まない自分が、知っている方も結構いるので、メンバーは豪華だと思う。ミステリー作家だけではなく、作家を目指す人全般にオススメできる面白さがある。一番ためになったアドバイスは『プロの物書きは誰でも、作家志望者といわれる人たちの十倍は努力しています。』。一番興味深いのは最後のQ&Aで『作家にはならない方がいい』『皆が作家を目指したら自分の仕事がなくなるからやめてください』といった回答が散見されたこと。やはりこの業界は厳しい世界なのでしょうね。
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白色うさぎ
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「文体として形成されるまで文章を書き込んでいない。そこだね問題は。どんな変な文体でも、実は説得力を持っているんだ。いわゆる読者に対して伝達力が出てくる」 「形容詞は読者の頭の中にあり、それを引っ張り出すような文章を書けばいい」「あんたは作家なんじゃない、誤解するな、作家になるスタートラインに立っただけなんだ。新人賞をもらって消えたやつのほうがはるかに多いんだから」――おぅふ……それな。北方謙三のインタビューが心に刺さりました。説得力ありまくり。新人賞を目指しているワナビの皆さん、読んでみてください。
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坊っちゃん
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★★★1/2
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みつ。
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43人の作家が語っていく 舞台裏を見てるみたいで面白かった
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マッピー
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現役のミステリー作家が、ミステリー作家志望者のために書き方を伝授。多くの作家が言っているポイントが3つ。1.ジャンルを問わず本を読め2.先達の文章をなぞれ3.とにかく書いて書いて書き上げろ。それから、作家が自分に禁止している事柄もいくつか。・記号を使わない・比喩表現を使わない・安易に体言止めに逃げない  など。一番多かったのは・書くときは飲まない。意外にトリックから作り上げる人は少ない。作家がどうやって読者を満足させるために工夫しているのか。作家は作品で語るべきだとは思うけど、たまにはこういうのも、いい。
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ひとみ
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齋藤孝教授推薦図書。作家さんの側から考えてみる。好きな作家さんの制作裏側を知れて面白い。
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世の中は理不尽だ
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参考になるというより、励まされる本だと思う。こういう見方もあるんだねと、頷ける部分もある。読みながら書きたくなる自分がいます(笑)
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未読太郎
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北方謙三のインタビューが肩肘張ってなくてよかった
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Chili
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勉強になります。作家って大変だ。
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しょこ
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伊坂幸太郎さんのエッセイをつまみ読み。“遠いイメージのもの同士をぶつけて意外性を演出すること”そうやって楽しさを産み出すのかぁ。例で、死神×CDショップの視聴機が。あったあった~(´艸`*)豪華な作家さんのラインナップで、これ読んだら読みたい本増えそ~。生きてる間に読み切れなそ~。笑。図書館棚に戻す時、近くの青年にがっつり見られた…。いやぁ、私は決して小説家を志してはおらぬよ。へへへ。
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